ツナママ日記
 
  ついにカナダに上陸! 夢多きワーホリ諸君は、1年間の海外生活を無駄にしたくないはず。そのためにも、英語の勉強を兼ねて働けるチャンスを最大限に生かそう! そこで今回は仕事探しのノウハウを一挙ご紹介。これを参考にして、さあ、仕事探しにLet's Go!!
 
まずはSINカードの取得から
 

 SIN (Social Insurance Number)とは社会保険番号のこと。ビジターや留学生は不要だが、市民権、永住権、就労ビザ、ワーキングホリデービザの保持者は、このカードが無いとカナダでの就労はできない。また税金の確定申告(Tax リターン)の際にも必要となる。申請から取得までに約3〜5週間ほどかかるので、カナダに到着したら早めに手続きを済ませよう。
  カードの取得申請は、パスポートとビザを持参し、ダウンタウンのシンクレアセンター4階にある「Human Resource Centre of Canada」で行う。申請は無料で、オフィスにある申請用紙に必要事項を記入して窓口に提出するだけ。ただし注意したいのが、カードを郵送で受け取る際の住所。申請期間中に引越し予定があったり、ステイ先が未だ決まってなかったりした場合、友人宅や信頼できる人の住所を借りて記入し、確実に手元に届くように注意しよう。申請書はService Canada のWebサイト(http://www.hrsdc.gc.ca/en/cs/sin/0200/0200_010.shtml)からもダウンロード可能。

Human Resource Centre of Canada
住所 #415-757 W. Hastings. St. Vancouver, BC V6C 1A1
電話 604-681-8253

 
どんな仕事があるの? バンクーバーで探せる職種
 
2010年冬季オリンピック開催地として、世界的に注目を集めるバンクーバー。ここ数年景気は良いしカナダドルも強い。雇用増大でチャンスはあるものの、油断は禁物。きちんと目的を持って仕事探しを始めよう。でも臆病にならず、思いきってチャレンジすることも忘れずに!
 
技術系
ヘアースタイリスト、調理師、各種インストラクター(スキー・スノボー・ヨガなど)、大工など
手に職がある人は、その経験を大いに生かした仕事をゲットできる可能性が高い。特に美容関係や調理師などは常時求人が出ており、わりと簡単に職を見つけることができるだろう。経験年数などによって給与体系は変わるが、自分のスキルが評価されれば、将来ワークビザ獲得のチャンスも大いにある。日系の求人が多いが、職種によっては英語も必要となるので、経験だけではなく英語力アップも期待できる。自信をもって自分のスキルをアピールしよう。
オフィス系
マーケティング、営業、アカンタント(経理)、アドミニストレーター(事務)、旅行代理店など
日本で働いて身に付けたスキルを武器に、海外で自分を試すチャンス。日系・外資を問わず求人はあるので、自分の経験を生かせる会社に的を絞ってアタックしてみよう。会社により差があるものの、ワーホリ求人の職種の中では比較的待遇が良い。英語を使う環境も多い上に、経験や能力を十分発揮すれば、キャリアアップのチャンスに繋がる可能性大。また、帰国後の就職も視野に入れて仕事探しをすれば、将来の夢に向かってワーホリ生活も充実するだろう。
専門アート系
WEB/グラフィックデザイナー、カメラマン、俳優など
言葉や経験よりも、本人のスキルや作品がものを言う分野。求人の量は少ないかもしれないが、ここはマルチカルチャーの街バンクーバー。自分を売り込んでナンボの世界で、日本人としての芸術性をアピールすれば、活躍する場が見つかるかもしれない。専門誌などでの求人のほか、やはりコネや自分で売り込んで仕事を得るケースが多い。バンクーバーのダウンタウンでは、よく映画などの撮影が行われており、俳優志望なら運良くエキストラで出演なんてことも?
 
飲食業
キャッシャー、ウェイトレス、ウェイターなど販売員、受付など
ワーホリ求人で一番多く見かける職業。接客が好き、飲食業で働きたいという人や、とにかく仕事!という人に最適。日系の店と言えども、客はローカルや外国からの観光客が多く、商品やメニューの説明など、カタコトでも英語は必須。飲食店での基本給は日本に比べて安いが、その分“チップ”というものがあり、人気店で働くと高収入が得られる事もある。日系に限らず求人は多いので、ローカルの店にチャレンジして英語力アップを目指してみては。
学校・旅行代理店
スクールカウンセラー、ツアーガイドなど
バンクーバーには多数の語学学校や専門学校があるためスクールカウンセラーの募集も多い。英語が使える環境と、ワーホリにとって身近な職業として女性に人気がある。また、カナダの大自然を満喫でき、その上お金が貰えるツアーガイドも人気。当然、英語力は必要とされるが、経験が無くても意気込みで採用されるケースも。ただし季節により募集数が変わるので要注意。観光シーズンに入る春から夏にかけてがねらいめ。(ウィスラーなどは9月頃)。
通訳、翻訳業
通訳・翻訳、日本語教師など
英語に自信がある人なら、語学を専門とする通訳や翻訳、外国人に日本語を教える職業もある。英語力、経験、資格などが重視される上、移民など長く働ける人を募集するケースが多いので、狭き門かもしれない。しかし通訳・翻訳会社や日本語学校などに直接アプローチして、ボランティアから始めるという手もある。また、チューターとしてカナダ人の大人や子供に日本語を教える場合などは、経験や資格などあまり気にせずにスタートできるだろう。
 
とりあえず仕事
ディッシュウォッシャー、キッチンヘルパーなど
とにかくお金がほしい! という人に最適。日系・ローカルを問わず求人は多く、英語力も経験もあまり問われないので、比較的楽に仕事がゲットできる。ただし、仕事によっては長時間で重労働な上に、一人作業が多いので自分の適性を考慮しよう。日系といっても日本人スタッフだけとは限らず、外国人と友達になれるチャンスも!! また、勇気を出してローカルの店にアプライし、英語の世界にチャレンジするのもいいかも。まかない食が出たりとラッキーな面も。
ガテン系
ドライバー、ガーデンヘルパー、引越し業、清掃など
力仕事に自信がある肉体派の人にオススメ。仕事はキツイけど、場合によってはかなりの高収入が期待できる。日本での運転免許証をすでに取得している人は、簡単に国際免許に切り替えられるので配達などドライバーとして働ける。また、豪邸を訪問できるガーデンヘルパーなどといった職種に挑戦してみるのも面白いかも。カナダでの労働なら、汗を流がして働くのも貴重な経験になるはず。英語はダメ、接客も苦手という人は、とりあえず体力勝負でスタートしてみては。
日本語の環境に限定
ベビーシッター、ホームヘルパーなど
バンクーバーに来たばかりで、英語にも仕事にも自信がないという人でも諦めないで!日系の新聞や情報誌などで随時、在住の日本人がベビーシッターやホームヘルパーなどを探している。まずは、言葉の心配のない日本人家庭や職場で働くことから始め、その後、生活に慣れたら次のスッテプに進んでみては。特にベビーシッターは、片親がカナダ人の場合、子供がバイリンガルのケースが多いので、子供を通して英語を勉強できるチャンスもある。


 

Copyright(c) 2007 J-wave communications All rights reserved No reproduction or republication without written permission