キャンプに出発!
キャンプ場についたらあとはカナダの大自然を味わいつつみんなで思いっきり楽しむべし。いくつかキャンプ場での楽しみ方を紹介してみよう。
【アウトドアクッキングを楽しむ】
日頃、料理なんてしないという人もキャンプでは楽しんで出来たりするもの。第一、作らないと食べる権利は無い!? 外で食べると何でもおいしく感じるから不思議だね。

☆キャンプ場には薪をくべる用のドラム缶が設置されているので鉄板などはこの上に載せて使える。

〔お手軽編〕 
調理器具: 鉄板のみ
BBQ ― 一番シンプルで失敗の ないのがこれ。主役のお肉は漬けこんで行く も良し、タレで食べるも良し。あらかじめ野菜を切って下準備していくとさらにお手軽。

〔中級編〕 
調理器具: 鉄板のみ
サーモンホイル包み ― お手軽さはBBQとほとんど変わらないが半身のサーモンで豪華さをUP!
  1. 半身のサーモンをアルミホイルにおき、軽く塩、こしょうし、お酒を振りかける。
  2. (1)に細く切った野菜(玉ねぎ、ピーマン、にんじん)をのせ、ホイルを閉じてそのまま鉄板で焼く。
  3. サーモンに火が通ったら味噌ダレをかけてさらに焼く。または味噌ダレの代りにしょうゆをかけて食べてもOK。
  4. (味噌ダレ)味噌、砂糖、酒を混ぜ合わせたもの。

〔意外なアウトドアレシピ編〕
調理器具:コンロ、鉄板(=あれば便利)
パスタ―アウトドアでパスタもイケるのである。
 
 (1)ペペロンチーノ ― とっても簡単!
  1. パスタをゆでる。
  2. その間に軽く熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、弱火で薄切りにんにく、タネを除いた輪切りの乾燥赤唐辛子を炒める。
  3. にんにくがキツネ色になったら茹で上がったパスタを加え、塩、こしょうで味を整える。

 (2)カルボナーラ ― 少し手を加えたパスタ
  1. パスタをゆでる。
  2. ボールに卵黄、生クリーム、粉チーズを混ぜ合わせる。
  3. 細く切ったベーコンを炒めて(2)に加える。
  4. 茹で上がったパスタを冷めないうちに手早く(3)に混ぜ合わせる。
  5. 塩、こしょうで味を整える。
  6. お好みで粉チーズをかける。パセリのみじん切りを散らせば本格的。

  お好み焼き ― 作り方は皆さんご存知のはず。
  • お好み焼き用の粉を持っていけば更に便利。あとはキャベツをメインにお好みの具を入れて焼くだけ。鉄板でもいいがコンロの方が火力調節できて失敗が少ない。

〔その他〕
  • 焼きマシュマロ ― キャンプに参加したことがある人の意見でいちばん多かったのがこれ。割り箸の先にさして火であぶるだけ。
 
<アドバイス>
キャンプ場に着くのがいつも大体昼過ぎでお腹がすく時間帯。そんな時は手軽にできるインスタントラーメンがおすすめ。

【自然の中で遊ぶ!】

せっかくキャンプに出かけたのなら思いっきりアウトドアを楽しもう。中にはTVゲームを持ってきている人もいるらしい(?)けど、辺りを見まわせば穏やかな景色で空気も新鮮だし、改めて自然の偉大さに気付くはず。遊び疲れも気持ちいいよ。

〔スイミング〕   
  • スイミングは認められている所でのみ可能。バンクーバーでは海を間近にしながら泳ぐことができないので外で泳ぐことができるのは 貴重な体験かも。

〔フィッシング〕 
  • ここカナダではライセンスを取得しなければ釣りはできない。出発前に準備して行こう。ライセンスを売っているお店にはレギュレーションブックが置いてあるので、よく読んでおくこと。違反すると高額の罰金が...。

【フレッシュウォーターのみ/BC州(国立公園は除く)】
  BC・Resident   1日 $8    1年 $30
  Non Resident  1日 $15   1年 $55
<アドバイス>
多数で行くときは遊び道具を持っていくといいよ。遊び道具と言っても大層なものじゃなくて例えばおもちゃのバットとボールとか。自然の中だとたわいのない遊び道具で妙に盛り上がれるので用意していくと結構楽しめるよ(メンバーによる?)

★キャンプでのマナー
自然を愛するキャンパーらしく最低限のマナーを守ろう!
  1. 夜は遅くまで大騒ぎしない。
  2. ゴミを残さない。
  3. 火の後始末は責任を持ってする。(焚き火は指定の場所で)
  4. 公園内の木や植物、花などを持ち帰らない。
    (公園内でも折らない、切らない、摘まない!)
  5. 自分のキャンプサイト外でアルコールを飲酒しない事。
  6. 野生動物に食べ物を与えない。

★熊男に注意!
カナダは野生動物の宝庫。もちろん熊だって例外じゃない。人間を襲うことはまれだが、例えブラックベアと言えども、大人のオスなら人間より大きくなるものもいるのだ。そこで危険を避けるためのティップを紹介しよう!
  1. 夜間食べ物やゴミはしっかりと封をして、車のトランクに入れる。
    (車がない場合は、テントから離れた木に吊るす。)
  2. 調理や食事はテントから十分距離をおく。
  3. 食器を洗った水を地面に捨てないこと。
  4. 化粧品、歯磨き粉や虫除けも熊の気を引くことがあるので、テントに持ち込まない方が良い。
  5. 夜はテントの中で寝ること。
  6. 釣った魚を洗う場合は、流れの速い川で。
  7. 熊に遭遇したら、脅かさない様に静かに立ち去る。
    (決して近くで写真をとろうなどと考えないように!)