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| ●カナダでお水デビューしました 匿名希望さん 元ワーホリ こっちにワーホリできて、最初は語学学校にいってたけど、お金もなくなったし、仕事もなかなかないので、友達に誘われて働くようになった。日本ではフリーターやってたけど、お水の仕事にはちょっと抵抗があって、やったことなかった。でも、こっちで知り合った普通の子たちが、大勢働いていたのですんなり馴染めたかな?お店のママや働いている人たちもやさしくて、不満はまったくなかった。お客もたまにへんないやらしいおやじが来ることあったけど、そんなにひどい人は稀だったし、それなりに楽しかったような気がする。 一番嫌だったのは、生活のリズムが完全に夜型になってしまったこと。昼過ぎに起きだして夜出勤するっていうパターンが出来上がってしまって、せっかくバンクーバーに住んでいるのに公園やビーチに行くことがほとんどなくなってしまった。冬なんかは一日中太陽の光を見ることがなくて、なんか悲しかった。親にはこの仕事の事は全く言ってないし、ずっと隠すつもり。ってことは、やっぱり罪悪感があるんだと思う。もうすぐ日本に帰るけど、日本で同じような仕事をするかは分からない。 (熊男)彼女は知り合いのルームメートだった女の子で、最初は結構おとなしめのタイプだった。でも周囲が派手なせいか、どんどんメイクや服装が変わっていった。はっきりいって前よりは垢抜けたんだけど、罪悪感のためからか妙な陰が出来てしまったような気がした。 |
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| ●なんか文句あんの! 匿名希望さん 元ワーホリ なんで水商売がいけないんですか?だれにも迷惑掛けてないんだからいいじゃないですか。このインタビューの話がきたとき、なんかすごくむかついたんだけど、別にこの仕事を恥じてるわけじゃないから、受けることにしたんです。私は、日本でもずっと水商売やってきたし、うちの母親もそうだったから、結構プライドもってやってます。 でもバンクーバーでは、ミニマムの料金で働かないといけないから、だらだら働いてる子と一緒のお金ってのがむかついたけど。まあ、お客さんからチップもらったり、同伴出勤したりすればお金になるからいいけど。失礼なお客さんには、毅然とした態度を取るし、同伴出勤とかする人は、結構しっかりした会社の人をこっちで選んでいるから、あまり嫌な思いをしたことありませんでした。 日本に帰ってからは、もっといいお店で働いてどんどんお金儲けしたいですね。そのためには、自分をもっと磨かないといけないし、カナダでの経験も生かしていくつもりです。 (熊男)俺は全くといっていいほど水商売を否定していないのに、いきなりつっかかってきました。まあ話しているうちにリラックスして打ち解けたんだけど、なんか妙に突っ張っているような気がしたね。彼女は日本でもずっとホステスしていたし、帰国後も天職であるこの仕事を貫くらしい。あんまりカリカリしないで頑張ってください。そのほうがお客さんにも受けるよ、きっと。 |
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| ●日本人の男なんて大嫌い!! 匿名希望さん 元留学生 ジャパレスで働いてもどうせミニマム。ホステスで働いてもどうせミニマム。だったら、長時間立ち続けて疲れるウェイトレスより、座って酒のんでりゃいいホステスのほうがいいと思った。結局だらだらと1年くらい働いて、それなりにたいへんだったけど、まあなんとか続けられました。こういう仕事は初めてだったけど、うちのお店はあんまりプロ意識がないし、はっきりいって素人の女の子が多かったからね。最低限のルールさえ守ってれば、そんなに怒られることもないから気楽に働けたし。 ただ、日本人のおやじは、ますます嫌いになった。駐在員とかはそんな所で働く女の子を見下してるくせに、結局はやりたいだけだし、かといってこっちの移民のおやじとかは露骨にいやらしかったりして。まあ男なんてそんなもんだとはわかっていたけど。だからわたしの彼氏はチャイカナ(中国系カナダ人)だった。夜働くことは反対されたけど、日本の男みたいに本音と建前がなくて、なんか付き合いやすかった。今は日本で普通の仕事しているけど、あれはあれでいい経験だったと思ってる。 (熊男)どうせミニマムでも、どっちがいいかは人それぞれだね。楽な仕事が得だって言う発想も、どうかと思うね〜。だいたいお水の道を極めてるお姉さんって、色気だけじゃなくて、品性があって、知識が豊富だったりするから、それを身に付けるのって大変だと思うよ。中途半端なのが一番カッコわりいかもね。 |
