ワーホリ体験中
やらなかったことに、今どんどんチャレンジしたい!

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久江 亜耶(ひさえ あや) さん
2015 年2 月にカナダ渡航。スポーツには無縁だったあやさんが現在ボクシングに夢中!?
「日本ではやらなかったことに、今どんどんチャレンジしたいんです」

バンクーバーに来ることになったきっかけは何ですか?

久江:今まで1人暮らしをしたことがなく、「自分で自立した生活を送ってみたい」という気持ちがずっとありました。加えて英語も話せるようになりたいと思い、渡航を決意しました。

お仕事について聞かせてください。

久江:ガスタウンにあるオイスターバーでディッシュウォッシャーと、ダウンタウンにあるカラオケバーでサーバーをしています。ディッシュウォッシャーと聞くと「やりたくない、大変そう」という人が多いかもしれませんが、私は職種よりも「英語を話せる環境」最優先にしました。職場はファンキーなお兄さんが9割で、みんな時間があれば歌を歌いながら踊ったり、私の仕事を手伝ってくれたりととても楽しいです。もちろん100% 英語環境。そして、まかないがとっても美味しいんです(笑)。
美味しすぎて食べ過ぎたのか、カナダに来てから太ってしまって…。そこでダイエット目的でボクシングを始めました。

ボクシング経験はあったのですか?

久江:ありません。むしろスポーツとはほぼ無縁でした。でもバンクーバーに来てから色んな人との出会いや、文化の違いを感じて、「今までやったことのないことにどんどんチャレンジしてみよう」という気持ちが湧いてきたんです。そこで見つけたのが自分が住んでいるチャイナタウンにあるボクシングジムでした。初めは不安でしたが、パンチ、キック、縄跳びや腹筋など思いっきり汗をかくことがとても気持ち良いと感じたんです。インストラクターもみんな親切で、値段も1回1時間のレッスンで$10とそんなに高くないので続けられています。ただ私のコースは本格的な「戦い」のボクシングではなく、身体を鍛えるためのトレーニングコースです。

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日本語学校でボランティアされてるんですね。

久江:ハウスメイトだった日本人の友人の紹介で、Vancouver Japanese Language School という学校で、毎週土曜日の午前中、子供たちに日本語を教えるサポートをしています。先生が別にいて、私は遊び道具を配布して一緒に遊んだり、日本語で挨拶や簡単な会話をしたりしています。これも「やったことのないことに挑戦」という精神から始めたので、今まで子供たちと触れ合うような仕事をしたことはありませんでした。急に子供が泣き出して、早口の英語で色んなことを言われてどうしたら良いかわからなくて悩んだりしたこともあります。でも今まで自分の挨拶に無視していた子が突然日本語で挨拶してくれるようになったり、そういった小さなことに喜びとやりがいを感じています。なんといっても子供たちが本当にかわいいです。

今までのワーホリ経験を通して、何か思うことは? また今後の目標を聞かせてください。

久江自分で働いてお金を稼ぐのことの大変さがわかり、両親に感謝の気持ちでいっぱいの1年となりました。また日本にいるときは文法ばかりを気にした勉強しかしていなかったのですが、バンクーバーに来てからは海外の友だちができ、文法云々よりも、自分の伝えたいことを精一杯相手に伝えることの大切さも身に染みて感じました。日本に帰ってからも英語感覚を失わないように、ランゲージエクスチェンジなどを活用して英語を話す環境作りを意識していきたいです。


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