キャリアを身に付け海外で活躍!
指圧プラクター Canadian College of Shiatsu Therapy
日本古来の療法“手当”に由来する指圧は、西洋のマッサージ、中国の按摩と並ぶ日本が誇る手技療法だ。手のひらと指を使って体中のツボを押し、人間が本来持つ自然治癒力を引き出して治療する指圧は、代替療法として世界中で注目を浴びている。『Canadian College of Shiatsu Therapy』は日本人経営により、カナダでの指圧普及と、真の指圧プラクター養成を目的に1998年に開校された。
日本人だからこそ海外で活躍できる
同校が推薦する「Diploma Program」は、厚生労働省の公認カリキュラムに基づいた、実習を含む総合的なプログラムだ。指圧の基礎知識から解剖学や生理学、栄養学など専門知識の習得を通して体のメカニズムと指圧のノウハウを学ぶ。自然療法に関心が高いローカルの生徒が多く、授業はすべて英語だが、スーパーバイザーとして日本人もいるので安心だ。コースは単位制なので自分の都合に合わせて履修でき、フルタイムで2年以内、パートタイムで4年以内の卒業を目指す。まずは、家族や友だちに指圧をしてあげたいという方には、短期間のThe Shiatsu Foundation Certificate Courseもお勧めのコース。
日本で生まれた指圧療法は、日本文化の理解が不可欠な上に細かい点で日本人に有利。Chief Operating OfficerのChiharuさん曰く、指圧とは「日本の良いものを海外に伝え、人を幸せにする仕事」。将来性を見ても、今後日本人として海外での活躍の場が広がる職業と言えるだろう。
「手に職を」300人指圧の集中実習
知識習得と共に「指で覚える」を実践する実習では、インストラクターの指導のもと、同校併設の『School Clinic』で実際に患者を治療する。1時間30分/回、計300人への指圧実習により、ツボを押す技術とコツを身を持って学ぶ。その他、実習の一環としてPublic Eventsに参加し、指圧のデモンストレーションを行うなど、貴重な体験もできる。また、同校の注目すべき特徴として「Co-op Bursary Plan」という授業料返還制度がある。これは、アシスタント・インストラクターや、300人以上の実習に対し有給で臨床経験を続けることができるシステム。やればやるほど上手くなる、と言われる指圧のテクニックを磨くための最良な環境が用意されている。そして、卒業後はカナダ指圧協会(CSSBC)の公認指圧プラクターとして登録され、プロの指圧師として活躍する道が開かれる。
「一度身に付ければ、年齢に関係なく一生働ける」という指圧は、卒業後に独立開業を目指す人が多く、また同校併設の指圧クリニックにて、在学中勤務しつつ腕を磨き、卒業後就職する学生もいる。「手に職を」と考える人にお勧めの学校だ。
|