こんにちは! 私は鈴木裕子といいます。新潟県出身。27歳。大学・社会人生活の計8年間を東京・川崎・横浜で過ごし、この春に渡加。ワーホリです。性格は、負けん気、執着心、独占欲が強い。そして気が早く、気が短い。そんな私はWestcoastInt'lEducationConsultingが協賛している 『StepuptoWorkN'Travel』というプログラムで、本当のワーホリ生活を求めて旅に出ます。そしてこのコーナーでは、6回にわたって私の奮闘の様子をお伝えしようと思います。みなさん! 応援してください。
一緒に働いている仲間たちと乗馬に挑戦! やっぱり大自然の中で遊ぶのは、たまらなく楽しいですね!

こんにちは、皆さん! このレポートも今回が最終回。皆さんにお届けしたいこと、伝えたいことは山のようにあるのですが、どこから書き出して良いか分かりません(笑)。だから最終回にふさわしく(?)、日々感じていることを率直に書き記したいと思います。

最近、感じること
 英語はコミュニケーションツール! 共通の母国語を持たない人たちと築く人間関係、かなり醍醐味がある(私は確実にハマった〈笑〉)! 英語を自分の言葉として操れるようになったら、どれだけ人間関係の幅が広がるんだろう、広げられるんだろう…! 奥行きを持たせられるんだろう!
 先にご紹介した通り、今は多国籍環境の職場で働いています。言い換えれば共通の母国語を持たない人たちとの関わり合いなので、時に自分の表現したいことが全く言えず(そして分かってもらえず)、ムシャクシャすることもあります(笑)。ネイティブの会話にまだついて行けない&入り込んで行けない私は、まだまだベイビートークで、言葉よりもボディーランゲージが盛んに飛び交う状況です(笑)。
 まだまだ英語の勉強は駆け出しですが、“心と心が通い合っている瞬間”に確実に出会えています。確実にその瞬間は増えています。出会う人たちと素晴らしい人間関係が築けています☆
 ハウスキーピングチームにケロウナ出身の女の子たち(ケイティー、クリスティーン、シャーロット、そしてメル)がいます。彼女たちは幼なじみの仲良し4人組で、ピチピチの19歳(笑)。事あるごとに私を誘ってくれて、飲みに行くのはもちろんのこと、ディナーに行ったり、ショッピングに行ったり。毎週“サタデーナイトフィーバー”をするのも彼女たちと。そして業務上頻発(?)する下世話な話も彼女たちと(笑)。
 こんな楽しい仲間たちも、あと2ヵ月もすると地元に帰ってしまいます。
 「淋しいな、みんな帰っちゃうの」なんてボソッと呟いたとき、「ユウコ〜、ケロウナに遊びにおいでよ! 泊まるところはいっぱいあるんだからさ!」、「もちろん街も案内するけど、まずはいつのもパブとクラブだよね〜(笑)」、「いいとこ教えたげる、遊びまわろうよ(笑)!」って、みんな口を揃えて言ってくれて! この言葉、私にとってはすごく嬉しい言葉でした。ここに来た当初から「彼女たちと仲良くなりたいな。あの輪に入って行きたいな」と願っていたことだったから。彼女たちとバカなことをしてみたり、笑い合ったり、まったりした時間を過ごしてみたり…。そんな時間の中で築けた関係。彼女たちからもらえた言葉。嬉しくって嬉しくって仕方なかったです。

とっておきのお話
 ルームメイトのリズと2人、いつもの会話を楽しみながら、部屋でお酒を飲んでいたときのこと。お互いの家族のことに話が及び、彼女が突如「ユウコ、カナダに来て家族が増えたね!」と私に一言。

  ピンと来ない私は、咄嗟に「え、誰?」と。そしたらリズ、すごく元気な声で「私〜!」と。…言葉にならない嬉しさ!!!!!!!!! 「そうだよね〜! リズと私、もう姉妹だもんね〜! カンパーイ!」と嬉し涙を堪えながら(笑)、お酒を酌み交わした夜のこと、忘れることができません。心の中がジワーッと温かくなりました。この光景を思い返す度、同じ気持ちになります。こんな心の奥底から沸いてくる言葉にならない嬉しさ、今までに経験したことがあったかな?

