3時50分
Waterfront駅を出発
予想以上にデラックスな仕様にオドロキ!
停車している列車を見て、まずビックリ。なんとWest Coast Expressは2階建てだったのだ! ホームには売店もあったりなんかして、どことなく日本の新幹線を彷彿させる。車内は対面式の4人掛けシートで広々、トイレや公衆電話もある。おまけに車掌さんはなぜかホテルマンのようなスーツを着込み、名札までつけている! う〜ん、何もかもがエグゼクティブ仕様。心なしか乗客も上品な人ばかりのような…。 |
4時11分
Port Moody駅下車
場違いな空気に耐え兼ねて…?1度目の下車
乗車後20分、Port Moody駅で1度目の下車。駅周辺には駐車場やバスターミナル以外何もない。大通りまで出てみるものの10分で限界、すぐに駅に戻る。途中キレイなお姉さんに時間を聞かれ、ちょっぴりご満悦のヒロシ調査員だった。 |
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4時41分
再乗車
突撃インタビューを敢行!
編集部から課せられた任務を遂行するために、疲れきった乗客たちの沈黙を破って隣の中年男性に声をかけてみたヒロシ調査員。UBCでコンピュータープログラミングの仕事をしているというエリートビジネスマンのアランさん。WCEについてたずねてみたところ「シートも広々としていて、座り心地は最高。クリーンな車内もいいね」とのこと。が、利用する一番の理由は「他に交通手段がないから」。…正直な人だ。 |
5時02分
Pitt Meadows駅下車
アランさんに別れを告げ、2度目の下車
Pitt Meadows駅で2度目の下車。が、Port Moody駅以上に何もない周囲の光景に愕然。コンビニもなければ、人もいない。駅前に小さなミュージアムを見つけるも、すでに閉館。仕方が無いので、展示用の農機具で遊んでみる…。 |
5時32分
再乗車
が、ここでトラブル発生!
到着した列車に“cappuccino CAR”と表記のある車両を見つけたヒロシ調査員。真相を究明するために早速乗り込み、1枚目の写真撮影。…が、無情にもこの時発車のベルが! ホームにカメラマン1人を残し扉が閉まってしまった。
アクシデントに気づいたカプチーノ屋(“cappuccino CAR”とは文字どおり、カプチーノ屋さんのある車両のことだった。どの列車にも1両ずつある模様)のお兄さんがすぐに運転士に連絡を取ってくれたものの、列車のスピードが弱まることはなかった。周りの乗客からは慰めの、車掌からは謝罪の言葉をもらったという彼。みんなの優しさに感激しつつ次の駅、Maple Meadows駅で下車し、カメラマンを乗せた列車が到着するまでひたすらホームで待機していたとか。 |
6時22分
Port Haney駅下
車カメラマンとも無事合流し、WCEともお別れ
記念に“cappuccino CAR”でホットチョコレート($2.00)を買い込み、Port Haneyで下車。が、これまで以上に何も無い光景にまたまた驚愕。バス停もたった一つ、駐車場はおろか、建物すら見当たらない…。
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6時36分
Port Haneyからバス乗車
ここからが本当にサバイバル!?
DTには辿り着けるのか???
駅周辺に店もなければ、人影も見当たらない。おまけにどうやらこのあたり、バスは1本しか走っていない模様。やって来たバスの運転手さんにバンクーバーへ戻る方法をたずねてみたところ、とにかくそのバスに乗るように促される。
乗客はたったの2〜3人。車窓からの風景も自然がいっぱいで、とにかく和む。高級感あふれるWCEも良かったが、やっぱり乗り慣れたバスの方が落ち着く!? |
6時41分
Haney Place Mall到着
バスの乗り継ぎ、合間に爆睡
Haney Place Mallに着くと、運転手さんが「この道を渡った向かいのバス停から#701のバスに乗れば、Coquitlam Stationでバンクーバー行きのバスに乗りかえることができるよ」と丁寧に教えてくれた。運転手さんにお礼を言い、バス停に向かうとすぐに#701のバスが到着。散策する間もなく、そそくさと乗り込んだ。コキットラム駅に向かうまでの間、ミッションをほぼ終えた安心感からか爆睡してしまったヒロシ調査員だった。 |
7時25分
Coquitlam Station到着
任務もほぼ終了! よって夕食もウマイ! !
そろそろお腹が減ってきたヒロシ調査員。Coquitalm Station周辺でしばしウィンドーショッピングを楽しんだ後、庶民的な雰囲気の中華料理店で夕食をとることに。お客さんがほとんど入っていなかったので若干不安もあったが、蓋を開けてみるとボリュームも味も文句のなしの大当たり! 炒飯や酢豚が山盛り載ったお皿を あっという間に平らげてしまった。 すっかり満足して、バス停へ。もちろんここからも爆睡…。 |
9時26分
ダウンタウンに到着
無事任務を完了し、安堵の表情
利用者の声からもわかるように列車自体はゴージャスで乗り心地もいいが、あくまでWCEは“通勤用電車”。乗客たちに浮ついた雰囲気はなく、経由駅に観光地など皆無。が、チケットはかなりおトク。上手に利用すれば小旅行気分を味わうこともできるのでは。ただし運行時間が限られているので慎重に計画をしなければ、郊外で野宿…などという悲惨な結果になり兼ねないので要注意!
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WCEの快適さに感激! 意外と利用客が多いことにもビックリしました。バスの乗り継ぎもうまくいったし、調査は大成功!? |
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