カクテル片手に気取ってみる!
クリスマス、お正月が過ぎて、2月に入ったら今度はバレンタインデー! 
楽しいイベント続き!ということで、今回は、カップルもシングルの人たちもワクワクするような素敵なお店をご紹介。
人生変わっちゃうかもしれないこんな日には、カクテル片手にムーディーな一夜を過ごしちゃおう!!
  カクテル片手に気取ってみる!
アジアンチックな空間でまったり過ごそう!
East west brasserie:monsoon

エメラルドグリーンを基調とした店内と、ウッドで統一されたインテリア。そして、優しく灯るオレンジ色の明かり。
Main St.沿いのにぎやかな場所に、2年前にオープンした『East west brasserie: monsoon』。
アジア各国の良さをフュージョンさせたオリジナルカクテルと料理は、
リゾート地で過ごすような、カジュアルながらもちょっと贅沢な時間を味わわせてくれる。

こだわりのフュージョンスタイル
 「フィリピン、タイ、インドなど、異なる国の要素を盛り込んだこの店のスタイルは、オーナー4人の国籍が違うからです」と教えてくれたマネージャーのBrianさんはフィリピン系カナディアン。16種類もあるオリジナルのマティーニは、スタッフと共に作り出したトロピカルな味わい満載のメニューとなっている。
 まずは一番人気の、『mango martini』($7.50)を頂いてみよう。グラスを口に近づけるだけで、マンゴーのフルーティーな香りが南国へと運んでくれる。まろやかな甘さのマンゴーの味わいの後に続く、ウォッカのぴりりとした刺激がまた癖になる。続いて、ちょっときつめの『apple martini』 ($7.50)は、ウォッカとアップルリキュールの大人の味わい。
 他にも、パイナップル、グァバ、クランベリーなどのフルーティーなマティーニたちがお待ちかね。強いお酒のイメージがあるけれど、一口一口フルーツとの掛け合いが楽しめるから、思っているよりも飲めちゃうよ!

素材の味を楽しめる
 一見普通のグリーンサラダ?と思いきや大間違い。一つひとつの野菜に味がある! 『organic greens salad』($7.00)は2人で食べても十分なボリュームで、新鮮な野菜の味を消さない、あっさり味のセサミドレッシングとのバランスが絶妙。葉物の野菜の他には、にんじん、赤ピーマン、もやしが入っている。「フレンチスタイルをベースに、さまざまなアジアンテイストを盛り込んだ当店の料理を、お酒と一緒に楽しんでいただきたい」とBrianさん。



@ほのかに香るアップルの香りを楽しんで。『apfel martini』 A 『mango maetini』(奥左)、『charred-rare beef tenderloin』(手前)、『organic greens salad』(右奥)B 天井の高い店内は、カウンターが15席、テーブル席が30席。お落ち着ける空間だ。

 お酒の進むおつまみ『Charred-rare beef tenderloin』($10.00)は、牛ヒレ肉と焙ったピーナッツに、チリドレッシングのピリッと感がたまらない。円形に盛り付けられた、よーく味の染み込んだ肉の上には、グリーンパパイヤの千切りが存在感たっぷりに盛り付けられている。どうやらグリーンパパイヤは、ビタミンたっぷりで健康に良く、ダイエット効果もあるらしい。こんな新しい食材との出会いも嬉しいよね。この他、メインメニュー($10.00〜$19.00)には、フレッシュな魚、肉料理とタイ風ココナッツカレーも食べることができる。

誰もが求める心地良い空間
 平日のオープン直後から、何組もお客さんが訪れる程、地元で人気の同店は、幅広い年齢層から愛されている。「今の時期は火曜日と日曜日が一番忙しいですが、夏の時期は毎日ハードですよ。嬉しい悲鳴ですがね」。と笑いながら教えてくれるBrianさん。やっぱり、心地良い雰囲気の中だと、食事もお酒も会話も進むよね。落ち着いていながらも、お客さんの笑顔で溢れる店内。テーブルに置かれたキャンドルに明かりが灯ったら、異国の地『monsoon』での快適な時間の始まり。ゆっくり流れる時間を堪能してみて!


