初日
バンクーバーから飛行機で約2時間のフォートマクマレー。あまりご存知でない方も多いでしょう。ここは、近年、油田の町として急成長しています。もちろん、バンクーバーと比べると、人も少なければ交通も発達してない。おまけに日本人もホテル以外には、ほとんどいない。ちょっとした余談ですが、油田で州が儲けているので、アルバータ州は税金が低いんですよ。ご存知でしたか?
ホテルはダウンタウンから少し外れたところにあるので、ダウンタウンへはタクシーを使うしか方法がありません。片道13ドルほどなので、ツアーで一緒の人と乗り合わせていくのも良い方法だと思います。ダウンタウンにはいろいろなレストランがあります。ステーキや中華、日本食レストランだってあります。
この日は、気温-5度と思っていたよりも寒くなく、空も快晴できっとオーロラが見られる!と確信しつつ夜を待ちました。夜10時半、ホテルのロビーに集合し、オーロラ観賞へいざ出陣。場所はホテルから15分ほど車で離れた射撃の練習場として使われている所。そこから見える星の多さに大感激。空一面に広がる星。オリオン座もバンクーバーや日本では頭の上の方に見えるのに、ここでは目の前に!その他にもたくさんの星座、土星、木星もくっきりと見えていました。その興奮も冷めやらぬ間になにやらオーロラらしきものが。最初は、オーロラか白い雲なのか、よくわからなかったけれども、やっぱりオーロラ!北から南へとすーっと白い筋が伸びてきました。そして、頭上をぱーっと広がり、まるで天の川のよう。しばらく動きがないと思っていたら、急にくねりだしたり、消えたり。とても、不思議なものでした。なんと表現していいのか。空一面に映し出された何かの映像を見ているようでした。これぞ、自然現象の美しさ。
2日目
昨日は2時半ごろにホテルに帰り、次の日は朝からオプショナルツアーに参加。犬ぞり&かんじき体験。
犬ぞりは、とっても元気のいい犬達に引かれること約10分。冬のすがすがしい風を受けながら、林の中を駆け巡ります。やはり自然を感じるっていうのは気持ちのいいものですよね、是非、トライしてみて下さい。その後には、かんじき体験。日本のかんじきよりも大きくって、縦が長い。歩き方は簡単で、つま先を上げながら歩くだけ。童心に返って、新雪の中を思いっきり遊んでみて!その後には、焚き火を囲んでマシュマロを焼いて食べました。
午後からは、先住民の生活に触れました。ムースの皮の作り方や昔の生活をティーピー(昔の住居)で聞きながら、焼き菓子と紅茶を頂きました。その後、ドリームキャッチャー(インディアンのお守り)作りに挑戦!なかなか難しかったけれども、自分へのお土産にもなってとってもいい経験でした。カナダオリジナルの文化に触れる事ができたように感じました。
夜はホテルでのウェルカムディナーを楽しみ、再び射撃場へ出陣。この夜は、あつ〜い雲に覆われて星一つ見る事も出来ず、残念…。待っている時にはビンゴゲームをして遊びました。
3日目
午前中はゆっくりと寝て、その後市内ツアーをしてきました。この町の中にはロッキーから流れてくるアサバスカ川とクリアウォーター川の交流地点があり、一面真っ白の氷と雪に埋もれていました。その氷の上を歩いてみることができるんですよ!その後、カジノがあったので行ったみたもののあえなく敗退…。
この日は曇りがちだったけれども、時に晴れ間もでていて少し期待したものの、オーロラは姿をあらわしませんでした。自然は厳しい!その待っている間何をしていたかというと、林の中を散歩したり、焚き火をしてウィンナーやマシュマロを焼いて食べたり、キャンプの歌を歌ったり、暖かい待合室で、ホットチョコレートやスナックを食べて団欒していました。日本やアメリカから来た人、カメラマンやガイドの人たちと楽しく時を過ごす事ができました。ツアーガイドの人たちが、みんなを楽しませてくれようとしてくれる、こころ暖まるツアーでした。
そんなあっという間のオーロラツアー。意外に寝不足で、昼間は比較的ゆっくりして体調を整えるか、オプショナルツアーに参加して貴重な体験をすることをお勧めします。
オプショナルツアーは他にも、森林散策の中で自然での生活する知恵を教わるものや、地元の丘で、スキーorボードができますよ。このゲレンデは、リフト1基のコース4本と小さいけれども、リフト待ちも無く思う存分滑れます。ジャンプ台もあります。(過去に地元の子に囃し立てられて、ジャンプしたツアー客の方が腕の骨を折られたので、無理はしないように…)
最後に現地で心温かいサポートをしてくださったALTA-CAN
TOURSの皆様と、写真のアドバイスをみんなに親切にして下さったBillさんとSuzanneさん、ありがとうございました。
ツアーメモ
ジャグジーのあるホテルもあるので水着は持っていこう! |
★★★オーロラを撮ってみよう★★★
by Bill & Suzanne Rockwell
今回、上記の写真を提供してくださったBillさんとSuzanneさんは、この地で活躍しているプロのカメラマン。その彼らにお勧めの写真撮影方法を聞きました。
※ 用意するもの
・ 35mm一眼レフカメラ (バルブ開放または30秒シャッターを開けられるもの)
・ 三脚
・ ケーブルシャッターレリーズ
・ 広角レンズ 14mm〜28mm (50mm以下を推奨)
・ ISO400または800のフィルム (Fujiがお勧め!)
・ ペンライト
・ 予備の電池
・ ビニール袋 (カメラ保温のため)
※ セッティングのポイント
・ フラッシュはOFFに
・ 望遠は28mm (広いほうがよい)
・ 焦点は無限大
・ レンズのしぼりは5.6 (小さな数値のほうがよい)
・ 撮影時間は3連続の撮影をするとし、オーロラの動きが遅い場合―30秒・40秒・60秒
早い場合―30秒・20秒・10秒
※ 注意
・ オーロラが出る前に上記を参考にし、セッティングとテスト撮影は行いましょう。ペンライトがあると便利です。
・ 気温が低いと電池の消耗が速いので予備電池はすぐに出せるようにしておきましょう。また、ミトンの手袋は暖かいですが、カメラを扱うには不向きなので、ミトンの手袋の下に薄手の手袋をつけておくことをお勧めします。
・ 寒いときにカメラを外に出したり中に入れたりするのは要注意。結露してしまう恐れがあるので、室内に入れるときにはビニール袋にカメラを入れることをお勧めします。また、屋外で撮影をしない時は、レンズのキャップをしておきましょう。
Clear Sky! (good luck!の意味) |
オーロラを見る為の3大条件
- 雲のない晴れた夜空
- 低い気温
- 新月の夜
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Fort McMurrayオーロラツアー1月中にご予約の方特典あり!
2人部屋 $698.00+Tax〜
3人部屋 $664.00+Tax〜
お問い合わせ(日本語ホットライン)Eikoトラベル 604-689-3456 |
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