先輩から学ぶ
学校選びのテクニック
カナダ編


「もっと英語を上達させたい!」「英語で何かを学びたい!」と思っていても、自分に合う学校を探し出すのはなかなか難しい。右も左もわからないカナダで、どうやって満足のいく学校選びができるのか…。そこで、Oops!は考えた。「何ごとも先人から学べ」というように、同じ道を歩んで来た人達に聞いてみるのが一番じゃないかって。題して、「先輩から学ぶ学校選びのテクニック カナダ編」。あなたも参考にしてネ!
学校の特徴を、自分の目でチェック!
お名前:ニコチャン
ビザの種類:ワーホリ−観光−学生―移民
滞在期間:2年半
学校歴:ESL−移民局のESL―ESL(発音矯正コース)−日本語教師の学校


 最初は、日本のエージェントを使い、1ヶ月分だけ学校を申し込んで来ました。知り合いもいない土地に、何も決めずに来る勇気もなかったんですが、見てもいない学校に高価な学費を払うのにも抵抗があったので、1ヶ月だけ申し込みました。現地に来てからは、自分の足と口コミでいい学校を探しました。やはり体験談が一番だと思ったので、目当ての学校にいる人に徹底的にその学校の事などを聞きました。でも、他人には良くても自分には合わない場合ももちろんあるので、自分の足と目でたしかめて学校を決めるのが重要じゃないでしょうか?それに、学校ごとの特徴、例えば、発音矯正コースやビジネス英語などがあったり、また金額の問題等、自分の中で学校を選ぶ上で何を優先させるかを考える事も必要だと思います。

■OOPS!アドバイス

目移りするほどあるESL学校。通っている学生に聞いてみると、「あの学校は午後の発音のクラスがよかった」とか「この学校のTOEICのプログラムは役立った」とかいったように、特に評判のいいクラスや目玉プログラム、人気の高い先生がいたりするもの。時間と労力があるなら、ちょっと聞き取り調査をしてそういったプログラムをチェックしてみよう。そのクラスだけを単独で受講することも可能だったりする。

日本の斡旋業者は慎重に利用
お名前:匿名さん
ビザの種類:ワーホリ
滞在期間:4ヶ月
学校歴:ESL(ビジネスイングリッシュコース)


 日本のエージェントが作成したパンフレットや留学生用のパンフレットなどで語学学校リストを見て、日本で2ヶ月間のコースの学校を申し込んできました。何もわからないまま来ましたが、期待以上にいい学校で、途中からビジネスイングリッシュも学ぶ事ができて満足しています。でも、こちらに来てから実感したのが、日本でわざわざ申し込まなくても、現地でいくらでも学校を探せたという事。ただ勧められるままに、日本から長期間の登録をしたものの、こっちに来てみるととんでもない学校だった、という話も良く聞く話。そういう時もキャンセルができなかったりするので、日本から申し込むならせいぜい1、2ヶ月にとどめておくのが無難だと思います。こちらの留学情報センターでは、学校の情報が無料でたくさん手に入るので利用するのもいいと思います。

■OOPS!アドバイス

 エージェントを通すか否かを別にしても、ESL学校への登録はとりあえず1・2ヶ月の短期から始めてみるのがオススメ。プログラムに満足できなかったり、飽きてきちゃった場合でも、キャンセル料うんぬんといったややこしい目にあわなくてすむからだ。最近は、いろんな友達を作るために、いろんな学校に少しずつ通うといった人も少なくない。
体験入学は絶対すべし!
お名前:KEIKO
ビザの種類:ワーホリ
滞在期間:7ヶ月
学校歴:ESL−ESL


 ワーホリのビザを持っているので、学校は決めずに現地入りしました。こちらの留学情報センターに行き、いろいろなESLの情報をカウンセラーの人に教えてもらいましたが、ちょうどその頃バスのストライキがあったので、歩いて通えるという点を重視して1校目を決定。でも、この時もきちんと体験入学をしてから決めました。ストが終わって2校目に移る時も、前回と同じ情報センターで情報を仕入れ、やはりお目当ての学校にまず体験入学。2校目を決めたときのポイントは学費の安さですが、期待していた以上にいい学校で満足してます。トライアルを受けるというのは、非常に重要ではないでしょうか。
学校の雰囲気や授業内容等は、聞くより見たほうが確実です。私にはお気に入りの情報センターがあって、学校の事など何でも相談に行きます。ボランティアの情報をもらったり掲示板を利用したりと、フル活用。お抱えの情報センターを持つこともコツのひとつかな?
自分が特に克服したい分野を見つめなおす事が大切
お名前:森 愛恵
ビザの種類:ワーホリ−ビジター
滞在期間:3年
学校歴:ESL−ESL―ESL(発音矯正コース) 


