スカイトレインの駅やバスのターミナルのトイレについて
公共交通機関のスカイトレインやバスを利用する時に、急にトイレに行きたくなったら、メチャ困りますよね。
日本の場合、電車や地下鉄の駅には「トイレ」がありますので、助かった～という経験をお持ちの方も多いのではないかと思いますが、ここバンクーバーでは駅にはトイレがありません。
スカイトレインやバスを待つ間にヤバくなったら、近くのスタバやトイレが使える施設を見つけるしかないです。筆者が利用しているラングレーの「Carvolth」のバスターミナルもトイレ施設はないです。ですから、ヤバくなったら、車をとばして、マックかTimに行くことになります。
また、ここカナダのトイレは結構「カギ」🔓がかかっていて、部外者に利用をさせないようになっています。トイレを利用する場合イチイチ、キーを借りることになります。
トイレにカギをかけたり、設置しないという、ということはわからないでもないです。
ファーストフード店などのトイレなんかは多くのところが誰でも使えるようになっていますが、「汚い」「壊されている」「ペーパーが散らばっている」ようなトイレに結構な割合で遭遇します。お店の人がいるトイレでさえ、そんな状況ですので、ましてや駅に利用者にトイレ施設を用意したら、その施設の管理維持がキチンとできるかどうか、、、終わりのない立ち話にくれているスカトレのスタッフに期待すのには無理がありそうな気がしますし、新たにトイレ用のスタッフを雇うか外注に出すか、そうしたらその予算をどうするのかなどなど、設置したらしたで様々な問題が発生しそうです。
そう考えるとみると、日本の駅にあるトイレって、駅の構造自体もこちらと違っていますので一概には言えないですが、トイレが設置してあるのはスゴイことですよね。
「トイレ設置」必要、不要のアンケート
今、スカイトレインの駅に「トイレ設置」が必要、不要のアンケートをDaily Hiveが取っています。
Image：Daily Hive
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