【カナダ】1人当たりの医師数が少ない、
というレポートで分かったこと。

フレーザー研究所:カナダ1000人当たりの「医師数」をまとめたレポートを公表

 レポートによれば、カナダは1000人あたりに「2.7人」の医師しかいないということで、先進国の数十か国の中で1人当たりの医師の最低数になっているということです。
 確かにこの国で医者に診てもらうのには「事前予約」一つ取るにしてもなかなかで、さらに専門医に診てもらうことになったら何か月も先になることなど「ザラ」。胃の調子が悪いので胃カメラで調べてもらうとなったらそれこそ1年待ち。これじゃ治る病気も治らない、というのがカナダの医師事情。
 このレポートの共同著者のSteven Globerman氏(Western Washington University)によれば、「医師はカナダの医療制度において重要な役割を果たしているものの、他の先進国と比べ、カナダは医師の割合が低い」としています。
 レポートによればドイツは4.1人/1000人の医師、オーストラリアには3.5人/1000人の医師がいるとしています。比べてみると確かに少ないですよね。
 こうした自体が今後も続くようだとカナダの医療システムに大きな問題を引き起こすと思われるので、どの分野の医師がさらに必要なのか、医療システムを維持していくにはどのようにしていけばいいかを国として考えていく必要がある、と結んでいます。
 その点日本はしっかりしてるよな~、と高を括っていたんですが、調べてみて「ビックリ」
何と、日本の医師数は1000人あたり、2.3人。あれれ?カナダよりも少ないじゃないですか。。。アメリカも少ないです。

医師の数が多ければ単純に医療レベルが高くなる訳ではありません

とこのラボコートは記していますが、日本の医師不足にはビックリしました。
 ちなみにこのラボコートによれば、カナダの歯医者の数は1000人当たり、1.25人でアメリカについで、第2位とトップクラス。(日本は0.78人で1人にもなりません)日本は薬剤師の数が1000人当たり1.62人で、「ダントツ」の1位となっています。


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