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![]() 伐採中、少しお休み願ってポーズを取って頂く 1860年代から100年以上に渡り、林業一筋で繁栄を極めてきた小さな村が、1970年代後半、木材需要不振で製材業が壊滅し廃村の憂き目に曝されようとしていた。それを救ったのが、関係者の一人、家具製造業者のカール・シュッツ氏。彼の提案で空家・ビルの外壁に絵を描き、36の壁画を持つ野外美術村として観光客を呼び寄せ、蘇生したシュメイナス―この村を取材する話が舞い込んできたのは、自分の居場所定まらず、「日本に帰ろうか、いや、今更戻って何が…」行く末に思いを巡らす矢先だった。「壁に落描きして、“村おこし”ですか? “The Little Town That Did”ですと? お断わりしようかな。いや、宙ぶらりんで膠着してるより、日帰りでも空間移動、気分転がり失せんかも」と、そして今ここにこうして…。 |
![]() 蒸気機関車走り抜ける館。冬は煙突から煙が |
![]() この足形を踏みはずすと大変なことに ![]() 実際音を立てているのは壁画の方である |
![]() 風凪ぐ壁画に風流れ音止む |
![]() おとぎ話から抜け出した館屋敷 |
![]() 時計台のようなこの店の中で、 宝石が輝き鳴る |
![]() ハミングバードもうらやむおし鳥ご夫婦 |
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| うす紫の花弁を持つテッセンで飾られたアーチをくぐり、チューリップやバラなどの花々咲きほこる庭を通り、チャリリンとドアを開ける。と、不思議な空間が待ち構えている。ソファとテーブル、飾り棚、ランプその他の調度品、皆すべてビクトリア調。部屋は1階に1室、2階に2室あり、メルヘンなれどTV/VCRなど完備している。池ある裏庭を挟んで、秘密の館めいたCastleburry
Cottageが建っている。1階と2階に1つずつ部屋があり、暖炉、大理石の浴槽、天がい付きベッドなどハネムーンやロマンスのカップルには、おあつらえ向きの趣。 住 9909 Maple St. Chemainus, BC |
小さな店内には、温かな微笑みが満ち溢れ、ずらり並ぶケースには、ビーズなどアクセサリーの材料が豊富に取り揃えられている。形は、丸に三角四角・切子に管型・棒状とまちまちで、材質も、ガラスに金属・石に木とあり、色も選り取り見取り。壁には皮紐や鎖、そしてペンダント・ネックレス・ロザリオ・ブレスレットが商品ではなく、まるで店の飾り付けのように掛かっている。ガラス棚の中では、市価よりずいぶん割安なピアスや指輪、ブローチが輝く。それでは早速店の奥にある工房で、あなたのオリジナル作品を、店主Deniseさんの無料奉仕の手ほどきで創ってみよう。
住 9899 Maple St. Chemainus, BC |
工藤夫妻が、この店を初披露したのは5月1日。この地域で唯一の日本料理店と言うこともあり盛況だった。だが、元フランスレストランだった店内を、もっと自分たちの意向に添うよう自らの手で改装するため一時休業した。通り掛かった時は、来る5月19日の再開店に向けて、工事の真っ最中…にもかかわらずご親切に、藤棚のあるパティオに招き入れて下さる。その横には店の、芝生敷く庭園広がり、その向こうに、隣家の壁画がこの店のためのように存在している。ハチドリ用蜜水器ぶら下がるそのパティオで無添加の手作り餃子とビールまでご馳走の仕儀と相成る。乾杯! ご夫婦とお店に幸多かれと!
住 9875 Maple St. Chemainus, BC |
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