「猫カフェ」 が ピンチ~ッ!
@バンクーバー Catfe

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う~ん、ネコ 大好き~ ♡

な人には、バンクーバーにオープンした「Catfe」(猫カフェ)はすでに「安らぎの場」となっています。

その様子が連日のように、テレビや紙面を賑わせていますね。
今回はその「猫カフェ」が思ってもみなかったことに直面することに。
Oops編集長も猫好きなら、カフェがオープンの際に取材にいったOopsのスタッフNも猫好きで、その彼女からついこの前、「たくさん引き取られていってて、猫が少ないんです」という連絡を受けていました。 ※以前の記事を読む
それがここに来て、さらに深刻に。
11628416写真ではニコニコ顔のオーナーのミッシェルさんも、
「猫がもらわれてっちゃって、その補充がこの時期なくって困っているんです」
猫の里親が見つかって本当は「うれしい」はずなんですが、この時期、なかなか代わりが追いついていない状況のようです。

他にも、猫ラウンジへの入場は猫を驚かさないように、1度に16人までで、そのため予約制を取ったものの、ウォークインのお客さんが多く、その人達への入場枠も増やすなどして、「うれしい」苦労もしているようです。

日本のニャンコを飼うのは結構簡単
あちこちで猫が生まれて、もらってくる感じですよね。ポコポコ生まれて、捨て猫とか車にひかれちゃう悲劇もあったりするのが日本の猫事情です。

カナダではペットを飼うのって結構大変
「動物愛護」の考えが行き渡っていて、そもそも猫をまずどこでゲットするか、そこからスタートなんです。
引き取る前に、名前、住所の登録をして、動物虐待の履歴がないのかを調べて、この子がほしいと申請してから1週間くらいしてから引き取らせてもらえます。
引き取られる猫もちゃんと子を産まない、産ませないように手術がしてありますので、1人あたり150ドルほど支払う必要があります。

また、ニャンコもニャンコでその家族によって、家猫と外猫にわかれます。
私の家のニャンコ達は外で元気に駆け回っていますが、外を知らない「家猫」がカナダでは大半なんです。どっちが幸せなんだろう…。
子供も含め、大人も、ワンちゃんは散歩でよく連れ歩かれているので、触れ合いは多いですが、ニャンコと触れ合う機会はそんなワケでこっちでは少ないんです。

だから、この「Catfe」、とても重要な役割をしているんです。

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