外務省発【広域情報】注意喚起

中南米地域及びメキシコと国境を接する米国の都市における誘拐手口の巧妙化

【ポイント】
●中南米地域及びメキシコと国境を接する米国の都市においては,誘拐手口の巧妙化により,邦人を含む外国人が誘拐被害にあう危険性が拡大しています。
●まずは,「目立たない」,「行動を予知されない」,「用心を怠らない」の誘拐予防策の三原則を守り,日頃から安全確保に十分注意することが重要です。
●また,偽装誘拐については,適切な対策を講じることにより被害を水際で阻止することも可能です。
●誘拐・脅迫の事情や脅威の度合いは国ごとに異なるため,最新の治安関連情報の入手に努めてください。

詳細は以下のリンク先をご確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2019C054.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/

※「在留届」を提出した方で帰国、移転した方は、以下のURLで帰国又は転出届を提出してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login

〔お問合わせ先〕
外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
〒100 – 8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:03-3580-3311 内線 2902

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