East west brasserie:monsoon
マネージャーの
Brian Redillasさん

食事、お酒、雰囲気のバランスが整っていることが、多くのお客さんに来店して頂いている理由だと思います。ぜひ一度ご来店下さい。
2526 Main St. Vancouver, BC V5T 3E4
604-879-4001
月〜木 17:00-23:00 金〜日 17:00-24:00
 
DTのGranville St.からMain行き#3のバスで約20分。Main St.とE.Broadwayの角で下車。
   


 カクテル片手に気取ってみる!
Guuuuuuuuuud なカクテルを求めて
北の家Guu with男前

お洒落な雰囲気と広々とした空間がかなりGoodな『北の家Guu with 男前』。
こんな店を待っていた!と、毎週末足繁く通っている人も多いだろう。
その名の通り、スタッフたちも男前揃い(女の子もイケてます)。そして、ウリの一つであるカクテルもまた、イイんです。

新しい発想のジャパニーズレストラン
 ここ『北の家Guu with男前』はスカイトレインのウォーターフロント駅から歩いて1分程の場所に位置する。昨年の9月に1周年を迎えた同店は、今や週末は予約なしでは入店困難になることも少なくない。落ち着いたレンガ造りで、お店に入ると大きいバーカウンターがある。流れてくる音楽はジャズやレゲエといった感じで、より一層お店の雰囲気を盛り上げている。
 オープン当初、実はここにはカクテルは存在しなかった。だが、このお洒落なインテリアを利用しようということで始めたカクテルが、今では60種類以上に増え、同店の顔となっている。古い歴史を持つガスタウンらしい雰囲気のある店内と、常に新しい発想に満ち溢れたメニュー。ここは全てがパーフェクトだ。

カクテルはアート
 目と口の両方で楽しめる同店のカクテルは、奥が深い。最新のカクテル『Snow Flake』($5.50)は、ウォッカベースで、ライチジュースを凍らせたボール入り。ライチボールが溶けていくうちにフルーティーな味わいに変わっていき、最後まで新しい味が楽しめるのが嬉しい。
 『Guu Fee』($6.00)。こちらはお店の名前とスノーボードのグーフィー(スノボで、右足を前において板に乗ること)を掛けたネームで、冬に似合うカクテル。コーヒーゼリーが所狭しと入っており、口の中で『Kahlua』と『Baileys』(またはブランデー)と共にそれが重なり合う。そんな濃厚な味わいのカクテルには『マグロのユッケ』($6.80)が合うだろう。



@ 見た目にも美しい『マグロのユッケ』と『Guu Fee』。『Guu Fee』は、しめのデザートとしても楽しめそう! A丸いライチボールがかわいい『Snow Flake』は女の子に人気のカクテル B 『鳥つくね』は半熟の黄みときざみのりがたっぷり入ったタレで頂く

ウズラの卵と和風のピリ辛ソースをマグロに絡めて食すと、まろやかな味が口の中に広がる。
 隠れメニュー的存在のカクテル『Modernity』($6.00)は、日本人ならではの発想。抹茶パウダー、ウォッカ、ラム、生クリーム、コンデンスミルクが織り成す味は繊細だ。最初甘さは控えめだが、時間が経つにつれ何故か甘さが増してくる。カナディアンにも人気のこのカクテルは『鳥つくね』($5.90)と一緒にどうぞ。最近できたばかりのスペシャルメニューで、今やレギュラーメニューに伸し上がる勢い。直火焼きでもちもちした食感がたまらない。

自分だけのカクテル
 もちろん同店ではカスタムオーダーもでき、自分だけのカクテルを作ってくれる。週に2、3回新しいカクテルメニューが出てくるのもここならでは。バーカウンターで繰り広げられる楽しい会話、素敵な笑顔で迎えてくれるスタッフとアダルトな雰囲気。1度来たら病み付きになること間違いなし!


