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| 英語コンプレックスで一日中部屋にこもってハッパ三昧。カナダなんて嫌いだ! 匿名希望 ワーホリ |
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| こんなこと言うとみんなから非難されまくるだろうけど、カナダのことが大嫌いだ。好き好んで海外に来たんだから、最初はここの社会に溶け込もうと一生懸命だった。ワーホリといえどもきちんと英語をしゃべりたいと思ったから、高い金払って語学学校に通ったし、カナディアンの友達を作ろうと努力した。でも、どうしてもうまくいかなかった。 もともと英語なんて大嫌いだったし、英語がしゃべれないってことで人を小ばかにするカナディアンやちょっと英語ができるくらいで偉そうにしている日本人が許せなくなった。もちろん俺の周りには同じような奴が大勢いたからいい友達もできたけど、じゃあ何のためにカナダに来たのかわからなくなってきた。 日本にいるときからプレステとか好きだったんで、最近では家にこもってる。朝から晩までプレステやって、コンビニ屋でビデオ借りて、近所のジャパレスで飯食っているのが、毎日の日課みたいなもの。最近は、はっぱの量も増えてきて、朝から晩まで吸っていることが多いかもしれない。日本で貯めた金がそこそこあるからなんとか生活できてるけど働く気もしないし、こっちの日本人の友達と付き合うのも面倒になってきた。だから、日本に電話かけまくってすごい金使ってると思う。あと2ヶ月で1年経つので、その日が来たらとっとと日本に帰るつもりだ。そうでもしないと、このままどんどん自信がなくなって、だめ人間になってしまいそうだ。 こんなメール書くと、バカな奴と思われるだけだけど、同じような生活してる奴は結構いると思う。バカにされるのは覚悟の上でメールしたけど、熊男ならどう思うか聞いてみたいと思った。 |
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| <ANSER> 肩の力を抜いて「俺は男だって思って町を歩いてみてください。 |
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| (野田)結論的には、あなたは早く日本に帰ったほうが良いと思います。なぜなら、カナダにいればいる程カナダが嫌いになり、カナダ人が嫌いになり、あなたの心の傷も深くなるだろうと思えるからです。でも、あなた自身大きな葛藤があるのではと推測します。「こんなはずではなかったのに」というような思いではないでしょうか。 そのギャップに直面して、あなたは「落ち込み」、まわりも自分も嫌になって「引きこもって」いるのでは?もしかしたら「うつ状態」になっているのかもしれません。「英語なんて大嫌いだった」というのは逆にあなたがすごく英語に憧れをもっていて、同時にそれを使えない自分に強いコンプレックスをもっていたということでないでしょうか。考えてみればたかが「言葉」なのです。あなたはこの国で自尊心が打ち砕かれ、英語ができない自分がだめだというモードに入っているから、自尊心を満たしてくれないすべてが嫌いになっているのです。 もう帰ると腹を決めたら、肩の力を抜いて「俺は俺だ」と思って町を歩いてみてください。今の自分の力を認めて、ここまでやった自分を誉めてあげたら?そうしたら、「無理な勝負はしなくていいんだ」、「今の自分のもっているものでコミュニケートしよう」という気になれるはずです。人生は長いのだから、あまり早くカナダはだめだ,自分はだめだと結論付けしないこと。 (熊谷)今の生活は、自分自身が一番許せないのではないでしょうか?“こんなはずじゃなかったのに…”、あと2ヶ月で1年になるからそうしたら日本に変えるつもり…”というコメントに最初に目が行きました。今でなくどうして2ヵ月後なのか?今帰国するという事はどういう事を意味するのか? もしかしたらあと2ヶ月居つづけるというのは、半ば意地やプライドなのでは…。そうだとしたら、どうしてそう思うのか考えることが大切です。今すぐ帰国すると言うことは“カナダ生活を最後まで達成できなかった=負けること=自分はダメな人間”という方程式が出来上がっているのではないでしょうか? カナダでの生活が合わなかったということは、事実であって、それ以上でもそれ以下でも無い事。それを受け止めて、自分を許してあげる事が大切です。そして、失いかけている自信をとりもどす事が必要。そのためには決して自分をダメな人間と思わない事です。これ以上こんな生活を続けると、自分自身に対する自信も尊厳も減っていく一方だと思いますが、ここから先はあなた自身のチョイスですよね。 (熊男)確かに似たような立場の人多いだろうな。簡単に言ってしまえば、すごく見栄っ張りで、無理してるんだよね。英語なんかしゃべれなくても、十分にカナダを楽しんでいる人いっぱいいるのにね。カナダに適応できなかったってことが分かったのも、一つのいい経験なんだから、いじけてないで日本に帰ったら一から出直してくれ。 |
