| バンクーバーの東、約270kmに位置するオカナガン地方は、フランスのボルドーやシャンパーニュなどとほぼ同緯度の北緯50度にあり、日照時間が年間2000時間を超える半砂漠地帯。朝晩の寒暖の差が激しく、そのためにワイン作りに適した土地として世界的にも高い評価を得ている。ワイナリーはオカナガン湖の近くに点在し、湖畔には州立公園が広がるリゾートとしての雰囲気も。なだらかな丘陵地帯に突然現れた断崖渓谷のオカナガン湖は、古くから未確認動物の『オゴポゴ』が棲んでいると伝えられているくらいに、どこか神秘的。湖の周りに広がる果樹園は夏から秋にかけてブドウやピーチ、りんごなどが次々と豊かに実をつける。肥沃な土地から取れたブドウで作られる美味しいワインを探しに、さあ、オカナガンへ出発だ!
写真・文 編集部 |