カナダならでは!
「注目の変わりダネロール(巻き寿司)」
バンクーバーに来て日本料理屋さんの多さにビックリ!そして、日本では食べられないユニークな巻き寿司にもビックリ!カナダのジャパレスだから体験できるおいしい変りダネロールをご紹介!

ネーミングもユニーク!楽しく美味しい巻き物なら

Octopus’Garden

Address:1995 Cornwall Avenue
Tel: 604-734-8971
Open: 17:00〜22:30 (Tus〜Sat)
17:00〜21:30 (Sun)

 「デイズニーランドじゃないけれど、子供から大人まで楽しんでもらいたい。そんな思いから内装もビートルズの『イエローサブマリン』にちなんで黄色い潜水艦のようなイメージに・・・」と遊び心あふれるオーナーのサダさん。「50種類以上ものアイデアロール。いったいアイデアはどんなときに浮かぶんですか?」という問いに、「よく浮かぶのは運転中かな。ビリッとくるんだよ。板前のシゲは、 夢の中で1品作品をつくっちゃったぐらいだから…」だって。
 この、サダ&シゲさんコンビ、新鮮な魚がならぶカウンターの看板的存在。1時間ほどの取材中に、でるわ、でるわ、お客さんの注文で巻物が…。そのトップが、『イエローサブマリンロール』($12.98)。名前のとおり潜水艦のかたちをしている寿司で、はまち、マンゴ、ビーンズが出演(?)してる。「ほらっ、ここからは、赤いジェットも発射してるんだよー」と、潜水艦の尻尾の方をみてみると、赤いビーツの千切りで、うまーく描写されている。脱帽もの。
 『ファンキーしいたけ』($5.98)は、しいたけ、天ぷら、オクラ、アスパラガス、とび子の組み合わせ。これ1つで、栄養も満点。それから、名前だけきいて気になってしまった『トーテンポール巻き』($20)は、トーテンポールと、芸能人のポール牧(知ってる?)の組み合わせ。一瞬、「なんじゃそりゃ?」と思わせるのがサダ&シゲさんの必殺技なのだ。遠くシアトルからわざわざ食べにくるお客さんがいるというのもうなずける。エビてんぷら、サーモン、とび子と、中身は冗談ぬきのおいしさ。「魚ぬきの、野菜だけの巻物がいいなあ」という人には、『ミスター・ビーンズ』($7.98)。見た目は、まさに青虫(!?)だけど、中身は、インゲン、アボガド、節分の豆と、これまたお腹がきれいになりそうなものばかり。
 メニューに並んだ名前だけ見ていても飽きないけど、食べても飽きさせないものばかり。「楽しみながらおいしく味わいたい」という人におすすめのお店。

体にもやさしい変りダネロール

SUSHI ZERO ONE

Address:559 West Pender St.
Tel: 604-605-1625
Open: 11:30〜20:00 (Mon-Fri)
11:30〜15:00 (Sat)

 去年、Pender St.沿いに『ZERO ONE』という寿司テイクアウト店をオープンしてから一年。今では「コーヒー&サンドイッチ」かわりに、『ZERO ONE』の「味噌汁&寿司」を食べなくちゃ落ちつかないっていう地元オフィスワーカーの熱狂的なファンがいるぐらいだ。
 「うちのおすすめは, INSIDE OUT ROLLと、丼ぶり物」というオーナー兼寿司シェフのカズさん。『The Roots』($3.15)は、ごぼう・人参といった根菜たっぷりの超ヘルシー巻き。自分で料理にするには、なんとも手間のかかるきんぴらごぼうがたっぷり入っているのは嬉しい限り。『Spicy Oyster Roll』($3.50) は、ムチッとした燻製のオイスターがスパイシーソースと見事にマッチし
West Penderにある
Sushi Zero Oneの外観
ている。ワインと合うだろうな〜と思うのはレポーターだけだろうか…。ワインと合いそうといえば、もう一つ、『Cream Cheese & Salmon Roll』($4.95)も絶対見逃せない。コロコロしたクリームチーズとこってりサーモンを目当てに週に何度も足を運ぶ女性客もいる。
 ボリューム重視の読者には、丼ぶり物もお勧め。『マグロの味噌つけ丼』($6.15) は、採算をあまり気にせず、自分の味を守ることを一番にしているカズさん、そしてレポーターがぜひ味わってもらいたいとオススメする一品。「お寿司っていうのは、魚ばかりではなくて、野菜も一緒に食べるようにすると サッパリと食べられます。」とカズさん。オーガニックの野菜をたくさん使ってくれるのはうれしい心使いだよね。

噂のかわり巻き寿司の正体はこれだ!

SUSHI DEPOT TARAFUKU (多楽福)

Address:7-3345 Fraser St.
Tel : 604-708-9925
Open: 11:00〜19:00 (Sun〜Thur)
11:00〜20:00 (Fri & Sat)

 今年2月20日にオープンしたばかりのテイクアウト系お寿司屋さんTARAFUKU。意外においしいレストランが隠れているフレイザーストリート沿いにあるお店だ。
 小さいお店だが、お寿司へのこだわりは大きい。「内装はすべて僕らの手作りなんですよ。材料を調達してから完成するまで、数ヶ月かかりました」とマネージャーのニシダさん。フロアーをはじめ、イスやテーブルは木製。落ち着いた雰囲気で観葉植物が気分を和らげてくれる。
 今、大評判になっている巻き物が、『タラフクロール』($4.00)という一品。お店の超ヒット商品だ。わざわざこのロールを食べるために、ダウンタウンから足を運ぶ人も少なくないとか。噂のロールの正体はというと…。海苔のかわりに、ライスペーパー(ベトナム料理などでよく使われる)
カジュアルだけど雰囲気もなかなかの店内
を使い、寿司飯、鶏 肉、エビ、玉子、アボガド、大根、人参などをくるっと巻いて、それにタラフク特製のピリカラソースをちょこっとつけてパクッといただく代物。アジアのいろいろな国の調味料をミックスしてつくったソースは、辛さの中にもまろやかさがあり、わさび醤油とは違った楽しみ方ができる。ライスペーパーが、口にスッとはいっていき、海苔と違って歯にくっつくことがないところがうれしい。食べ応えも抜群。
 タラフクロールに続けとばかり、最近登場した『クランチー巻き』($3.75)も見逃せない一品だ。クランチーという名の由来は、あのコーンフレークが大きなポイント。お寿司とコーンフレークのコンビーネーションのアイデアには脱帽。ちなみに、このクランチー巻きはニューアイテムなので、メニューには載っていない。でも、いつでもオーダーOK。
 巻き物以外では、これまたリーズナブルな『寿司盛り合わせ』($7.00)が大人気。お店でしめているサバは、他ではちょっと味わえないヨ。チャイニーズ料理やベトナム料理が立ち並ぶ小さなモールの中にあるので、うっかり見落としがちだけど味はとっても輝いている。ダウンタウンから8番のバスで行ける。


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