
日本人選手、続々登場
今期の注目株は福留と黒田だ!

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| Red Sox 松坂 |
いよいよMLBシーズンが到来! 今シーズンは昨年の松坂に続き、福留と黒田2人のビッグネームがメジャーの舞台に挑む。「イチローと松井秀、両方の技術を兼ね備えた選手」と評価が高い福留は、開幕以来、走攻守でコンスタントな活躍を披露。日本での実績だけを照らし合わせれば、福留の期待値は、松井稼、井口、岩村レベルの「打率.280、本塁打10、盗塁20」が妥当だが、カブスファンの望みは「打率.300、本塁打20、盗塁30」と膨らんでいる。 元広島のミスター完投こと黒田は、150キロの重いストレートと安定した制球力で松坂以上との呼び声も。黒田−斉藤隆のリレーで古豪ドジャーズの復活といきたいところだ。ここ数年、日本人のメジャー移籍が続いているが、福留、黒田両名の成績が日本人選手のレベルを総括する試金石となるだろう。
若手の成長が著しいロイヤルズとレイズに注目せよ!
今シーズンは、長年地区の最下位に甘んじている2つのチームが何かをやってくれそう。昨年69勝93敗だったロイヤルズの監督には、北海道日本ハムファイターズを06、07年と2年連続でパ・リーグの覇者に導いたヒルマン氏が就任。05年ドラフト一巡目指名のアレックス・ゴードンら中軸の若き才能に期待する傍ら、ヒルマン監督の急務はファイターズ同様、ブルペンの再建だ。投手陣の経験が不十分なだけに、千葉ロッテマリーンズから移籍した薮田の役割は大きい。心機一転、チーム名を改称したレイズ(旧デビルレイズ)は、98年の球団創設から続いている“お荷物”のイメージを「デビル」の名前と一緒に払拭したいところだが、その希望と光がトロイ・パーシバルの入団で現実味を帯びそうだ。パーシバルは通算324セーブの実績の持ち主。06年に利き腕の右手にメスを入れ、一度は現役を退いたが、昨年見事に復活した。スコット・カズミアーとジェイムズ・シールズの両先発が抜群の安定感を誇るので、今年はクローザーのパーシバルまでの継投が勝負のカギとなる。岩村がリードオフする打線の破壊力と機動力は今年も健在! ひょっとしたら同地区のレッドソックスとヤンキースを抑えて…、何てこともあるかも!?
来春は野球の世界大会WBC Year!
カナダ出身の選手をインプット
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| Malinars イチロー |
ちょっぴり気が早いかもしれないが、せっかくカナダにいるのだから、カナダ出身の選手を覚えて、来春行われる第2回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に備えよう! まずは黒田と斉藤隆の女房役、ドジャーズの正捕手ラッセル・マーティン(オンタリオ州イーストヨーク出身)。昨年メジャー2年目で「打率.293・本塁打19・打点87」の好成績を残し、メジャー指折りのキャッチャーに成長。少年時代にホッケーで鍛えた身体能力の高さは、捕手としての軽快なフットワークと身体の強さに現れており、その足腰の強さで昨年は19盗塁をマークした。マルチな才能は地元ドジャーズファンを魅了している。さらに投手ではロッキーズのエース、ジェフ・フランシス(バンクーバー出身)、打者では06年ア・リーグのMVPでツインズの4番、ジャスティン・モルノー(ニューウェストミンスター出身)は知っておきたい。 特にモルノーは、昨年オフに球団史上最高となる6年総額8,000万ドルで契約を更新。今季もスラッガーとして金額に見合った活躍が期待される。ちなみに彼はNHLのプレーオフシーズンになるとカナックスのライバル、ミネソタWildの応援に駆けつけるのだ…。
バンクーバーにいるからには1度は観戦したい!
今年のマリナーズは?
イチローの存在もあり、バンクーバーにも熱狂的なファンが多いマリナーズ。今年は三振が取れるメジャーエース級のエリック・ベダード(オンタリオ州出身)を電撃獲得。プレーオフも戦い抜けるブルペンの布陣が一気に整った。相変わらず頼りになる4番の不在が気になるだけに、城島のリードで守り切るシーズンを展開したい。今年のメジャーも見所いっぱい! ぜひ 時間を見つけて、ボール・パークでメジャーを観戦しよう!
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