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| ●お客と不倫しちゃった 匿名希望さん 元ワーホリ 最初こっちに来たときは、バンクーバーにそんなお店があること知らなかった。でも日本でもその手のお店で働いていたから、自然とそっちに流れていったのかも。語学学校とかにも行ったけど、特別英語が勉強したかった訳でもないし、学校にいるような元OLさんとかと遊んでもあんまりおもしろくなかったから、日系の新聞とかで水商売のお店の広告を見つけたときは嬉しかった。 そのまま、働くようになったけど、日本と違ってもっとリラックスした感じで働けたから、お金は安かったけどなかなか楽しかった。そこで出来た友達は、あんまり飾ってないし、いい子が多かったから、何人かとは今でも連絡取り合っています。でも、そこで不倫してしまったのはまずかったかな。海外駐在している人で、奥さんを日本に残してきてたから、寂しかったんだろうね。すごくいい人だったし、私自身彼氏と別れてこっちにきてたから寂しかった。彼は付き合って半年くらいで日本に戻ったけど、その後寂しくてドラッグにはまったりして結構やばかった。でも、そんな時もお店で知り合った友達が助けてくれた。日本に帰っても相変わらず、お水の花道で生きてるけど、自分には合ってるみたいだね。 (熊男)なんかすごく達観したというか、さっぱりした人で、この人が一番お水に向いてるかな?と思いました。日本でもお水の花道で立派に生きて行って下さいませ。健闘を祈る。不倫は程ほどにね。 |
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| 熊の目 今回の取材は、相当難しかったです。お店への義理もあったり、自分だと特定されるのが嫌だったり…。だから、このインタビューのほとんどは、お店を辞めてからとか、帰国寸前、帰国後に行われた。そして、紙面に載せるのは帰国後にして欲しいと皆から言われたので、ちょっとの間このネタは寝かしておきました。 バンクーバーでは、ほとんどミニマムの時給で働かされているのが現状みたいだけど、もっと需要が多く競争の激しいロスやニューヨーク、パリなどでは、銀座までとは言わなくても結構なお金が稼げる所があるらしい。お客さんは、旅行者、駐在員、移民、日系人といろいろだけど、最近では日本人好きの韓国人や中国系、白人系カナディアンと国際色豊からしい。 まあ、彼女達に対してどんな感情を抱くかはご自由だけど、お店にまで行って「こんな所で働いてちゃだめだよ」と説教するおやじは一番嫌われるそうです。気をつけましょうね。念のため言っとくけど、この取材は熊男が直接お店に飲みに行って、サービス受けながら取材したわけじゃないよ。そんなお金ウップス編集部が出してくれるわけないしね。誤解のないように。 |
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| 「お便りバトル」番外編 | |||||||
| ●ネットの世界も捨てたもんじゃない 匿名希望さん 移民 先日のお便りバトルでインターネット上の悪意についての意見が載っていましたよね。それに対して、インターネットの熊男さんの掲示板に「どうしてあんな意見を載せたんだ。あの意見は特定の掲示板を誹謗中傷している」みたいな、偏った意見を書き込んでいた人がいました。熊男さんは、丁寧に対応していたけど、そこに集まってきた人たちのほとんどが、その意見に反発してその男を追い払ってしまいました。 わたしもそこそこにインターネットやるし、たまに掲示板見たりするけど、最近嫌な気分になったりすることが多い。けど、今回のやり取り見てるとなんかすっきりして、嬉しかった。行き過ぎのコメントを残している人もいたし、その投稿者をみんなでいびってる感じもしたけど、そこに集まった人たちが一体になって熊男さんを守っているようで、微笑ましく思えました。ネットの世界も捨てたもんじゃないかもしれませんね。使い方次第では。 (熊男)そうなんだよね。その掲示板に書かれてたコメントに対して、すごい反応があって、みんなが熊男を励ましてくれたりしたんだよね。涙涙。確かに極端な意見もあったけど、嬉しゅうございました。結局その投稿者は自分の書いた意見を削除して去っていきました。ちゃんちゃん。 |
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