韓国って…??
ソウル通信員:Kay
外国暮らしをしていると「○○人って…」っていう話、よくしませんか? 日本人がどんな性格なのかって日本にいたときには考えたこともなかったけど、外国に行くと初めて分かるそれぞれの国民性。比較してみると本当に面白いですよね。
語学堂(語学学校)の課題で、韓国人にインタビューをして、それを発表する、というのがありまして、そのときに「韓国人から見た韓国」という調査をしてみました。今回はその結果についてお話したいと思います。
まず、韓国という国について。韓国の自慢できるところはIMFやワールドカップの時のように「団結力のあるところ」、続いて「ハングル」だと答える人が多かったです。韓国語はご存知のとおり、日本語と語順が同じで漢字語も多いため、日本人には覚えやすい言語だと言えます。ハングルは、朝鮮時代、第4代王の世宗大王が作った文字のことを言い、言語としては「韓国語」とするのが正しく、日本で時々見かけられる「ハングル語」という表現は日本語を「ひらがな語」というのと同じで、間違った表現です。韓国の恥ずかしい部分は「公共マナーを守らないところ」と、ノ・ムヒョン大統領の弾劾や政治家の贈収賄など、確立していない「政治問題」をあげました。
そして、韓国人が見る韓国人の性格は「せっかち」「素直」「情に厚い」という意見が多く、「情に厚い」ところを一番の長所だと考え、「せっかちな性格」と「他人に配慮ができない」ところを短所と考えているようです。本当に韓国人はせっかちで、何かをしたらすぐに結果が出ないと気がすまないようなところがあり、熱しやすく冷めやすい「鉄鍋のような性格」と表現する人もいます。そして、日本人には考えられないほど本当にすごくストレートな性格です。あまりのストレートさに傷つくこともありますが…(笑)。
私の出会った多くの日本人留学生は日本と比べて善し悪しを判断し、「ここは韓国だ」ということを分かってない人が多かったような気がします。外国に行ったら「郷に入れば郷に従え」で、自分の判断基準がその国の判断基準とは違うということをよく理解しておきたいものです。
|