エンジンから出火@新千歳空港


雪の降りしきる北海道・新千歳空港でJALのエンジントラブルの模様です。離陸前に誘導路で待機していたJALの旅客機のエンジンから­煙が出て、煙が客室内にも入り込んだため、乗客全員が脱出用スライドを使って緊急­脱出したものです。

報道によれば、機内に強烈な異臭が漂って、悲鳴があがり、機内では避難出口に向かう乗客が押し合いになったということで、なかなか、冷静でいるのは難しいですよね。
まだ、地上だったらから不幸中の幸い。これが離陸した後に起こったらと思うと、ゾッとします。

原因としては整備不良とも雪を吸い込んだため、とも言われていますが、雪を吸い込んでのエンジントラブルなら、雪の日のフライトはかなり心配になってしまいます。

この便に乗り合わせた方々のご無事を祈ります。


こんな記事も読まれてます。