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カルビとビビンバだけじゃない!
「通の韓国料理」
日本では「韓国料理=焼肉」というイメージが何となく定着しているが、真の韓国料理はもっともっと奥が深い。今回ご紹介する三店ではその“本場”の韓国料理が存分に味わえる。辛いもの好きのあなた、ひと汗かきに出かけてみませんか?
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韓国の麺類を食べるならココ!
Book Kyung Ban Jeoum
(ブッキョンバンジョン)
Address: 1638 Robson St.
Tel: (604)689-3898
営業時間: 11:30am-12:00am
どこの韓国レストランも韓国料理をだしているのかと思いきや、このお店、実は韓国風中華料理なのである。しかも、麺はホームメイドというではないか。それなら、それをぜひ食べたい!ということで注文してみると、半透明で長い麺がでてきた。これは、小麦粉から作った素を冷蔵庫で寝かしておき、注文が入ってからその分だけを作っているという。
ということで、今回は、お薦めの麺メニューを中心に紹介しよう。その前に、メニューの表記について、発音は人によって多少違うのでアルファベットではなくて日本語で書いて欲しいというお店の要望に答えて、一番近い発音を書いておくことにした。(メニュー番号を括弧内に併記)
まずは、ジャージャンミョン(No.1、$6.50)。「なんだ、この黒いそばは?」と一瞬出てきた時に怯んだが、黒大豆のソフトな味に角切りポークがやわらかくて、いい味を出している。お次は、シーフードのジャンポン(No.2)。 スパイシーとマイルドの2種類があって、共に$7.99。マイルドの方は、日本の懐かしい塩ラーメンの味に似てる。私達が想像している韓国料理とは違って日本料理に近い味付けだ。これなら、辛いのが全然ダメな人でも韓国料理を楽しめる!だが、スパイシーの方はというと、本当に辛いのが好きな人に“のみ”お薦め。辛いのが大好きな人でさえもトップクラスの辛さが体験できるはず。一度、チャレンジしてみる価値は十分にある。辛いものが少し苦手なレポーターの横で、友人が「胡椒の味がよくきいてるね」とおいしそうに食べている。
麺以外のメニューでもお薦めはたくさんある。「カンプンギィ」(No.18、S:$15.99
L$19.99)。これは、揚げたチキンに少しスパイシーな餡がかかっている。甘辛くて「お酒と合う味でしょ?」とはスタッフの声。本当に辛いものが苦手という人には、「タンスゥユゥ」(No.16、S$13.99、L$16.99)がいいだろう。こちらは、日本で言う酢豚。あっさり味で、全く辛さはない。レモン風味の味付けで、醤油をつけて食べるのも“通”である。
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韓国の若者の集まる店といえば!
Suh Jjok Na Ra
(スジョンナラ)
Address: 854 Denman St.
Tel: (604)693-2322
営業時間:4:00pm-2:00am(日〜水)
4:00pm-3:00am(木〜土)
最近、韓国の若者たちの中には辛いものが好きじゃない人も多くなってきていると言う。それは、西洋化されつつある食文化の変化からきているそうだ。そこで、オーナーのブライアンさんは、ダウンタウンにはない若者向けのフュージョン料理のお店Shu
Jjok Na Raを今年1月にオープン。「全体的に辛みを押さえて甘みをだす味付けにしているんだけど、一切、化学調味料は使っていないよ」とのこと。店内はいつも韓国人の若者で賑わっていて、テレビでは韓国の番組が流れている。
種類が豊富なメニューは、どれもお酒に合うように工夫された味付けだ。その中のお薦めは、トッポギこと「Spicy
Beef & Rice Cake Stir Fry」(No.6、$7.95)。辛いマーク3つ(最高)がついているけど大丈夫。辛いものが多少ダメという人でもいい具合の辛さだ。この“Rice
Cake”、他のお店よりも断然やわらかくてもちもちしている。具も沢山入ってて言うことなしの満点!!アペ タイザーには、「Smoked Salmon Wrapped in
Lettuce 5pcs」(No.3、$6.95)がもってこい。ここで意外な発見が!このサーモンにかかっているソース、なんとピーナッツバター。サーモンとピーナッツバターがこんなにあうなんて初めての経験で取材陣一同びっくり。お次は、「Prawn
with Chili Ketchup Sauce」(S:$7.95、L:$12.95)。こちらも辛さマーク3つ。プリプリなエビを食べてみると、最初に甘みがやってくるが、その後に広がる辛さが口の中を引き締める。なかなか、ショウジュ(韓国焼酎)と合いそう。
他にも「No.14 Fry Garlic Ribs」($7.95)が旨い。塩味の骨付きチキン唐揚げはビールにピッタリ!「ビビンバには飽きてきたなあ」という人にお薦めなのは「No.17
Rice with Roe」(S:$6.95、L:$8.95)。とび子、たくあん、青ねぎ等の入った丼でセサミオイルが香ばしさを漂わせている。
ここで、料理とお酒を楽しんだ後は、隣のナイトクラブ「Club
DaBong」で、コリアンナイトを楽しむのはいかが?
