慣れない外国暮らしにふっと疲れる時ってありません? そんな時に、ポチっといれたテレビのスイッチから聞こえるのは英語、時にはフランス語、はたまた中国語だったりヒンドゥー語だったりすると、「え〜〜い、日本語でしゃべらんかい!」と思いません(もしかして私だけ)? そんな疲れたあなたをきっと癒してくれるであろう番組が、本日のいけにえ『Just
for laughs Gags』。ま、お題の通りお笑い番組なんですが、この番組の凄いところは言葉が出てこないってこと。外国語が分からんでも、とにかく100%理解できるんですわ(これってえらいことですよね?)。いうても日本以外で作られてるわけですから、笑いのセンスが違う場合があるっちゅう決定的な問題もありますけどね。全世界100ヵ国で放送されてるという同番組は、隠しカメラを街の中にこっそり設置して、コメディアンが一般人を引っかける、いわゆるどっきりカメラ素人版みたいな番組。ターゲットの多くは人やけど、時にはペットまでターゲットになったりして、まんまとギャグにひっかかった犬の、まるで人間のようなリアクションにびっくりする。犬にも笑いは通じるんやろうか?
中でも私の一番のお気に入りだったギャグは、役者が警察官の格好をして一般人を職務質問するねんけど、実はそのニセ警察官、下半身はパンツ一丁(しかも白ブリーフ)。半裸の警察官に「え〜、ちょっと〜」なんて声かけられた日にゃ〜、どうしようかと思うよねぇ(でも、ちょっと声かけられてみたい)。その他にも、ショッピングモールにて道行く人に「これ、落としましたよ」なんて言いながら、何千ドルも入った封筒を差し出して、そのリアクションを見るってのもあったわ。ほとんどの人は困惑してその場で立ちすくんだりしてんねんけど、中には手にした大金を速攻ポケットにしまって逃げる人も!
この逃げた人の顔にはモザイクがかかってて映らんようになってるから、また余計にリアリティーを感じさせる。
笑いで済むギャグやったらいいけど、たまにすごい後味の悪いもんもあって、駐車場の空いてるスペースに片っ端から自転車を置いて回り、車を止められへんようにした時は凄まじかったね。駐車しにきた人たち、ま〜怒る怒る。「こんなところに自転車置きやがって〜」って怒鳴り散らす人ばっかりで、怒り狂って置いてある自転車を投げたりする人もおって、そのネタはおもろなかったわ。やっぱりいたずらは罪のない、笑えるものがええね。ということでやっぱりセクシー警官が私の中で一番のヒットです。 |