「ザ・ラーメンマン」
@ロブソン X ビッドウエル

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ラーメン戦線に新たな顔ぶれが登場!
まるごと鶏のスープに究極のしっとりチャーシュー!

世はまさにラーメン戦国時代。
海外で人気が高く、日本のラーメン店は、ほとんどが 豚骨スープ。

その流れに逆らうかのように、

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”鶏パイタン”を引っさげて、ラーメン激戦区バンクーバーに登場したのが The Ramenman

アピタイザープレート や 餃子

「メインストリームにいくのが嫌で、ちょっと変化球を投げたかった」

と語るオーナーJun さんは、Davie St. にある人気の居酒屋『JUNO Vancouver Sushi Bistro』のオーナーシェフでもある。

京都でラーメン店を営む高校時代の友人の協力を得て、バンクーバーに今までなかったもので勝負をかけた、というその1つは、

6時間じっくり煮込んで作る鶏パイタン。
これに、アサリと白ワインを加えて仕上げたスープは、すべて飲み干せるほどの軽さを持ちつつ、深い味わいがある。

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鶏パイタンに白ワインとアサリの旨みが溶け込んだ贅沢スープのChicken × Clam (鶏チャーシュー入り)は、赤タマネギのトッピングがさわやかな風味を加え、トリュフオイルの隠し味で仕上げた、”日本のラーメン”という枠を越えた1品。女性にお勧めの優しい味。

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鶏の旨みを余すところなく味わえる濃厚鶏パイタン Chicken × Stew (豚 チャーシュー入り)。まさに「飲む鶏肉」

さらに、こだわりの特製チャーシューには鶏と豚の2種類(組み合わせは自由)があり、

目を引くのが肉の薄いピンク色。

これは63℃という低温で、ゆっくり時間をかけて(豚は4 時間、鶏は2 時間)調理したもので、肉の旨みを逃さず、柔らかくジューシーに仕上がる。肉の美味しさは段違いで、近年では日本のラーメン業界でもこの調理方法が普及してきているそう。

『このやり方は素晴らしい、絶対に変えないで!』と言う熱烈な支持者の声がローカル紙を飾る。

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最後の1滴まで飲み干せるスープと、口の中で蕩けるチャーシューをぜひ味わいに行こう!!

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