■ 部屋を探すにあたり、心得ておくこと □ 友達と一緒に見に行く。 家主の発言を証明する人がいるのは大事なこと。 □ 時間をかけ、注意して見る。 備え付けの電化製品をよくチェックする。お湯が出るか蛇口をひねってみる。ドアや窓に鍵が掛かるかをチェックする。 □ 何でも質問する。 できればその建物のテナントや近隣の人に家主の評判を聞く。冬場の暖房代や、建物内の物が壊れていないか聞く。 □ 建物が法律に違反したスイートでないか確かめる。 一軒家にあるスイートには自治体から許可を得ていないものも多い。こうしたスイートは差し押さえになる場合もあり、そうなるとテナントも30日以内に退去しなければならない。
■ 始めから“証拠を残す” 部屋を決めたら、家主やマネージャーに賃貸の値段とその家賃に暖房、電気、ケーブル、ランドリー、冷蔵庫、ストーブ、倉庫、駐車場などの代金が含まれているか必ず聞こう。また、家賃に含まれている事柄を記した同意書が欲しい旨も家主に伝えること。もし、家主が入居前に部屋の壁塗りや掃除、修理などをする約束をしたのなら、それも文書にしてもらうこと。必要な箇所は日付入りで写真も撮っておこう。
同意文書作成のポイント □ 日付が記されていること □ 家主とあなたの両方のサインが入っていること □ 同意書の全ての変更事項の脇には両方のイニシャルがあること □ 同意書のコピーを早急にもらうこと
家主は、入居の申し込み者に、References(あなたが良いテナントだったという元家主からの手紙)を求める権利や、家賃支払能力があるかを確かめるために所得を尋ねることもできる。しかし、Social Insurance Numberや銀行口座、クレジットカードなどの個人情報は、聞かれても答えるべきではないので注意。また、家主は入居者の人種、肌の色、家柄、宗教、性別、性的嗜好、収入源、年齢などを理由に賃貸拒否したり、追い出したりすることはできないということも覚えておこう。さらに、結婚や子供の有無、障害を理由に差別することもできない。ただし、台所やバスルーム、寝室がシェアされている場合、必ずしもこの法律は適用されない。例えば女性が自分の家の1室を貸したいという場合、入居者を女性に限定することもできる。