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快楽のジェラートを求めて
ジェラートとアイスクリームの違いは案外、みんな知らないんじゃないかな。そこでまず、その違いを軽くここでおさらいしておきましょう。ジェラートと呼ばれるものは、アイスクリームの中でも、空気含有率が少なく、低脂肪なものだけ。すなわち、コクがあって、とてもへルスィ〜、なアイスクリームだけがジェラートなんですよ。ということで、今回の食べ歩きMapでは、バンク−バーのおいしいジェラート屋さんを紹介します。
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気分はビバ!イタリア!
MONDO GELATO
Address:1222 Robson St., Vancouver
Tel:604-694-0108
Hours:11:00am〜0:00am (年中無休)
その昔、ジェラートがこの世に産声をあげたのは、イタリアにあるシシリア島。今でもそのせいかイタリア人は何かにつけて朝から晩までよくジェラートを食し、おじいちゃんから子供までそれぞれがジェラートに関するウンチクを語る。街のあちこちにジェラテリア(ジェラート専門店)や、バール(バー)が軒を連らね、人々はそこに集い、語らい、時には声を合わせて歌を歌い…、と、まぁ、何はともあれ、ジェラートの本場はイタリアなんです。
そして、この夏、イタリアからの本格的なジェラテリアがデンマンストリートの一号店に加えてロブソンストリートにも乗り込んで来たというから嬉しい限り。
このお店、インテリアも、ジェラートメーカーも全てイタリアから取り寄せたもので統一されている。100種類以上のジェラートも、ローマにある本店のレシピをそのままこのバンクーバーにて再現した、という程のこだわりよう。
まず、人気のジェラートは、ピスタチオ、インディマンゴ、ビスコッティ(各々1スクープ$2.95)、などなど。その他には、イタリア人の大好きな朝食、パンにジェラートをサンドしたMaritozzo($3.95)、好みのジェラートにエスプレッソをそそいだAffogato($3.50)など本格的なメニューがラインナップしている。
お店の中では大半のお客さんがどれにしようか、とショーケースの前を行きつ戻りつ、ウロウロ、キョロキョロ。もちろん気になるものを見つけたらティスティングさせてもらおう。ひとさじのジェラートが喉元をスーッと滑り落ちていく時、「嗚呼、こんなひとときが夏の贅沢ってもんだわ」と、実感することは間違いナシです。
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スティーブストンにおいしいジェラート発見!
OASIS CAFE
夏休みに、蝉の声を聞きながら、食べたアイスクリーム。そんな懐かしい思い出が胸をかすめるようなお店がスティーブストンに出現した。このあたりの建物の多くは保存指定を受けているというだけあって、とてもアンティークな雰囲気。そして、イギリス人であるレオさんと日系人のヨーコさんが始めたお店だ。通りから少しだけ奥まった一角にあって、決して目立つわけではない。でも、オープンしてまだ数週間にもかかわらず、ワッフルを焼く香ばしい香りにおびき寄せられるように、地元の人達が散歩の途中でふらりと寄ってくつろいだり、生粋のイタリア人達が憩う場になりつつある。
「もともとの食べ歩きの趣味がこうじて、とうとう自分達で始めてしまったのよ」と苦笑いするヨーコさん。中庭の風情たっぷりのエントランスに数組のテーブルとチェア。「ロマンティックだけじゃいや、美味しいだけでもいや」というカップルにもってこいのスポットだ。
オーナー自身も大好きだというヘッジフォッグ・チョコレートのフレーバーや、色合いがとてもポップなストロベリーマーブルなど、28種類のジェラート(1スクープ$2.75、または2スクープ$4.00に25¢追加でホームメイドのワッフル)が勢ぞろい。当然、ワッフルは手作り。ジェラートが美味しいのはもちろんだが、4種類のパニーニ($5.95)などの軽食や、イタリアから直輸入のコーヒーもこのお店の隠し球なのだ。
夏の間は、様々な催しがこの辺りで開かれる。ハリウッド映画もよくここで撮影しているらしいので、ひょっとしたらロケ風景に遭遇出来る可能性も大アリ。なにはともあれ、休日を日常の喧騒から少し離れた静かなスティーブストンでのんびりと過ごすのはオススメです。
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ここの元祖抹茶ジェラートは本格派!
