州への移住・居住の意思表示 for PNP (州ノミニープログラム)

カナダ各州には独自の移民プログラムがあり、Provincial Nominee Program (PNP)と呼ばれ、BC州のノミニープログラムはBC PNPです。

各州、なんらかのかたちで州に貢献してくれる人材を選抜しカナダ永住権申請のサポートとしてノミニーしているのですが、

どの州でも審査項目には必ず

「an intention to reside in ******」

と州居住の意思を表すことがあります。

やはりせっかくノミニーするのですから、申請者が州に移住・居住することを確認するのは至極当然のことでしょう。
州によっては「州とのつながり」を表すことを求めるところもあります。
これらの意思は様々な方法で表現することができるのですが、例えば;
● 今までの州在住履歴
● 州における就学履歴
● 州における就労履歴
● 州におけるボランティア活動履歴
● 在州企業からのジョブオファー
● 在州大学・カレッジからの入学許可証
● 州に在住している家族・友人情報
● 在州組織・団体のメンバーである証明
● 州在住履歴が無ければ、州を訪問した履歴

より具体的にその州との関係性を示すことで移住・居住の意思があることがわかってもらえます。

移住・居住意思を表明する宣誓供述書を提出することも良いですし、それに添えて;
● 州に在住している家族・友人からの支援レター
● 州における賃貸契約書
● 在州組織・団体から発行された資格証明書・会員カード
などを提出することが効果的です。

2015年6月1日以降オンタリオ州ノミニープログラム(OINP)ではExpress EntryにてCRS400ポイント以上ある申請者にInvitation(OINP申請への招待)を送っていますが、申請審査項目の中に「proof of an intention to reside in Ontario」とオンタリオ州移住・居住の意思を証明することが含まれます。
参考:Ontario Immigrant Nominee Program (OINP)

  Express Entry登録者の中には多くのカナダ国外在住の方々もおられますので、オンタリオ州への移住・居住の意思を証明するために上記をご参考頂ければ幸いです。
 OINPからInvitationを受理した日から45日以内に申請書を提出しなければならないので事前の準備はもちろんのことですが、OINPでは就労履歴審査がとても厳しいの書類内容にはくれぐれもご注意ください。
 またOINPの要求する証明写真サイズは通常のビザ申請のサイズではありませんし、パスポート期限、翻訳証明書に関してもOINPの申請ガイドには規定がありますのでご注意ください。

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平良ゆり

平良ゆり

2007 年UBC にて経営学修士(MBA)を学ぶために渡加。当時5 歳と8 歳の娘2 人を連れ、知り合いの全くいないバンクーバーにてシングルマザーとしての子育て& MBA プログラム両立は想像を超える厳しさ。卒業後は自身の経験を活かし、移民・キャリアコンサルティング会社を設立。UBC キャリアプログラムでのインタビュー指導、カナダ・日本でのキャリアワークショップ、そして個人インタビュートレーニングも行う。2011 年にはBC 州公認キャリア指導者に認定。カナダ政府公認移民コンサルタントでもあり、移民を見据えてのキャリアカウンセリングが定評。 Shine Canada #618-602 W. Hastings St.Vancouver, BC V6B 1P2 Tel: 604-828-9804 Fax: 604-648-8504

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