朝だ!元気に!!バンクーバーの
「ブレックファーストを制覇!」

ボリュームたっぷりの北米風ブレックファースト。パンケーキ、フレンチトースト、エッグベネディクト等、是非、トライしたいアイテムがいっぱい!一方、中国風にお粥で1日をスタートさせるもよし…。ということで、バンクーバーのおいしいブレックファースト・スポットをご紹介します。

週末は長蛇の列!ボリューム満点のブレックファースト

Sophie's Cosmic Cafe

Address:2095 W. 4th Ave., Vancouver
Tel:604-732-6810
Open:Sun〜Thu 8:00am - 9:30pm
Fri〜Sat 8:00am - 10:00pm


 West 4thには、個性的でおもしろい店がたっくさんあるよね。それも、「ちょっとぶらぶらしてみたいな〜」なんていう時に、ぴったりのお店ばかり…。
 その“ぶらぶら”の前でも後でも、「そろそろお腹がすいてきたな〜」っていう時に、是非チェックしてもらいたいのが、ここ「Sophie’s Cosmic Cafe」。週末には長蛇の列ができるほど、キツラノ族に人気のお店だ。
 「家庭的な温かさ、フレンドリーさがモットーなんだよ!」と教えてくれたのは、オーナーの一人ジミーさん。 そのモットーがちゃんとお店の雰囲気に反映されている。コーラのビンを何本か並べて隣の席との仕切り代わりに使っていたり、レトロなおもちゃが天井から吊ってあったり…。インテリアも遊び心に溢れていてうれしくなっちゃう。
 さて、肝心の料理の方だけど、まずは、ボリュームの多さに、口がポカンとあいてしまうかも…。(そういうレポーターもしっかり口をあけていたらしい。)今回はブレックファーストということで、朝食メニューで一番人気の「Eggs Benedict」($8.95〜9.50)を注文してみた。イングリッシュマフィンの上に薄切りトマト、ポーチドエッグ(温泉卵みたいな感じ)がのっかっていて、その上にチーズがベースのホランダーズソースをかけて食べるという、北米の代表的なブレックファーストの一つだ。朝から元気が出ること間違いなしの一品。そうそう、同じお皿にどっさりと、ポテトを炒めたハッシュブラウンも付いてくることをお忘れなく。(また、このハッシュブラウンが旨い!)その他のお薦めは、BBQ Hot Smoked Salmon and Eggs($8.95)。サーモンの入ったぷりぷり卵焼と、すごい量のハッシュブラウンと、4枚のトースト。これだけしっかり食べたら、一日中お腹にもちそうだ。
 ボリュームにも味にも大満足したレポーター。席を立ってお店の外に出ようとした時、ウェイターが隣のテーブルに、大きなハンバーガーとフレンチフライ&たっぷりサラダを運んでいるのを目撃してしまった。「今度来た時は、あのハンバーガーも試してみないと…」と密かに心に誓う。
 最後になっちゃったけど、ジミーさん曰く、「うちは冷凍食品は一切使ってないからね〜。ぜんぶ新鮮なものばかり」とのこと。 さあ、皆で、元気な朝をむかえよう!!

元ホテルのシェフが作るリーズナブルな朝食

Casablanca Restaurant

Casablanca Restaurant
Address:1117 Hornby St., Vancouver
Tel:604-484-2364
Open:Mon-Fri 7:00am-6:00pm
Sat 9:00am-5:00pm

