インターンシップ 「体験中」 その1

internせっかくカナダに来たのだから、将来の夢に繋がるような体験をしたい!
パイロットになりたい という子どもの頃からの夢の足掛かりとして、インターンシッププログラムを利用し航空会社で働くチャンスを得た大鹿修生(おおしかしゅうせい)さんにお話を伺いました。 intern1

念願の航空業界でのインターンでは、どのようなお仕事をされていますか?

大鹿:チェックイン・キオスクでのヘルプ、発券後の誘導や、キオスクを使わない方の誘導などです。会社の顔になるところだと言われました。キオスクに立って、来られるお客様に自分から話しかけています。ほぼ100%英語での会話になりますね。

仕事をする上で、どういう点に気を付けていますか?

大鹿:特定の指導官ではなく同僚が教えてくれるので、1回聞いたことはすぐに覚えるようにして、同じことを2度聞かないように気を付けています。後は、チェックインの時に沈黙が続かないよう気を使いますね。事前にカナダの天気やその時期の催しなどを調べておいて、今日はどう?というところから始めて、目的地に応じて話題を振ります。

英語での雑談は難しいですよね。お客様とのやり取りで困ったことはありましたか?

大鹿:初日から1人でしたし、やらなくてはいけない状況だったので慣れました。中国系のお客さんは英語ができない方が多いので、身ぶりで誘導して手伝います。この間、中国から25人くらいの団体が来た時は、ツアーガイドにキオスクの説明をしてガイドからお客さんに伝えてもらいましたが、結局分からなくて、1人の手続きを終えて振り返ったら、みながパスポートを僕に出してきて(笑)大変でしたけど、面白かったですね。

冷静に対処しているんですね。

大鹿:基本的にあまり焦らないです。親には「焦りなさい」って怒られるんですが(笑)。

1日にどのぐらいのお客様の相手をされるんですか?

大鹿:自分は1日7 時間勤務で、200人近く相手をしているのではないでしょうか。トータルの利用客は1日6,000人くらいだと思います。

確かに会社の顔になる、と言われるのが分かります。責任重大ですね。こちらの航空会社を選んだ理由は、特に何かあったんですか?

大鹿:とにかく子どもの頃からパイロットになりたい、ということだけを考えてきました。厳しい競争の中で残るためには、他の人と差をつけなくてはならないと思うんです。留学だけでは、差にならない。ワーホリで海外で働いたとしても、カフェやレストランでは差にならない。そこで、航空関係での職場経験があればそれは差になるんじゃないかと思いました。また、この航空会社はカナダのトップなんですが、なぜトップなのか、その理由を知りたかった。ここは雰囲気がすごく良いんです。職員みんなが笑顔で、お客さんを楽しませたり満足させるためには、自分たちも満足していなくてはいけ ないと言う感じで、実際に入ってみると、トップになる理由が分かる気がします。

インターンで学んだことは何でしょうか。

大鹿:積極性と雑談ですね。雑談と言っても余計な話をするということではなくて、相手は人間で感情がある、それに対して機械的な仕事をするのではないということです。 先日も、家族が事故にあったと泣いているお客さんがいて、搭乗前にその気持ちを和らげたかった。かと言ってずかずかとは入りこめない、だから自分でできる範囲でどうフォローできるか考えて、こちらから聞くよりも自分から話してもらいました。最後は、その時だけだったのかもしれないけれど、涙も止まって笑顔で行ってくれました。 他には結婚式のお客さんもいて、そのハッピーな気持ちを、良いフライトと良いおもてなしでさらにハッピーにしたい、そうじゃなくちゃ意味がないと思ったり。インターンを通して、そうしたことを考えるようになりました。

まだワーホリが残っていますが、インターンが終わってからはどうされますか?

大鹿:できれば空港の仕事に就きたいですが、セキュリティー上の問題で市民権が必要だったりするので、ボランティアで、空港案内とかできたらと思ってます。給料がなくても、空港で働ければそれで満足です。

日本に帰国後は就職活動ですね。やはりパイロットを目指されるんですか?

大鹿:6歳で初めて飛行機に乗った時、不安で怖かった気持ちが消えて安心できたのは、パイロットの操縦が上手で安心感を持てたからだと思うんです。そんな風に、不安な気持ちを全く逆の気持ちに持って行ける仕事ってそうそうないですよね。自分もそういう仕事ができたら良いなと思っています。

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中村鋭司

中村鋭司

15年に渡り、アブロードカナダ留学・ワーホリセンターを経営。バンクーバーで一番長くカウンセラーとして第一線に立つ。「困ったらアブロード」と留学生・ワーホリの強い味方となっています。

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