【チョウザメ】フィッシングで 300kg を釣り上げた

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チョウザメ フィッシング

チョウザメ(Sturgeon)は「あの」キャビアが採れるということで、有名な魚です。ここカナダにも生息しています。

恐竜が絶滅する前の先史時代から生き残る古代魚の一種。サメに似ていることからチョウザメと呼ばれているが、湖や川の底に生息する淡水魚だ。寿命が長く、60年生きた記録も残されていて、全長は3メートル、体重50キロに達するものも少なくない。

バンクーバーから車で3時間半くらいのリルーエットというところで、巨大なチョウザメ(300kg超)が釣れたという話題です。
14068054_291235031255213_3510004458571613163_nこのチョウザメを釣り上げたのはフィッシングツアーを主催している「River Monster Adventures」のニックさん。ニックさんによれば8月下旬、釣り客を船に乗せて川下りしている最中に、ルアーフィッシングで2時間に及ぶ格闘の末、釣り上げたそうです。
このチョウザメ、地元では何十年もの間「豚の鼻」の愛称で呼ばれているそうで、確かに画像を見れば鼻先が潰れて、豚の鼻のような感じですね。
ニックさんは記念写真を撮った後、チョウザメをリリースしたとのことです。

Photo:Facebook

チョウザメは種類によって異なるが、繁殖年齢に達するまで平均して9〜23年かかり一匹の個体が毎年産卵できるわけではなく、生息数が激減しているため、北米やカナダでは保護の対象となっている。

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