AMATO GELATO CAFE
Address:88 East 1st Ave., Vancouver
Tel:604-879-9011
Hours:Mon〜Fri9:00am〜11:00pm
Sat&Sun 10:00am〜11:00pm
さて、貴女が、今ダイエットの真っ最中で、大好きな甘いものを控えていたとしても、たまには心の悪魔が「食べちゃえよ…」なんてささやきかけることはきっとあるはず。っていうか、しょっちゅうだよね!ねっ?そんな時は、もう我慢なんかしないで、このお店で、Specialヘルシーで、おいしいジェラートを食べることをオススメします。
一代目が本場イタリアでスタートしたこのジェラテリアも、今はここバンクーバーでしっかり4代目に引き継がれている。長年のノウハウを生かし、全ての商品が低脂肪でヘルシー。毎日、クオリティ維持のためのティスティングとして1リットルから1.5リットルのジェラートを食している4代目。にも関わらずとってもスリムなのだから、安心なこと請け合いだ。
「ジェラートのベーシックはなんといってもバニラとチョコレート、このふたつはすごく重要なんだ」というジェラート一家としての伝統を重んじる一面と、「新商品の開発やレシピの向上のことを考えない時はない」という革新的な一面が、ショーケースの中に見え隠れしている。そして、妥協を許さない、素材選びと遊び心があるからこそ、その昔、カナダで初めての抹茶ジェラートの開発に成功したという功績を持つ。
新鮮なシャーベット、アイスケーキなどは全部で400種類以上。その時々でラインナップは変わるが、どれをとっても深いコクとすっきりした後味がここのジェラートの特徴だ。お勧めは、もちろん元祖抹茶アイス!その他にも、ディープなチョコの味わいに軽快なナッツの歯触りが絶妙のScrockや、これぞ本物と唸ってしまうバニラなども是非、お試しあれ。「Oops!を見て来た」といえば、全商品対象として$10以上お買い上げの方にもれなく15%OFFです。(ジェラートは1スクープ$2.75、2
スクープ$4.25)
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甘い香りに包まれて優雅なティータイムを
La Belle Epoque
Address:3306 Cambie St., Vancouver
Phone:604‐709‐6181
Hours:Mon〜Thu 11:00am〜12:00am
Fri & Sat 11:00am〜1:00am
Sun 11:00am〜12:00am
Cambie St.と17th Ave.の交差点から2件目にあるフレンチスタイルのカフェ「La
Balle Epoque」。青いパラソルと白いテーブルが外に出ているかわいらしいお店は、日中は子供からお年よりまで、ナイトタイムはアジア系の若者で賑わっている。ジェラート、アイスクリーム、そして40種類のクレープがあって、何にしようか迷ってしまうほど豊富なデザートメニューが人気の秘密なのだ。
ジェラートで一番人気があるのはマンゴーやストロベリーなどフルーツ系のフレーバー。でも、ピスタチオや黒ごまのジェラードも口の中でふわ〜っと広がる香りとほの
かな甘さが大人気だ。店内で焼いているワッフルコーンにジェラートがたっぷりのって
$2.75は満足度五つ星。
オーナーのフランス人マーロフさんのオススメはクレープのジェラート添え。「クレープと一緒にどうぞ!」と笑顔でにっこりのナイスガイだ。バナナとへーゼルナッツチョコレートのクレープ、バニラアイスクリーム添えは「これがフランスのクレープなのか!」と思わせる納得の味。クレープの皮がとっても薄くて中のチョコレートが透けて見えるほどなのに
モチモチ感がある。う〜ん、しっとりしていて食べごたえがある!チョコレートがからまっている薄〜くスライスされたバナナとの相性はばっちりだ。バニラアイスの冷たさとクレープのアツアツを感じると…、もう言うことなし!!
食べることの楽しみを語るのが大好きで、嬉しそうにワッフルコーンを作るマーロフさんのカフェ。ここに来て笑顔にならずに帰る人はいないとか。ワッフルコーンの甘い香りに包まれ、フランスの音楽をBGMにゆったりと過ごす時間はいかが?
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