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不動の人気NO.1
Hal Mae Jang Mo Jib Korean Restaurant
(ハルマエジャンモッジ)
(キングスウェイ店)
Address: 1031 Kingsway
Tel: 604-872-0712
営業時間:7:00am-11:00pm
(ロブソン店)
Address: 1719 Robson St.
Tel: 604-642-0712
営業時間:月〜木 11:00am-2:00am
金・土 11:00am-4:00am
日 11:00am-1:00am
RobsonにあるSafewayの向かい側にある韓国料理のお店と言えば知っている人も多いだろう。Kingswayにその第一号店があるということで訪ねてみた。元々、おそば(ソルロンタ)と豆腐のスープ(ソンドゥブ)のお店と2店舗に別れていたそうだが、一緒のレストランで食べれるようになったのが今のお店なのだ。
ソルロンタは、昔、韓国で豊年を祝う祭事の時に食べられた料理。栄養満点だし味もおいしいのが、今でも人気の秘訣だそうだ。このお店には、8種類のソルロンタンがありお値段は一律の$7.95。牛肉のスライス、ホルモン、ミックス、牛肉と野菜の4種類の具があり、それぞれにスイートポテトで作った麺か小麦粉で作られた麺を選ぶことができる。
今回は「Sahlogee Dahng Myun」(牛肉スライスでスイートポテトの麺)にトライ。白っぽいスープの中に半透明の麺が入っている。麺がつるつるつるっと口の中に滑り込んでいき食べやすい。味付けはテーブルに用意されている塩を入れて調整するそうだ。何もいれないで食べてみると京都人もびっくりの薄味・・・。と思うのだが、塩をいれると「こんなに味が変わるのか!」と思うほど、美味!薬味の青ねぎを足して彩りもナイス。中に入っている牛肉はやわらかくてしゃぶしゃぶのようだ。
お次にソンドゥブ(豆腐の牛肉スープ)。椎茸、みそ、キムチ等、6種類があり全て$7.95。辛さは自分で選べ、激辛、辛口、中辛、甘口の4タイプがある。この中のお薦めは、「Ssuk
Ku Soon Doo Boo」(海鮮と豆腐の牛肉スープ)だそうだ。沢山のやわらかい豆腐と混ざって、エビやオイスター、アサリと海の幸を堪能することができる。私が注文した辛さは中辛だったのだが、少し辛いぐらいなので、辛いもの好きには辛口以上がお薦めだろう。
腹ペコの人には「Go Dung Uh Goo Ye」(ノルウェイ産のサバBBQ:$7.95)や「Goon
Mahn Doo」(焼き餃子:$7.95)をシェアするのもグッドアイディアだ。このお店では、ほとんどの料理にご飯とキムチなどの副菜が5種類ついている。お変わり自由なので、それだけでもおなかがいっぱいになってしまいそうだけどね!
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