 「Hornby St.沿いに、南アフリカ出身のコックさんが作ってくれるおいしいレストランカフェがあるよ」という情報を入手。「これは見逃すわけにいかないゾ」ということで、調査したのがある土曜日の朝。まだ頭がボ〜ッとしている状態でお店のドアを開けると、そこには、小柄なオーナー兼コックのYawo(ヤオ)さんの笑顔のお出迎えが待っていた。“ちっちゃい”という表現が本当にぴったりな、小柄なヤオさん。 彼のサイズに合わせてか、店も10人入ったら満員になってしまうぐらいの大きさ。ウェイターが1人だけの、オープンしてまだ一年ほどのアットホームなレストランカフェである。
 早速、ブレックファーストを注文。キッチンで、テキパキ料理しているヤオさんの姿を見ながら、コーヒー($1.35)を一杯。「はい、できましたよ〜」と、目の前に運ばれてきたのがホテルの朝食並の 「2 eggs any style 2 sausages or bacon served with Toast and Hash Browns」($3.99)。“ホテルの朝食並”というのも、何を隠そう(注:別に何かを隠そうとしている訳じゃないんだけどね)、このヤオさん、ちょっと前まで、1ブロックも離れていない所にあるシェラトンホテルのコックだったのだ!!ホテルと違うところといえば、(1)安い(2)愛情がこもってる(3)気軽に入れるの3点だけ!同じメニューをホテルで食べれば、軽く2〜3倍の値段になってしまう。
 ブレックファーストとしては、上記の他に3種類、フレンチトースト、パンケーキ、オムレツ($3.50〜$4.99)がある。朝食メニュー以外でお薦め料理は、アフリカンシェフ特製の<アフリカ料理>。鱈をつかった 「Beignet de Morue」($8.50)や「Stew with Fried Plantain」($12.00)など、5種類ほどのアイテムが揃っている。アフリカ料理は調理に時間がかかるため、予約のみになっているとのこと。
 食いしん坊さんなら、ランチの食べ放題も見逃せない。(月〜金:11:30am〜1:30pm)サラダとスープがついて$6.50という安さ。そこのあなた!行ってちょうだい、食べてちょうだい!!場所は、ロブソンストリートから南へ3ブロックほど。

朝食はお粥?お粥ならここ…

Au Wing Kee Restaurant (歐榮記粥麺家)

Address:# 8-3345 Fraser St.
Tel:604-879-6979
Open:Sun-Thu 11:00am - 10:00pm
Fri-Sat 11:00am - 11:00pm

 バンクーバーで、チャイニーズフードにはまってしまったそこの君!お待たせいたしました。「ブレックファースト」というよりも、敢えて「朝食」という言葉を使いたい。カフェでおしゃれにむかえる朝もいいけれど、「朝はしっかり食べたいな〜」という時には、迷わず、「Au Wing Kee Restaurant」に足を運んでみて欲しい。
 フレイザー&17thにあるこのレストラン。(1)客層の9割以上が中国人(2)いつ
行っても混んでいる、とそれだけでおいしいレストランの条件は充分そろっていると言えるかも!?
 一般的に言って、中国人は食べることがだ〜い好きであるが、その彼らが朝に好んで食べるものといえば、そう、お粥。そのお粥のメニューだけで、ざっと22種類もあるが、ここは基本の Scallops with Chinese Mushroom Congee ($5.50) か、Prawns with Chinese Mushroom Congee ($5.50) を注文してみたい。お粥をスプーンで口に運ぶたびに、貝柱かエビがどっさり乗ってくる。とっても上品な味。「お粥はあんまり…」という人は、Wonton Noodle in Soup ($3.90) はいかが? ぷりぷりのエビが一つ一つのワンタンにしっかり包まれていて、麺スープと一緒にはいってくる。 ここでちょっと辛めがお好きな人に、各テーブルに置いてある自家製チリをぜひ使ってもらいたい。 ちょっと入れるだけで、ぐんと風味も増して、あっという間に虜になってしまうこと間違いなし。 自称“食通”のチャイニーズの友人R君は、この自家製チリの虜になってしまってここ数年、このお店のものよりおいしいチリはいまだに見つけられないとつぶやいていた。
 全部で、270種類ほどがメニューにのっているが、他にも何か食べてみたいなという人に、貝柱がた〜くさん使われているチャーハン、Fresh & Dried Scallop with Egg White Fried Rice ($9.50)、カニ肉がこれまたた〜くさん入っている焼きそば、Yee Mein with Pan Fried Crab Meat ($9.95)をお薦めしたい。 後悔させませんよ〜。 そうそう、自家製チリをちょっと使うことをお忘れなくね。


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