ももんちっちママの カナダ子育て奮闘記
生まれて初めて言われた言葉

●生まれて初めて言われた言葉●
  皆さん、お誕生日は毎年必ずお祝いされていますか? 息子たちがプリスクールに通うようになってから、お誕生日会に招待していただく機会 が増えました。
 今どきの日本のお誕生日会事情を全く知らないのですが、私が子供の頃は、初めてお誕生日会を開いてもらったのは小学生の時。仲良しのお友達を数人ほど自宅に招待し、プレゼントはサンリオの文房具や小物。母親が作ってくれた鶏の唐揚げやサンドイッチ、フルーツポンチなどを食べてから、最後にケーキをみんなで食べる。こんな記憶です。
 ですので、息子が初めてクラスメイトから、お誕生日会に招待された時は、こんなに小さいうちからパーティー!?と純粋に驚きました。そして、お誕生日会といっても内容は個性豊か。初めてインドアプレイセンターを貸し切った会に参加した時は「こんなに楽しい場所があるんだ!」と、子供以上に興奮して楽しんでしまいました。他にも乗馬体験をした会や、ボックスシートを貸し切り、みんなでアイスホッケーの試合を観戦しながらお祝いするお誕生会もありました。私の経験してきた昭和感溢れる「お誕生日会」はどこへ。
 そんな中、とうとう我が家の息子の誕生日。インドアプレイセンターの楽しさが忘れられない私は、独断で会場はそこに決めました。ちなみに我が家には、そこを貸し切るだけの財力はございません。そういうわけで、通常営業されている間の数時間、テーブルのひとつをお借りさせていただきました。それでも十分に大きな会場。ピザの箱の山。 数十人分という大きなバースデーケーキ。プレゼントという名の、新しいおもちゃの数々。息子は興奮し過ぎて、嘔吐してしまう勢いでした。
 そんな誕生日会の写真を、日本に住む妹に見せた時、「何これ?セレブのお誕生日会じゃん!」との発言。生まれて初めて言われた「セレブ」という言葉。「それは絶対に違う」と思いながらも、妹も「お誕生日会」といえば、昭和感溢れたものを想像していたんだな〜と、しみじみするもんちっちママでした。

もんちっちママ:縁あってカナダに2010 年より在住、現在は2 人の子供を育てながら、カナダと日本の子育て事情の違いに奮闘し、喜怒哀楽の日々。どうにか若くいたいと年齢とも格闘の毎日。

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