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| このままこんな田舎に取り残されていては頭がどうにかなってしまいそう。 匿名希望 主婦 |
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| カナダにきて3年になります。留学のビザが切れる3か月前に出会ったカナディアンと付き合うようになり、結婚を決めました。最初は、全てがうまくいっていましたが、主人の仕事の都合で、バンクーバーからアルバータ州に移ってから、何かが少しずつおかしくなってきました。 周囲にほとんど日本人がいなくなり、日本の食材も全くないような環境に置かれた私は、まもなくうつになり、主人とも口論することが多くなってきました。全く日本語を話すことがなくなった私は、コンピューターの前に座ることが増え、チャットにのめりこんでいきました。 私が身体的にも年齢的にも子供を作ることが難しくなってきたため、子供好きの主人はそのことでも私を責めるようになりました。夫婦間のコミュニケーションはおかしくなる一方で、夫の帰りはますます遅くなり、私は孤独のあまりチャットで日本人男性と擬似恋愛のようなことをするようになりました。 日本の友人に相談すると「離婚」という言葉が、どうしても出てきますが、私の両親が離婚をしているため、それだけは避けたいと考えています。それでも、このままこんな田舎に取り残されていては、頭がどうにかなってしまいそうです。結婚したことは後悔していませんが、もう精神的に限界に近づいていることは確かだと思います。 |
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| <ANSWER> 自分の寂しい気持ちを素直に打ち明けてみては? |
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| (野田)結婚とは神さまが人間にくれたすてきな贈り物なのに、時にやっかいなしろものとなるは「寂しさ」の感情です。これはどんなに愛している人でも癒すことはできません。だからあなたがご主人に癒されないから「もうだめだ」と感じる必要はありません。あなたは、生まれ育った言葉と文化に接触できなくなって、猛烈に「寂しく」なっているのです。「寂しく」なっている自分をご主人に対して申し訳ないと思うから「迷路」に入っているのです。そこが夫婦間の「バラの刺」になっているので率直な会話ができず、第三者に「癒し」を求めてしまうのではないのでしょうか? ご主人に率直に「私とても寂しい。寂しくて死にそう。助けてちょうだい」と言ってみては。「僕がいるのにどうして?」と彼が言ったら、「私の中の日本人が泣いているの、ホームシックなの」、きっと彼は「じゃあどうしょう」という風に力を貸してくれると思います。事情が許せば、日本に里帰りして、懐かしがっていた日本、あこがれていた日本語環境に浸ってみるのはとても治療的です。それらが結構「うざったい」ものだとわかるのも時間の問題。アルバータの悠々たる生活がまた良いものとして見直せると信じます。でも、そのプロセスは頭では体験されません。実際にやってみることです。 (熊谷)あなたにはカウンセリングをお勧めします。そして、まずは自分自身にフォーカスを置いてみること。自分とって結婚生活を続けるとはどういう事なのか?また反対に離婚をすることはどういう事を意味するのか? ご主人との“コミュニケーションはおかしくなる一方と書いてありますが、それは本当に大きな問題です。良いコミュニケーションを欠いては良い関係は望めません。子供の事にしても、あなた一人の問題ではなく、夫婦の問題です。あなたを責めるご主人は間違っています。自分の辛い気持ちや考えを、話しあう事が一番大切だと思います。それをするのが難しい状況であれば、外にヘルプを求めるべきでしょう。(カップルカウンセリングは役にたつと思います)しかし、まずはあなた自身と向き合う事が大切だと思います。 (熊男)どうして自分の気持ちを正直にご主人に話す前に、現実逃避の手段を選んでしまったんだろうか?せっかく好きで結婚したんだから、一度ぶち当たってみてはどうだろう?その時のご主人の対応次第で、いろんな決心がつくかもよ。野田先生の言うように、日本に一時帰国したいと正直に話してみるのもひとつの手段だよね。「そんな金はうちにはねえ!我慢しろ!」みたいな言葉が返ってくるようなら、別れるのもひとつの手段だろうしね。 |
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| カナダ人の彼にベッタリになって別人のように変わった友達 匿名希望 ワーホリ |
