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![]() モントリオールを訪れた際にはぜひベーグルをお試しあれ |
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| モントリオールに住んでいて嬉しいことは、美味しい名物料理が気軽に食べられること。 その中の1つがスモークミートのサンドイッチ。特製スパイスに漬けられた牛肉を丸一日かけてスモークし、薄くハム状に切り分けた肉をパンに挟んで食べる。その肉の厚みが、パンの2倍もあるのだから迫力満点。昔ながらの製法を忠実に守り、人工的な添加物や油は一切使用されていないので、あっさりとした肉の風味が口の中に広がる。 これは、モントリオールに数多いユダヤ系移民たちがもたらした料理で、宗教の戒律に合わせた製法で調理されている。少々濃い目の塩味スパイスが肉に浸透していて、ガブリと気取らずにかぶりつくのが美味しく食べるコツ。 |
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| モントリオールっ子に特に評判なのが、創業1908年の『Bens』(990 Maisonneuve O/ 514-844-1000)と、これまた創業1930年の老舗『Schwartz's』(3895
ST-Laurent / 514-842-4813)だ。 また、同じくユダヤ系の人たちがもたらしたモントリオールのベーグルは、ニューヨーカーにも大評判のモントリオール名物の1つ。しっとり感がニューヨークのベーグルとちょっと違う。それもそのはず。卵を入れたり、薪の大窯で焼く前に蜂蜜入りのお湯で茹でたりするので、ほのかな甘味が口いっぱいに広がる。白いゴマが付いたベーグルにクリーム・チーズをたっぷり塗って食べるのが主流だ。ユダヤ人が多く住んでいる地区にあるベーグル専門店は年中無休の24時間営業だから、いつでも焼きたてが手に入るのも嬉しい! 中でも『The Fairmont Bagel』(74 Ave. Fairmont O/514-272-0667)と『The ST-Viateur Bagel』(263 Ave. ST-Viateur O/514-276-8044)は、モントリオールっ子の間では、どちらのベーグルが好みか必ず話題に上る有名店なので、ニューヨークのベーグルとの違いを味わうのはもちろんのこと、まずは両店のベーグルを食べ比べてみるのをぜひお勧めする。 キャンドルを灯して食事に時間を掛ける時もあれば、手早く美味しいものをお腹に入れて余暇や趣味に興じるという時もある。だが、いつでも食に拘ることは忘れない、それがモントリオール流のライフ・スタイルなのだ。 |
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![]() 巨大岩“Lion Rock”がシンボルのPiha Beach |
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| 最近ようやく夏らしい日が戻ってきたオークランド。夏といえば海、山。その両方が同時に楽しめる所がある。市内から西へ25km程の所に位置するWaitakere Range。近場でNZの大自然を満喫するには最高の場所だと言える。二千二百万年以上も前から、火山の噴火が繰り返されて形成されたこの地域は、ほとんど手付かずのレインフォレストとビーチに覆われている。NZ 映画『The Piano(邦題:ピアノレッスン)』のロケ地でもあるKarekare Beachもこのエリアにある。火山による黒砂のビーチがこの西海岸ビーチの特徴の1つで、その砂をよく観察してみると、所々に太陽の光でキラキラ光る砂の粒が見られる。たぶんガラス成分だと思われるが、黒砂とのコントラストが絶妙で非常に綺麗だ。 | ||||||||||||
| 写真はこの地区の代表格とも言えるPiha Beach。中央に見える大きな岩は“Lion Rock”と呼ばれ、約3
分の2程度の所まで気軽に歩いて登ることができる。そこからこの名の由来となった波の型、その波を楽しむサーファー、ビーチにいる人など、下に広がる絶景を味わえる。その山道の途中にあるパネルによると、「この地域の先住民族にとってLion
Rock はとても重要な岩だ。彼らは漁業シーズンの間、この岩の下の方で生活していた。また、岩の上部は他の民族からの襲撃時の最終ラインとなり、多くの先住民が戦い、そして命を落とした場所だ」、と書いてあったのでイタズラはしないように。 その他、この大自然を満喫する上でいくつか触れておかなければいけないことがある。まず、この西海岸での遊泳は物凄く危険が伴う。“rip”という潮流で、みるみる沖の方へ流されてしまうからだ。今シーズンからPihaでは危険を知らせる看板が設置されたが、他のビーチではまだ看板が設置されていない所もあるので、十分な注意が必要だ。 また、火山と熱帯植物に飲み込まれたこの地域では、車の運転にも気をつけたい。もともと決して良い状態とは言えないツルツルの路面が、突然の雨でさらに悪化する。実際、昨年末のある夜、アジア人カップルを乗せた車が、道を外して宙吊り状態になり携帯電話から助けを求めた。険しい山中のため現場発見が困難で、救出は凄く難航したが、間一髪で助かった、という事故があったばかりだ。自然を甘く見てはいけないということを今回再確認した。また蛇足だが、この地域のビーチは黒砂だけに、砂が非常に熱い! サンダルを忘れずに。 オークランドWaitakere 地区URL: www.waitakerenz.co.nz |
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