トフィーノに到着! しかし、そこから「何をしよう?」と考え始めるのでは、せっかくの休日がもったいない。数多いアクティビティーを調べてまわるだけでも時間は過ぎていく。そこで「これだけは抑えておきたい!」という、トフィーノ周辺のアクティビティーを5つに分けて紹介したい。
 
トフィーノは、バンクーバー島西海岸の半島の先端にある小さな街。この半島の大部分はPacific Rim国立公園として管理されており、Long Beachや熱帯雨林地帯をはじめ、さまざまな自然と対面できるビーチリゾートなのだ。
 到着したら、まずはビーチを1つ選んで広い砂浜で旅の疲れを癒すのがいいだろう。ビーチまでは、ダウンタウンからBeach Bus (http://www.tofinobus.com/) が走っているし、近くにあるビーチなら、自転車をレンタルして行くこともできる。Beach Busはビーチのアクセスポイントやトレイルの入り口に停車する。
 もっとアクティブに過ごしたい人には、もちろんサーフィン! ここはカナダのサーファー天国。レンタルショップで用具を借りたら、すぐにも海へ飛び込もう!
 また、森林浴を楽しむなら、樹齢数百年の杉の林の中を歩く、Rainforest Trailにもぜひ行って欲しい。マイナスイオン溢れる森の中を歩いていると、体の中に溜ったストレスがどこかへ行ってしまうはず。
 動物が好きなら、ホエールウォッチングもいいだろう。Grey Whaleの他、さまざまな海洋動物も見られる。また温泉好きにはHot Springs Coveと呼ばれる温泉がオススメ。トフィーノから50kmほど海上を進んだところにあるで、興味のある人はツアーに参加してみよう。



Tourrism BC
 駐車場からビーチ前の流木群の上を慎重に歩けば、美しい砂浜に辿り着く。幅広で遠浅のトフィーノ特有のビーチだ。太平洋側からの風は意外と冷たく、気分をリフレッシュさせてくれる。夕方には海辺を歩くカップルや犬を連れた家族連れなどが増えてくる。流木に座って海を眺めているだけで、心の奥の何かが波と共に洗い流されていくような気持ちになる。
 トフィーノの街から自転車ですぐ行けるのは、MacKenzie BeachとChesterman Beach。有名なLong Beachは17kmほど離れているため、Beach Busに乗ると良いだろう。
「愛犬を連れて1日1度は来るんだ」とBillさん。ビクトリアからここのビーチを求めて移ってきたそうだ

きめの細かい砂浜。波が引いた後、鏡のように自分の姿が映り、その上を歩けば綺麗に足跡が残る
 複数ある中で、一番のお勧めはRainforest Trailだ。意外かもしれないが、トフィーノ周辺は温帯雨林地帯で、樹齢数百年の杉が今なお生きている。ここにはBeach Busのバス停があるので、アクセスは簡単。トレイルはハイウェイを挟んで2本あり、順路は木でできた通路になっているから、安全に歩くことができる。
 森に入っていくと、少し涼しく少し暗い。トレイルの下には複数の小川があり、さらに奥へ進むと静かにして耳を澄ませて欲しい。海鳴りの中にキツツキのドラム音が聞こえてくるだろう。
Rainforest Trailで見つけた、苔むした巨大な杉の木。この雄大さを目の当たりにすると、森の神聖さを感じる

ビーチ周辺の森で見かけたボールドイーグル(白頭鷲)。森の中では多くの動物が見られるが、野生なので絶対に近づかないこと
 
 
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