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| あまり具体的なことは書けないんだけど、こっちに来て知り合った日本人の友だちが、最近すごく変わったんです!彼女は語学学校で知り合った人で、日本で働いた経験もあってすごく大人でしっかりしていて、どっちかというとわたし達のお姉さん的な存在だった。 だけど、あるカナダ人の男と付き合うようになってから、まったく日本的なものを排除するようになった。はっきり言ってその男は、レイシストだと思う。何度か話したことあるけど、中国人のことを明らかに馬鹿にしたようなことを、みんなの前で平気で言うし、英語の下手な私に対して、赤ちゃんに対するような感じで、ばかにして話しかける。でもその子は、彼の言うことが全て正しいと思い込んでいて、自分もまるで白人になってしまったかのような、勘違い発言が多くなった。「だから日本人は……」みたいな。 そして、わたしのこともだんだん避けるようになって、最近は電話しても出てくれなくなった。すごく明るくて素直な人だっただけに、カナダ人の彼に好かれようとするあまりに、こんなになっちゃったんだろうか?いきなり洗脳されたかのように、別人に変わってしまったんで、わたしの周りの友達もびっくりしてる。できれば、元のような友達にもどりたいんだけど、彼女はどうなってしまったんでしょうか? |
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| <ANSWER> 彼氏の色に染まっちゃう子って多いもんね。 |
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| (野田)つまらない言い方ですが、「恋は盲目」という言葉があります。その方が少し目がさめるまで待つしかないでしょう。もしかしたら、あなただって違う形でそうなってしまうかもしれません。もう一つ国語の勉強で言えば「他山の石」、もしくは「人のふりみて我がふり直せ」でしょうか。今あなたが忠告しても“Mind
your own business”(あなたの頭の蝿を追いなさいよ)と言われるのがおちでしょう。干渉することはいけませんが、「だから日本人は……」といわれたら、「そういうあなたも迎合的な日本人のおひとりでは?」ぐらいのことは言ってもいいかもしれません。(でも今はわかんないでしょうけれど)。友情を重んじたいなら黙って時の過ぎるのをまってあげることです。 (熊谷)自分以外の人間の考えや、周りの状況を自分の思い通りに変えることは不可能です。今のあなたに出来る事は、その友達に自分の正直な気持ちを伝える事。それは、あなた自身が友達の彼氏をどう思うかではなく、友達が離れていった事に対して感じている悲しさなど。確かに友達の彼氏はあまり良い人ではないかも知れない。でもそこは、あなたが入っていける領域ではない。あなたが出来る事は、いつでも自分自身が役に立つ存在でいること。困った時や相談したくなった時、いつでも話を聞いてあげれるように見守ってあげる事です。友達ってそういうものですよね。 (熊男)これってさあ「女の子同士の友情って男が出来ちゃうと変わっちゃうんだよね〜」っていう、よくあるやつじゃない?彼氏がカナダ人ってだけで。彼氏の色に染まっちゃう子って多いもんね。要するに、そんなに深い友情じゃなかったってことでしょ。冷たいかな俺? |
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「俺はカナダになじめなかったな」と感じて日本に帰ることも貴重な経験。 「バンクーバー裏通り」を始めてはや2年が経つが、最近いろんな相談のお便りが増えてきた。その中には、相当シリアスな物も多く、うかつには答えられない感がある。こんな頼りない熊男宛てに真剣なメールを送るという、その行為の裏には「誰でもいいから話を聞いてほしい!」というメッセージがこめられているのだろう。あまり精神的に追い込まれないためには、カナダに来る前に頭で描いていた「理想的なワーホリ&留学生活」(例:英語がぺらぺらでカナダ人の友達と和気あいあい……)を捨てることだろう。以前から、何度も言ってきたことだが、「俺はカナダになじめなかったな」と感じて日本に帰ることも貴重な経験。適応しようと努力したなら、それを恥じる必要はない。今回取材した人たちも、みんなこの意見には賛成だったよ。 現在のバンクーバーの日系社会には、異文化の中で精神的に苦しんでいる若者をサポートできるしっかりとした組織が存在していない。(設立の動きはあるようだが……)これからもワーホリや留学生の数は増える一方なので、公の機関(領事館聞いてる?)が真剣に取り組んでくれることを強く望みたい。国同士の取り決めでワーホリ制度を作っておきながら、後はほったらかしってのもないよね。その一方で、自力でワーホリのための組織を立ち上げたいと考える若者の登場にも期待したい。そんな人への協力をウップスは惜しまないつもりだよ。 |
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