ツナママ日記
  憧れのイチローと城島がすぐそこに! 眩いばかりのユニフォームに身をまとった“ホンモノ”は、やっぱり全然“オーラ”が違う。言葉にならないそんな感動に浸りながら、本当のベースボールの楽しみ方を知っている地元シアトルのファンと共に歓声をあげよう!

 
  “ワクワク”がいっぱい詰まっている“ボールパーク”


  フィールド全面に敷きつめられたストライプ模様の天然芝、球場全体に渡って整然と弧を描く観客席、そして、大きなバックスクリーン。どれをとっても美しいグリーンで統一されているセーフコフィールドは、1999年7月に完成したばかりの、新しくとても気持ちのいい球場。その素晴らしさは、グラウンドに立っている目の前の選手たちが“一流”であることをあらためて証明してくれているかのようでもある。
  また、スタンドとフィールドとの距離が近く、フェンスが低いのも“ボールパーク”ならでは(北米では野球場のことを「Ballpark」という)。チケットの種類に関係なく球場内を自由に散策したり、センターフィールドの脇にあるブルペンを覘いたりすることができるなど、ファンの心をくすぐる工夫が至るところにされている。
  試合中は、プレーが止まるごとにBGMが流れたり、ファンの興奮を煽る“Noise”などの文字が各スクリーンに映し出されたりするなど、観衆が自然と盛り上がる仕掛けも頻繁に施される。ちなみに同施設名称は地元シアトルを本拠とする保険投資会社「Safeco」社が、スポンサーとして命名権(ネーミング・ライツ)契約を交わしたためにつけられたものである。

  これだけ知っていればメジャー通?


MLB1試合の平均時間は約3時間。「え〜、たった3時間のためにシアトルに?」もしかしたら、そんなフトドキモノも中にはいるかもしれない。でも試合の前からゲームセットまで存分に楽しませてくれるのがボールパーク。ファンが夢中になれる盛り沢山のイベントがここセーフコにはある!

その1
インパクトのあるメッセージ・プラカードを持参。日本語で書くとクールかも。“日の丸”を振っていれば、イチローが反応してくれる?! という経験談もあるくらいだから、試さないわけにはいかないでしょ。
セーフコフィールドで日本語を目にするのは当たり前。
その2
セーフコのゲートが開門する前に、まずはチームストアでゆっくりと観戦グッズ&お土産のお買い物。これで試合中にショッピングをしていて、ゲームの山場を見逃すということもない。
日本では売っていないこんなイチローTシャツも。
その3
9・11のテロ以降、たくさんの人が集まる野球場のような施設では、かなり警備が厳しくなっている。大きなカバンやビンや缶といったものは持ち込めないので、持っていかないように。
日本人観光客が多いので、球場に日本語で注意書きが…。
その4
試合開始3時間前の開門と同時に入場。練習風景を楽しみながら、普段はなかなか見られないリラックスした選手の姿をカメラでパチリッ。お目当ての選手にサインをおねだりすることも忘れずに!
メジャーの選手たちは気軽にサインに応じてくれる。
その5
ゲーム開始前のアメリカ国家斉唱の時は、帽子を取って、必ず席から立ち上がること。この時ふざけていると、すごくひんしゅくを買ってしまうので注意しよう。
いよいよゲームが始まり、緊張感が伝わってくる。
その6
ワイヤー・フェンスのないボールパークでは“My glove”は必須アイテム。ボールが飛んできそうなドキドキ感も、日本の球場では味わえないメジャー級だ。でもキッズとの取り合いではオトナの対応を。
グラウンドと観客席が近く感じるように設計してある。
その7
7回裏に入る前の “Take Me Out to the Ball Game”の大合唱は、まさにメジャーならでは。メジャー流のクールなブーイングや野次飛ばしもぜひ真似してみよう!  シメは地元ファンとの“野球談義”。
騒いだもん勝ちの雰囲気。ホームランが出たらハイタッチ!
その8
シアトルの夜は真夏でもかなり冷え込む。毛布か温かいジャケットを必ず用意しよう。お土産代わりにチームストアで売っているマリナーズ・オリジナルのブランケットを買うのもよし。
さすがは地元のファン。完全防備で観戦しています。
 
 

マリナーズにどっぷり浸かる


このツアーでは、通常は足を踏み入れることができないプレスルームやフィールド、ダッグアウト(ベンチ)などの見学が可能。裏の舞台も含めて、選手の“仕事場”を肌で感じられる、ファンには堪らないコースになっている。




4/1〜10/31
基本的に10:30、12:30、14:30の1日3回。ただし、ホームでデイゲームがある場合は実施なし。18:00以降のナイト・ゲームがある場合は10:30と12:30からのツアーのみが実施される。

11/1〜3/31
火〜日曜日の12:30と14:30の2回実施。ただし、祝日は変更される場合があるので、事前の問い合わせが必要。

チケット
マリナーズ公式ウェブサイト内のトップページにある、「Safeco Field」から「Safeco Field Tours」に入ればオンラインでチケットが購入ができる他、セーフコフィールドなどにあるチームストアでも入手が可能。電話での購入は1-206-622-4487へ。

料金
大人$7.00、シニア(65歳以上)$5.00、子供(3〜12歳)$3.00、2歳以下は無料
観戦しなが舌鼓を打つ


今や世界の常識?!  冷たいビールとホットドッグは、スポーツ観戦には欠かせない。澄み切った青空が広がるボールパークとなれば、その衝動は高まるばかりだ。ここセーフコフィールドには、おいしい空気とここでしか食べられない“味”がある!
イチロー一色に染まりたい
イチロール

ピリッと辛いツナロールにナイスなネーミング。今やセーフコの名物!?
これを食べずしてシアトルは語れない
クラムチャウダー

シーフードが豊富なシアトル名物。有名店「Ivar's」のクリーミーな味が大人気。
ボールパークの定番
ガーリックフライ

たっぷり載ったニンニクの香りが食欲をそそる。ビールとの相性も抜群!
これがないと始まらない
ホットドッグ

ほおばる時の幸福感! どこにでもあるけど、なくてはならない定番中の定番。
今興奮を冷ますには…
アイスクリーム

ツブツブの食感がたまらない「ディッピンドッツ」アイスは女の子に人気。
 
 


 

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