| STEP 5:地元チーム徹底分析 カナックス通になろう! |
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| ★ポジション解説と略語★ | ||||
| フォワード:センター(C)、ライトウィング(RW)、レフトウィング(LW)の3人で構成され、これをラインと呼んでいる。ベストメンバーがトップライン、次が2ndライン…と4thラインまである。センターはフェイスオフを行ない、攻撃の核となる存在で、ウィンガーには高い得点力が求められる。 ディフェンス(D):ディフェンスマンは左右に2人。敵にパックを取られたらいち早く防御に向かい、相手の得点チャンスをつぶすのが最大の任務だ。 ゴールキーパー(G):通常ゴーリーと呼ばれる。優れたゴーリーはチームの勝率を高め“守護神”などと呼ばれてチームメイトから大事にされている。 ※胸に「C」という文字を付けているのはキャプテン、「A」はアシスタント・キャプテン(2名)で、キャプテンはゲーム中にレフェリーに抗議できる権利がある。 |
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| ●フォワード● | ||||
| No.19 Markus Naslund (RW) 28歳、180cm、88kg、スウェーデン、73/7/30 96年に来た当初はあまり目立たなかったが、98-99シーズンに大ブレイクし、スコアリング・リーダーに。昨シーズンよりキャプテンを務めチームを牽引するも、プレーオフを目前にして試合中に右足を骨折。痛い戦力ダウンとなり、彼の存在の大きさを知らしめた。それでもチーム最多の41ゴール(自己ベストでもある)を記録。全快して戦線復帰の今シーズンが楽しみである。 No.25 Andrew Cassels (C) 32歳、185cm、84kg、オンタリオ、69/7/23 パスがうまく攻撃力もあるベテラン・センター。一昨年の45アシスト、昨年の44アシストは、共にチーム最多だった。ナズランドとのラインは最も得点力があるが、昨シーズンは同じくプレーオフ直前にケガをして、ファンは涙をのんだ。今年、彼らにケガがなければ、チームはいいところまで行けると思うけど…。 No.7 Brendan Morrison (C) 26歳、180cm、86kg、ピットメドゥズ(BC)、75/8/12 若い女の子から絶大な人気のモリソン。このシーズンオフに結婚しちゃったらしいけど、それでも人気は衰えそうにない。2000年3月にニュージャージーからトレードされたが、彼の実力はバンクーバーで花開いたと言えるだろう。今やキャッセルズに次ぐ第2センターとなり、パワープレーには欠かせない存在だ。 No.44 Todd Bertuzzi (LW) 26歳、190cm、102kg、オンタリオ、75/2/2 一昨年、昨年とチーム2位のゴール数をあげている。怖いオジサンのような顔をしているが、実は26歳と若い。大きな体を生かしたダイナミックなプレーで日本にもファンが多いが、まだその力を充分に発揮しきれていないようなところがある。今シーズンは思う存分、暴れてほしいものだ。 No.22 Daniel Sedin (LW) 21歳、186cm、88kg、スウェーデン、80/9/26 No.33 Henrik Sedin (C) 21歳、188cm、89kg、スウェーデン、80/9/26 昨シーズン、鳴り物入りでNHLデビューしたスウェーデンの双子セディン・ツインズである。そのプレッシャーにめげず、ダニエルは昨年のルーキー中3位の20ゴールを決めた。一方、センターのヘンリクは20アシストである。まずまずの成績と言えよう。昨シーズンでNHLとカナダ生活への適応を果たしたので、今年はもっと大きな活躍が期待される。 No.18 Steve Kariya (LW) 23歳、175cm、45kg、ノースバンクーバー(BC)、77/12/22 アナハイムのスーパースター、ポール・カリヤの弟。リンクでは一際小さいが、スピードと頭脳プレーでは引けをとらない。しかし、昨シーズンは残念ながらほとんどマイナーでプレーしていた。今年はぜひレギュラーの座を不動のものにしてほしい。バンクーバーのファンはみんな待ってるよ、スティーヴィー! |
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| ●ディフェンス● | ||||
| No.2 Mattias Ohlund (D) 25歳、188cm、94kg、スウェーデン、76/9/9 サイズ、スケート力、ポジショニング、パス能力がそろう優秀なディフェンスマン。一昨年パックが当たって目を負傷し、昨シーズン始めに再び手術を受けたのでファンは心配したが、経過は良好で、ほどなく戦力に復帰できた。ジョバノフスキーと並ぶ若き大型ディフェンスマンとして、カナックス防御のカギを握る。 No.55 Ed Jovanovski (D) 25歳、188cm、95kg、オンタリオ、76/6/26 昨年、最も成長したのがこの人。99年パベル・ブレのトレードでフロリダから来て、翌年は凡庸な成績だったのに、昨シーズンはゴール、アシストともに自身のキャリアハイ記録をつくり、チームにも貢献した。ニックネームはJovocop(ロボコップをもじった)。体当たりを物ともしないサイボーグ的な活躍がファンに大ウケしている。 |
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| ●ゴールキーパー● | ||||
| No.39 Dan Cloutier (G) 25歳、185cm、83kg、モントリオール、76/4/22 毎年「カナックスの問題点はゴーリーだ」と言われているが、今年のクローチェにはぜひその問答にピリオドを打ってほしいと思う。昨年、働きが不甲斐なかったポトヴァン(現ロサンゼルス)をあきらめ、ベテラン・ディフェンスのオーコインをトレードに出してまで獲得したクローチェだったが、はっきり言って成績もファンの信頼度もボブ・エッセンサのほうが上だった。今シーズン、カナックスを離れたエッセンサに代わり、クローチェが名実ともに第1ゴーリーになるわけだが、キャリア5年目を迎える今、NHLゴーリーとしても正念場である。 |
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| ●ヘッドコーチ● | ||||
| Marc Crawford 40歳、オンタリオ、61/2/13 99年1月からカナックスのヘッドコーチに就任。96年にコロラド・アバランチをスタンレーカップへと導いた経験を持つ敏腕コーチだ。自身もかつて1プレーヤーとしてカナックスに在籍したことがある。長野オリンピックではチームカナダのコーチも務めた。そんなエリート・コーチが、昨シーズンのプレーオフ進出が決まった瞬間、子供のように飛び上がり、アシスタント・コーチ2人と抱き合って喜んでいた姿は実に印象的だった。今年もますますの快進撃が期待できそうだ。 |
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