北の家 Guu with男前

店長の大神督生さん

スタッフ一同、心も体も男前。あなたの目と舌でおいしいカクテルと料理をお確かめ下さい。
#105-375 Water St. Vancouver, BC V6G 5C6
604-685-8682
17:00-00:00 年中無休
スカイトレインWaterfront駅から徒歩約1分
   


 カクテル片手に気取ってみる!
ロバート・デ・ニーロに訴えられた店!?
Section (3)

お洒落なカフェバーやレストランが集うイエールタウン。
その一角に店を構える『Section(3)』は、週末の夜ともなれば多くのお客さんでにぎわう都会的でモダンなバーだ。
が、このお店の名前、実は「訳アリ」だったのだ!
“第3条”
 かつて、このお店の名は『Deniro』だった。あのロバート・デ・ニーロに訴えられるまでは…。法律の第3条、すなわち「Section (3)」に従い、お店の名を改名。皮肉って、「Section (3)」をそのまま新たなお店の名前にしたというわけだ。
 店内は、赤と黒で統一された内装がシンプルで都会的。薄明りの下、各テーブルに置かれたロウソクの赤い揺らめきと、心地良く体に滑り込んでくるジャジーなBGMが、気分をまったりとさせてくれる。そして、バーカウンターでシェーカーを振るDaveさんを始め、スタッフも皆、モデルのようにスタイリッシュ。雰囲気にも酔えそうなお店だ。

スイート&フレッシュ!
 そういえば、これは初恋の味に似ている。甘く、ほんのり酸っぱくて、どこかほろ苦い…。『Juicy Lucie』($8.49)はそんなマティーニだ。ベースとなっているウォッカは、『Vanilla Stoli』。それに加わるもう一種類のバニラ系リキュールが、甘い香りを更に強調。そしてストロベリーリキュールのキュッとした甘さと、パイナップルのほのかな酸っぱさが混ざり合って、溶け合って、咽の奥に消えてゆく…。
 『Teeny Tiny Kate』($6.25)は、このお店一番の人気カクテル。ストローに刺さったキティちゃんの傘が、その味と名前にも増してスイートだ。ベースは『Smirnoff Vodka』。そしてストロベリーリキュールとピンクレモネードの爽やかな甘酸っぱさが、少女時代を思い起こさせるよう。



@きれいなピンクの『Teeny Tiny Kate』(左)と、『Juicy Lucie』(右)。飾りのフルーツたちが可愛いA『tenderloin tips with shoestring frites and peppercorn red wine reduction』 B週末は、広い店内も人でいっぱいに!

 他に人気のマティーニは、ライチフレーバーの『Ocean Drive』($7.49)、アップルフレーバーの『The Big Apple』($7.49)、ラズベリーフレーバーがベースの『The Rock Machine』($7.99)など。メニュー以外のカクテルでも、気軽に注文に応じてくれる。

カクテルを更に美味しく
 お酒を飲む時に必要なもの。それは美味しい食べ物と、ナイスな音楽。このお店では、おつまみの前菜はもちろん、サラダやピザ、パスタなど、しっかりとした食事も頂ける。『tenderloin tips with shoestring frites and peppercorn red wine reduction』($10.00)は、香ばしい牛ヒレ肉のステーキだ。ペッパーと岩塩が程良く効いていて、肉とソースの甘みが絶妙にマッチ。肉には臭みもなく、食べ応えも十分。お酒の進む味だ。
 そして木〜土曜は、DJ がレコードを回し、週末の夜を盛り上げてくれる。カクテルを傾けながら、ちょっと心地良い時間を過ごしてみては?


Section (3)
バーテンダーのDaveさん(左)と ウェイトレスのAndreeさん(右)
友達と楽しい時を過ごしに来てね!
1039 Mainland St. Vancouver, BC V6B 5P9
604-684-2777
月〜水 11:30-0:00 木 11:30-1:00
  金・土 11:30-2:00 日 17:00-0:00