バス旅行で友達になったみんな
 1週間ほどの短い旅。でも凝縮された時間を一緒に過ごした仲間たち。あの旅行が終わったあともちょくちょくみんなでメールのやり取りをしています。みんながみんなと分かり合えてるって、すごく素敵! もっともっとこの環境の中で、このワーホリ生活の中で、心と心で繋がりあえる、触れ合える瞬間を増やしていきたいですね。今までに築けた人間関係はもちろんこれからも大切にしていきたいですし、新たな人との出会いも積極的に求めて行きたいと思っています。

忘れていた心の柔軟さを取り戻した
 私の心が柔軟さを取り戻して来ていること。言うなれば、“肩凝り”ならぬ“心凝り”が取れてきた感じ。これも大自然のおかげ。ちょっとした光景の中にでもとても鮮やかな瞬間があって、毎日「私、生きてる〜! 生かされてる〜!」と感じるんです。そして心がいつもポカポカして。
 きっと大都会にいる皆さんには、この“血行促進された(?)心”を感じ取っていただけないような気もするのですが(笑)。実は私も(特に日本にいた頃には)忘れかけてた(いや、おそらく忘れてた)ものです。
 心が解きほぐされてきた分、私の感性は以前にも増して研ぎ澄まされてきたと思います。自分を取り囲む“外側”に向ける感性と、自分の“内側”に向ける感性。今は五感とその感性、そして(頭ではなくて)“心”をフル稼働させて、感じ取れるものすべてを感じ取っている、そんな毎日です。
 今のこの時間は、私にとって心の大地を肥沃にするとき。心にたっぷりと栄養をあげて、耕そうと思っています。そして、何か(1つでも十分なので)、しっかりと心の大地に根ざす種を蒔きたいな、と思っています。
 まだまだ私も“自分探し”の途中です。これからどんな自分を見つけられるか? これもまたすごく楽しみなことです。

 この記事を読んで下さった皆さん、どうもありがとうございました☆ そして、いつも応援して下さる皆さん、本当にありがとうございます☆ また何か違った形で皆さんに近況報告できることがあればいいな、なんて思っています。
 私のワーホリ生活、これからが本番(笑)! カナダに来れて、本当に良かった〜☆




仲間であり、友人でもあり、家族でもある、かけがえの無いものをこのワーホリ生活で得ることが出来ました


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近頃、自分の気持ちを相手に伝える、ということに度胸がついてきました(笑)。
 ここでの生活は確かに夢のような生活です(笑)。でも実生活なので、“毎日”が最高にラッキー!ハッピー!で満たされているとは限りません。時に相手に対し、納得の行かないこともあれば、腸が煮えくり返ることも、そして幻滅することだってあります。ストレスだって感じることもあるんですよ(笑)。
 楽しいことや嬉しいことを相手に伝えるのは簡単です。でもネガティブな内容を相手に伝えるのって、日本語でも難しいことですよね? 英語でなければ交流できない環境で、こんなとき、相手とどう向き合うか。どう対処して行くか。今私が心がけていることは、こんなときでも自分の気持ちを素直に伝えること。自分の英語力なんて、まずは関係なく、単語の繋ぎ合わせでもう十分(笑)。嫌なら、嫌。
 
不快に感じたなら不快に感じた、と。
 でもそこで会話を終わりにはしてません。これだけじゃ言葉が足りないと思うので。日本語でも同じだと思うんですが、マイナスの言葉で締めくくっては、その会話はマイナスの印象になってしまうから。会話の最後の部分で、ちょっとした提案や、プラスの言葉を置いて締めくくるようにしています。
 …日常会話でももちろんですが、とりわけ日常のちょっとした出来事の中、怒ったり、喜んだり、という気持ちを伝えるということを繰り返していると、コミュニケーション能力が鍛えられていく感じがします。
 思ったことを伝えること。ストレスを溜めないから体にも良いし(笑)、自分の英語力も鍛えられる。そして度胸もつく(笑)。ね、一石三鳥でしょ(笑)。