「カナダ滞在中にアメリカ旅行もしたいな」と、プランを立てている人も多いのではないだろうか? 隣国で身近なアメリカとは言え、国境を越えるとなると税関やビザの問題が絡んでくる。「タバコを持ち込み過ぎて税関で没収された!」なんて痛い経験をしないためにも、しっかり学んでスマートにLet's
go for a trip!
Aビザ免除プログラムとI-94Wについて
日本は、アメリカ政府のビザ免除プログラム対象国に含まれているので、入国日から90日間、ビザなしでアメリカ滞在が認められている。ただし、手持ちのパスポートが機械読み取り式であることが条件だ。パスポート内の身分事項欄の下部に「THIS PASSPORT IS NOT MACHINE READABLE 」と記載されていれば、それは機械読み取り式ではないということになる。日本国内で発行されるパスポートは全て機械読み取り式なので、それほど心配は要らないだろう。機械読み取り式でないパスポートを持っている人は、新しいパスポートに切り替えるか、アメリカのビザを取得する必要がある。詳細は日本国外務省ホームページ(http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/us.html)参照のこと。
ビザ免除でアメリカ入国に必要なのが、I-94Wと呼ばれるビザ免除プログラムフォームだ。飛行機でアメリカに行ったことがある人なら、「機内でもらう緑色の用紙」と言えば思い当たるのではないだろうか。これは、入国時に半券の状態でパスポートに留められ、出国時に回収される。回収されない場合オーバーステイとして記録が残り、次回の入国時にトラブルへと発展する可能性が大きい。出国時には、航空会社のカウンターや陸路の国境で回収されるのをしっかりと確認しよう。
B 観光ビザでカナダに滞在している人は注意が必要!
観光ビザ(ワーキングホリデービザを含む)でアメリカに入国する際は、カナダ、アメリカ、メキシコ以外の国への航空券を持っていないと入国を拒否される可能性が大きい。日本行きの航空券を持っている人は、必ずパスポートと共に携帯して行こう。