『Flight Plan 2037』 バンクーバー国際空港
これから20年かけて「アップグレード」

YVR

バンクーバー国際空港 フライトプラン 2037 進行中

今後20年にわたって、施設の設置や土地利用についてのガイドラインを示した「フェーズ3」のプランが今回YVRより発表されました。

これからの20年間で、$5.6-billionを使って、バンク―バー国際空港の滑走路やらターミナルやらをアップグレードするプランが進行していきます。

これには2037年には3500万人の利用を見込んで、空港へアクセスする道路などのアップグレードも含まれています。

国際線用のウィングではより大きな飛行機が来ても大丈夫なように広めのスペースをとれるように拡張工事が予定され、北側のランウェイには新しく飛行機の駐機場所を設ける予定です。(上記図を参照)

2037年にはどんな「バンク―バー国際空港」になっているんでしょうか。先が長いですが「楽しみ」です。

図の色分け説明

YVR1

 

 


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