 日本で留学情報の本を買い、その本をじっくり見てお目当ての学校を何軒かピックアップ。その何校かの学校に日本からFAXを自分で送りました。たった1校だけが、バンクーバーのビデオと学校の案内書を入れて送ってくれたので、そこに申し込むことに…。現地に来てからは、自分の弱点を重点的に勉強できるような学校を中心に、自分の足で新しい学校を探しました。私は発音を習いたかったので、それを教えてくれるESLを探しました。私は日本にいる頃から、留学情報センターを全く使わずに、学校を探してきました。エージェントを使う人が多いようですが、自分でも十分探せます。いったい何を勉強したいか、自分をよく見つめなおす事が必要かと思います。
ダウンタウン以外のESLが穴場かも…
お名前:みかりん
ビザの種類:ワーホリ−ビジター
滞在期間:1年4ヶ月
学校歴:政府経営ESL
 

 カナダに来る前にサンフランシスコに留学していたのですが、その時、日本の斡旋業者を使って学校を申しんだんです。でも、何にもしてくれなかった上に手数料を取られたので、カナダに来る時は「ゼッタイに自分で探す!」と思い、出国前からインターネットでホームステイを自分で手配。そのホームステイ先のMotherに「いいESLを紹介して欲しい」と頼んだところ紹介してくれたのが、政府経営のESL。もちろん値段は格安で、しかもフレンドリーで大満足です。ダウンタウンのESLは、入学金を取られたり、授業料が高かったりするのが当たり前なので、ダウンタウン以外の学校を探すのもコツ!日本人も少ないです。こちらに来てからも、エージェントや斡旋業者はゼッタイに使いません。
 

◆「どんな学校があるの?」 情報はここからGET!◆

当然の事ながら、学校選びの第一歩は、どんな学校があるのかという情報収集から始まる。それでは、どこでその学校情報をGETできるのか?

  1. 日本語媒体:Oops!をはじめとする日本語媒体には、学校の広告がかなり載っている。特に、今回のOops!3月上旬号には、学校の詳細な情報が掲載された別冊「スクールガイド」が付いているので要チェック!
  2. 留学情報センター:バンクーバーのダウンタウンでよく見かける留学情報センターには、学校のパンフレットがたくさん置かれているので気軽に資料をピックアップできる。また、カウンセラーに直接相談(無料)して自分の希望を伝えれば、それに見合った学校を紹介してもらえる。バンクーバーにある主な留学情報センターの一覧表が、P4に掲載されているので、それを参考に。
  3. ウェブサイト:ESLやビジネスカレッジ、公立大学を問わず、ほとんどの学校が独自のウェブサイトでプログラムの紹介などを行っている。Eメールで気軽に質問もできるので、是非、活用したい情報源のひとつ。????(サーチエンジン)
  4. 地元新聞&フリーペーパー:毎週木曜日発行のフリーペーパー「Georgia Straight」には学校の広告が沢山掲載されている。特に、地元の短大や大学に新設されたコースの紹介など、主に地元民を対象にしたプログラムの情報がGETしやすいのが特徴。当然、毎日発行されている地元新聞の「Vancouver Sun」や「The Province」もあなどれない。これらの地元媒体には、タームの変わり目になると公立カレッジの新コース情報が満載されたブックレットが折り込まれていることも。
  5. イエローページ:Schoolの項目に、いろんな学校が掲載されているのでチェックしてみる価値あり。
  6. 図書館やコミュニティーセンター:図書館やコミュニティーセンターでは、市の教育委員会や各コミュニティーセンターが提供している講座や教室のパンフレット等を入手することができる。Vancouver School Boardの「Continuing Education」のパンフレットや各コミュニティーセンターのプログラムはいずれも年4回の季刊誌。
  
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