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2022年カナダオリジナルクリスマスギフトアイデア

2022.11.01

＜2022年　カナダオリジナル　クリスマスギフト　アイデア＞

いつも旅先で思うのは、カナダのブランドは案外可愛いものや、オリジナルの物が多いなという事です。でもどれだけの人がそのブランドをカナダ発と認識しているだろうかと。

そこで、今回はバンクーバーでも手に入るカナダ発ブランドのクリスマスギフトアイデアのご紹介です。各店舗の店員さんに2022年のおススメを聞いてまいりました。

Herschel Supply
ハーシェルは日本でもバックパックをお持ちの方も多いと思いますが、旗艦店がガスタウンにあります。ここの店員さんのおススメはずばりポーチです。小型ポーチは使用用途も多く、複数購入され、その中にプレゼントを詰め本国のご家族に送られる方もいらっしゃるそうです。
nooks
ガスタウンを東に向かって歩いて行くと、お土産やさん、ヌックスがあります。ここは、地元アーティストを含め、カナダのスモールビジネスのお土産を中心に扱われています。こちらの店員さんのおススメはアボッツフォードのアーティストさんが作っているビーワックスキャンドル。自然素材で形も家のオーナメントとして溶け込みます。
Roots
ルーツはバラード通りとロブソン通りの角にある、有名な服飾、革製品ブランド。オリンピックのユニフォームを手掛けたことでも有名。今はまだ通常仕様ですが、例年11月の終わり頃から店内をクリスマス向けに模様替えするそうで、カナダの冬らしい「のびのびリビングセット」（つまりはもこもこパジャマやソックス等）含めた冬展開に店内が大変身するそうですよ！
M・A・C
こちらは既にホリディムードっぽい店内になっていました。おすすめは、バブルズ＆バウズ(Bubbles & Bows)というラインの新しいリップバーム「フィジー・フィールズ・リップ・バーム」。人気のマスカラをはじめ、有名ラインナップがお買い求め安い料金でパック販売になっており、こちらもお勧めだそうです。
Vancouver Art Gallery Museum Store
アートが好きな友達向け。ミュージアムショップはいかがですか。中でもバンクーバー美術館のミュージアムショップは品揃えが豊富。仕入れ担当マネージャーさんのおススメは現在開催中の展示「Uninvited」のカタログ。カナダ先住民関係のお土産グッズ、そしてローカルのジュエリー。カナダの物ではないですが、ゴッホのひまわりのマグカップ、折り畳み傘も人気だそうです。