バンクーバー日系コミュニティー広がる日本への支援活動
〜バンクーバー「東北地方太平洋沖地震」災害復興義援金活動〜
バンクーバー日系カナダ人コミュニティーは一丸となって日本を応援します!!
Ganbare! Japan Concert
子どもたちの太鼓演奏に観客は全員、心を打たれた
4月19日 ダウンタウンにあるクイーンエリザベスパークにおいて、Japan Love Project最大のイベント『Ganbare Japan Concert』が行われ、会場には、日本人・日系人だけではなく多くの人々が日本へのサポートのために集まった。
このイベントの企画をした映画監督のリンダ・オハマさんは「多様なミュージシャンによるコンサートを心から楽しんでいただけたことを心より願います。 私たちのコミュニティーがカナダのコミュニティーと分かれているのではなく共にあることを、私たちはもっとも重要視したいと考えました。人種や損得に関係なく、東北地域の人を助けたいという純粋な思いや優しさによって、たくさんの人とグループが1つになったことに、本当に心を動かされました」と話した。
テツロウ・シゲマツさんとマーガレット・ガラギャーさんの司会進行で、ビル・ウィリアムズとSquamish Nationのメンバーの民族舞踊で開幕、第1部はクラシック音楽で構成され、尺八奏者山城猛夫さんの音楽と、ココロ・ダンスのジェイ・ヒラバヤシさんとの共演、バンクーバーオペラからエリン・ウォールさん、ディビット・ポメロイさん、キンザ・ティレルさん、そしてジョン・キムラ・パーカーさんとバンクーバー交響楽団による共演が観客を魅了した。
第2部上演前に、この日個人で9万ドル寄付した方のチェックがカナダ赤十字に手渡された。
第3部は、54-40、マエ・ムーア、ビルとサフロン・ヘンダーソン、ダグとスラッグス、ソージャナーズ、ジム・バーンズといったポップミュージシャンたちの演奏を楽しんだ。
そして、ディビット・スズキ氏のビデオメッセージや、フィナーレの9つの日系太鼓グループによる競演は、圧巻となった。様々な年齢の奏者が日本の復興を願って打つ太鼓の音は、日本に届くかのごとく、いつまでも会場に響いていた。
バンクーバー市は今回初めてクイーンエリザベス劇場の賃料を寄付し、チケットマスターもその料金を寄付。また、このコンサートは他の資金提供者、サポーター、アーティスト、そしてボランティアの協力の元に成功を収めたものだ。
ディビット・スズキ氏のビデオメッセージ
ジョン・キムラ・パーカー氏のピアノと
バンクーバーシンフォニーの競演
休憩時間には会場には、ゴスペルの歌声が響いた