ツナママ日記
 

ニュージーランド発

ゴルフシーズン到来
ニュージーランド通信員 森中 大貴
 北半球とは季節が反対のニュージーランド。夏になって温暖な気候になると忙しくなるのが、ゴルフ場である。NZではゴルフは気軽に楽しめるスポーツとして、老若男女を問わず人気がある。
 その1つの理由はアクセスが簡単なこと。街と自然が共存しているNZでは、一番大きな都市であるオークランドでさえ、都心の一部を除けば緑があふれており、大きな公園や自然保護区と共にゴルフ場も随所で見られ、街の中心地から一番近いゴルフ場へは車で15分足らずで行けてしまうほど。
 サマータイムの時は夜の9時ぐらいまでは明るいため、会社帰りにハーフだけプレーしよう、ということも可能になってしまうのである。その上、予約も案外簡単に取れてしまったり、場所によっては、予約は受け付けずに、来た人から順番にスタートしていくというシステムを取っているところもあるため、「行きたいなー」と思った時には簡単に行けてしまう。あるパブリックのコースでは、プレー可能な時間はボールが見える時間とうたっているところもある。つまり、日の出から日の入りまでということになる。早朝一番でプレーする場合は、スタッフもまだいないゴルフ場で勝手にスタートをして、ハーフを終えたところで料金を払うということになる。感覚としては、わざわざゴルフをする、というよりは、フィットネスジムに行ったり、プールで泳いだりするのに近いのかもしれない。
 気になる料金の方も、とてもリーズナブルである。プライベートのゴルフ場の場合、年会費を払えば毎回のプレーは無料であったり、ほんのわずかな料金に設定しているところが多い。パブリックの場合は1ラウンド35〜50ドルの間となっており、道具を貸し出しているところも多い。
 NZで少し時間がある時には、気軽にゴルフを楽しんでみてはどうだろうか。ただし、日中はかなり日差しが強いので、日焼け止めクリームはお忘れなく。

クイーンズタウンにあるリゾート施設を兼ねたコースには、宿泊客のためのロッジが並んでいる

パブリックのゴルフコース。コースにはカートもあるが、自分で運ぶ人の方が圧倒的に多い

ドイツ発

冬こそ運動を
フランクフルト通信員 Hugot Sayaka
 冬が長く厳しいドイツでは、外出も億劫になる上に寒さ対策の重い食事で、冬太りになりやすい。健康維持と気分転換に、ドイツ人に混じって運動を始めてみることにした。
 まずは、近所のスポーツジムへ。月額9ユーロという良心的な値段と清潔な設備に惹かれて、早速入会を決めた。ゴルフなどの特別なレッスンには追加料金が必要だが、ほとんどは月額のみ。時間と場所が決まっている以外、予約も人数制限もない。ヒップホップやサルサといったダンス、エアロビなどのエクササイズ、バレーやバスケなどの球技、筋トレなどのクラスが開講されている。とりあえず時間割を見て気になったピラテスへ。無理のない動きでコア筋肉を鍛える、ドイツ発祥のエクササイズ。見た目は地味ながら、じわじわと筋肉に負荷をかける。先生の指示のもと、1時間のレッスンをこなす。ビール腹のおじさんから若い女性まで、15名ほどが参加。毎週来ている人も、時間がある時だけ来る人もいるので、初めて行った私でも構えることなく参加できた。案の定、翌日は筋肉痛だったけれど、やりがいもあるし、多様なスポーツにチャレンジできるのが嬉しい。後は、いかに続けるかがポイント。
 続いて、もっとお手軽に体を動かそうと市内のスケート場へ。大小2つの室内リンクに、オープンエアーの屋外リンク、屋根付き半屋外リンク。広々とした空間を快適に滑る。特に屋外の開放感は格別。ただ滑っているだけなのに、体がポカポカと温まる。友人としゃべりながら2時間半ほど滑走。こちらも、翌日は足が筋肉痛になったけれど、予想以上にカロリーを消費するので効果的。しかもジムほど汗をかかないので着替えも要らず、思い立ったら気軽に行ける。ただし、ハイシーズンで入場料6ユーロと貸し靴3.50ユーロなので、ジムよりは高い。自分のスケート靴を買うか迷うところ。
 冬の長いドイツだからこそ、充実した施設で体を動かす。今から始めて、春にはスッキリ健康体を目指そう。

お勧めの屋外リンクは、オープンエアーで気持ちよく滑走

苦手な人でもかわいい補助滑走器でチャレンジ



 

 

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