カナダ 人の18%はワクチン接種しないつもり

COVID-19ワクチン接種にかんして新しい世論調査

Insights Westの調査によると、カナダ人の16%は既に1回目の接種を受け、58%の人は接種予定をしていますが、それでも、約18%のカナダ人は、ワクチンを接種しない、おそらく接種しない、または接種するかどうかわからないと答えています。InsightsWestのSteveMossop氏によれば「ワクチンの短期的および長期的な副作用を心配しているカナダ人の約半数がいる」とのことです。

調査ではカナダ全土の25%の人々がワクチンは効果がないと述べCOVIDに感染した場合、約18%はCOVID-19は深刻な病気ではなく、深刻な副作用を被る可能性は低いと個人が感じているようです。

【調査報告】
・カナダ人のほぼ半数(46%)は、ワクチンが安全かどうかを知るのに十分な情報を持っていないと考えています。また、別の35%の人は、その情報を信頼していません。
・25%ほどの人は、ワクチン接種は必要ない考えています。※カナダ人の23%が接種自体がそもそもが好きではないともしています。

医療現場からは、ワクチンに懸念を抱いている人もたくさんおり、3分の1以上が副作用を心配しています。その理由として、29%がワクチンが性急にだされたことし、医薬品会社が利益を上げようとしているだけで、ワクチンに関する情報を信用していないとの声も上がっています。


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