日本人女性×韓国人男性 押せ押せ!!な韓国男性にメロメロ  
Minくん 韓国の大田出身の28歳。動物専門のドキュメンタリー・ディレクターを目指し、映画関係の専門学校で勉強中 Sakuraちゃん 愛知県出身の25歳。ネットカフェと出版社でバイト中
お互いの個性を尊重する。隠し事をしない。
あまりの押しの強さに…降参!?
 2005年の2月に、Sakuraちゃんの友達がMinくんのルームメイトとなったのをきっかけに、2人は出会った。大きな瞳に清楚な雰囲気の美少女・SakuraちゃんにMinくんは、「これぞ僕の理想の女性!」と一目ぼれ。その後、Minくんの熱烈アタックがスタート。あまりにも押しの強いMinくんに対して、「正直、恐かった。遊びでアタックして来ているのか、シリアスなのか、それもよく分からなかったし…」と言うSakuraちゃん。それもそのはずで、「『私はあなたを愛しています』『あなたは私の太陽だ』とか、日本語で言ってきたりするんですよ〜!? ちょっと引いちゃいますよね?」。でも、ガッツがありメゲないMinくんと毎日電話で、時には会って話すうち、「実は、とってもピュアな人。それに、相手を敬う礼儀正しさ、マナーをよく知っている、きちんとした人」だと実感。4月初めに晴れて、「彼氏彼女」となった。

“骨がある”彼にパパも納得!
 こんなお2人の私生活はというと、主なデートはレストランにて。気に入った料理はMinくんのレシピに加わり、Sakura ちゃんのために自宅で再現されるそう。Sakuraちゃんがバイト先に持っていくお弁当も、Minくんの手作りが多いとのこと。韓国の男性はほとんど料理をしないというから、Sakuraちゃんはラッキーなのかも? うーん、羨ましい限り!
 結婚も視野に入れているというお2人。MinくんはSakuraちゃんのご両親にも対面済み。反応はどうだった?と聞くと、「目上を尊敬するけど、自分の意見もハッキリ言える強さがMinにはある。“骨がある”と、彼は父の大のお気に入り」と笑顔が返ってきた。SakuraちゃんはMinくんのご両親にまだ会っていないものの、彼のご両親はその日が来るのを心待ちにしているそう。国際恋愛について、周りはみんな協力的な様子。でも実際のところ、日韓関係はあまり良くない。付き合いを懸念する声もあったのでは? 

 
「日韓には複雑な歴史背景があるし、最初は親にも心配されました。でも、Minの人柄を知って、みんな納得してくれました」とSakuraちゃん。「大切なのは、将来。お互いを尊重し、議論しながら、もっと良い世界を次の世代に渡したい」と力強く言うMinくん。その意見を受けて、「固定観念で人を決め付けず、素敵な人がいたら素直に素敵と思う、そうありたいと思います」と続けるSakuraちゃん。彼らのようなカップルがたくさんいたら、今後の日韓関係はずっとずっと良いものになるだろう、と頼もしい気持ちで胸がいっぱいになったリポーターだった。
国際恋愛私たちはこんな理由で破局しました 出会いがあれば、別れがあるのもまたしかり。こちらでは、かつて国際恋愛をしていた皆さんから、ちょっぴり切ない別れのエピソードを語って頂きました。
@日本人女性×韓国人男性   A日本人女性×カナディアン男性   B日本人女性×チリ人男性
釣った魚に餌はやらない?
 語学学校でクラスメイトだった韓国人男性。とにかく積極的で、「押しの一手」で攻められました。そんなに好いてくれているのなら…と付き合ったのが運の尽き。交際1ヵ月後、優しくて熱〜い情熱を私に注いでいた彼が豹変。まず、電話の回数が激減。付き合う前は毎日、1日何度も電話をくれたのに…。更に、デートの時の食事は全てコリアンレストラン。それも、2人ではなく彼の友達(もちろん韓国人)を交えて大勢で、ということもしょっちゅう。テーブルでの会話は全て韓国語。当然、私にはまったく理解できません。「通訳して」とお願いするものの、彼はしらんぷり。それどころか、「何でお前は韓国語が分からないんだ」って目で冷たく見られました。付き合う前は、進んで通訳を買って出てくれたのに…。「釣った魚に餌はやらない」というコトワザが頭に浮かんだのは言うまでもありません。あと、彼の言動の端々に、私を韓国人化させようという考えがみられ、日本人である私を尊重はしてくれないんだ、とガッカリしたことも。そんなこんなで結局、長続きはできませんでした。韓国は距離は近くても心は遠い国。恋人になるのは難しい、とつくづく思い知りました。(M子)
  私を変えてくれた彼には感謝!
 カナダに来て間もない頃、友達が企画した食事会に行き、そこで知り合ったカナディアンの男性と付き合うことになりました。当時の私には特別な目標がなく、さらに来たばかりだったので友達も少なくて、でも暇はある、といった状態。ついつい彼に依存して、生活の全てが彼中心になってしまいました。最初は、彼も私に合わせて時間を作ってくれていたのですが、だんだん仕事が忙しくなるにつれて、重荷になってしまったのでしょう。交際3ヵ月にして「別れよう」と言われました。大好きだったからすごくショックだったし、悲しかった。でも、今は逆に良かったと思っています。この別れをきっかけに、自分を色々と見つめ直すことができたからです。英語力や仕事のキャリアアップなど、自分がこれからできること、しなければならないことに気付いたんです。それからバイトを始めたり、英語も前より勉強するようにして、少しずつ向上している気がします。彼とはその後も、友達として付き合っています。むしろカップルだった時よりもいい関係かも? 破局してしまったけれど、こんな風に私を変えてくれた彼には感謝しているし、今後も「良いお友達」でいたいと思っています。(I美)
  「君の愛情は重たい」と、フラれて…
 旅行先のユースホステルで知り合ったチリ人男性と、少しだけお付き合いしていました。甘いマスクにセクシーなボディ。明るくノリのいいラテン系男性に、あっという間に魅了されてしまいました。「彼女にする第一条件は、ダンスが踊れること」と言うほど、ダンス好きなチリ人(ちなみに私はダンスのセンスゼロ。盆踊りすらろくに踊れません)。音楽がかかれば踊らずにはいられない彼は、毎日がパーティー三昧。たとえ私と約束があろうとも、お呼びがかかれば「すぐ戻るから」と言い残し、パーティーに出かけてしまいます。パーティーには彼同様、セクシーでダンス上手な美女たちが勢揃い。「嫉妬するな、不安になるな」と言われても、マイナスな思いでいっぱいになる私…。ついついキツいことを言って、彼を縛るようになってしまいました。そして、「君の愛情は重たい」と、フラれてしまったのです。覚悟はできていましたが、やっぱり少しショックでしたね。彼とは今も、たま〜に連絡を取っています。ラテンなノリの彼は、日本人にはない開放的な明るさがあって、眩しいほどに魅力的。未だに新しい彼を作れず、この恋を引きずっている自分がいます。(H絵)