ももんちっちママの カナダ子育て奮闘記
大は小を兼ねる前に、中を見抜く難しさ!

●大は小を兼ねる前に、中を見抜く難しさ!●
 母になって思うことがあります。「あれ? 最近いつ自分の服を買ったかな?」と。それくらい、自分にではなく子供達に服を買っています。というのも子供は数ヵ月、早ければ数週間で成長しサイズが変わります。嬉しい
反面、お金も飛んで行き悩ましいものです。
 時折、日本に住む私の両親が子供達に洋服を購入してくれるのですが、日本の子供服はサイズ表記が身長を表す「CM =センチメートル」のものが多く、服のサイズを伝える際、とっても分かりやすく買いやすいです。今、
身長100cm だから、そのサイズをお願いできたり、大きめの110cm を選ぶなど、サイズの失敗が滅多にないです。一方、カナダの子供服は「12month=12 ヵ月」や「3T = 3 歳」など、年齢でのサイズ表記が多いです。しかし、
我が家の子供達はその年齢が提示しているサイズよりもだいぶ小さく、4歳で大体3Tが合うくらいです。お店ごとに表記年齢のサイズ感も違うため、ブランドによっては今4 歳の息子は2T が着れてしまいます。そのため、ネッ
トでの購入は、思ったよりだいぶ大きかったり、深読みし過ぎてピチピチだったりとギャンブルです。大人と違い、お店で何度も試着するのが難しい歳の我が子。だからといってネット購入も、サイズ選びに失敗したり、返品するのも面倒。ウキウキだった子供服の買い物にも疲れてきております。ですので、お下がりのお洋服をいただくと、着れるまで長々と保管できる上、少しくらいなら大きくても小さくても着せてしまえ!と私のケチ根性が出ず、とっても有難く助かっております。
 そんな中、ほっこりする発見がありました。カナダのある子供服のメーカーのレインコートに、「このコートの持ち主は…」と3人分の名前記入欄があったのです。最初の誰かが着終えた後、次は別の子供が着ると見越しているのでしょう。子供服のサイズ選びは難しいけれど、物を大切にするカナダのエコ精神と、洋服にも子供達の思い出や歴史がつまっているんだなぁと、なんだか優しい気持ちになったもんちっちママでした。

もんちっちママ:縁あってカナダに2010 年より在住、現在は2 人の子供を育てながら、カナダと日本の子育て事情の違いに奮闘し、喜怒哀楽の日々。どうにか若くいたいと年齢とも格闘の毎日。

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