やめられない、とまらないドラッグの恐怖

やっと、新テーマに突入。熊男のページは男女関係ばっかりやる訳ではないので、誤解しないように。またやるけどね。今回は皆さんがカナダに来てものすごく身近な存在になったであろう、ドラッグがテーマ。日本でもどんどん常用者が増えているようだけど、バンクーバーは比較にならないくらいドラッグに甘い街。今回ここに登場してくれた3人は「ドラッグなしでは生きていけない!」と断言するヘビーユーザー。彼らがどうしてドラッグにはまっていったのか聞いてみた。

ドラッグってかっこいいじゃん
匿名希望(男性) 20才 学生

ドラッグを始めたのは1年半前。なんでやり始めたかっていうと、好奇心もあるけど、やっぱりカッコいいと思ったから。ドラッグまみれになって墜ちていく…みたいな世界が好きなんだよね。退廃的な世界が。若かったし。まあ、こんな楽勝でドラッグが手に入る国に来て、一回も試そうとしない奴の方がバカじゃない?若くていろんなことに興味があれば、やるって。たばこ吸い始めたり、セックスに興味持ったりするのと一緒。

最初は、パーティーなんかで、みんなで回したりしながら吸ってたね。自分とハッパはすごく相性がいいみたいで、すげ〜気持良くなった。それからはまっていって、今じゃあハッパ抜きの生活は考えられない。だからみんなにお勧めしてるよ。知り合いの売人多いから、こっちに来た若い奴らにも回してやったりして、少し稼いだりもしてる。初めてやる奴って、反応がみんな違うからおかしいよね。俺はとにかく陽気になって、人生バラ色になる。 でも最近ハッパがないとテンションが低くなって、いろんなことがうざったくなる。そのギャップが大きくて、何人か友達なくしたけど、それでも絶対に辞めないね。体にいいとか悪いとかじゃなくて、ドラッグっていつの世も世界にはびこってんだから人間に必要なんだよ。今じゃあ、コカインもたまにやってるし、ヘロインも試しにやってみたことがある。あれは、ヤバいね。相当に。でも、別に長生きしたいとも思わなからいいんだよ。かっこ良く死んでいきたいからね。まわりの奴らが何をいおうが関係ない。

アタシは絶対に はまらないと思っていた。
匿名希望(女性) 19才 学生

日本から来た時は「ドラッグなんてとんでもない!」と思っていたけど、こっちで出来たカナダ人のカレシが、すごいやってたからアタシもやるようになった。カナダの子って子供の頃からみんなやってるじゃない。カレの家族もみんなやってるみたいだよ。それに、パーティーとかレイブとか行くと、やってない人いないからなんか当たり前になっちゃった。バイト先で嫌なことあったらうさ晴らしになるし、たしかに気持良くなれるもん。アタシはそこまで脳天気なひとじゃないけど、ハッパやってるとハイになって明るくなれる。カレシとHするときも、全然違うし。まあ、これも人生経験ってやつ?やりすぎでパーになっちゃった時、悪い男にやられた子結構知ってるから、やり過ぎはまずいと思うけどね。

でも正直な話、アタシは以外と意志が強いからのめり込むとは思わなかった。これは誤算だったね。バンクーバーでは安く手に入るといっても、毎日バカスカ吸ってるとお金かかるもん。おかげで、親からの仕送りのほとんどがハッパに消えた時期もあったよ。今はイリーガルのバイトで稼いだのを回してる。コカインとかも好きだけど、貧乏人には高すぎるから地味にハッパ吸ってるよ。でも、ちゃんと大学に行ってるし、アタシはハッパとうまく付き合っていけると思う。これ以上はまらない自信はあるからね。

人に迷惑かけなきゃ、何やってもいいと思う
匿名希望(男性) ワーホリ

自分を客観的に見ても「やばいな〜」と思いますよ。辞めたいと思ったことも数え切れない程あるけど、だめなんですね。たばこはやめれたのに。日本でも少しマリファナをやっていたから、バンクーバーに来てやりはじめたわけではありません。ただ、ここは本当に良質のドラッグが日本より全然安く手に入ってしまうから、困ってしまいます。

僕がマリファナやコカインを愛用するのは、自分という人間が嫌いでしょうがないからだと思います。もしかしたら、ドラッグがなかったら、もう自殺していたかもしれません。人付き合いも苦手だし、ドラッグの力を借りなかったら今の彼女と付き合うことも出来なかっただろうし。昔は訳がわからなくなったまま街に出て喧嘩したり、危険な運転したりしてたけど、今ではもっぱら家でのんびりやってます。

ほとんど一人でやって、音楽作ったり絵描いたりしているだけだから、人様に迷惑かけてません。よくアーティストが、ドラッグをやって感性に磨きをかけるって言いますが、あれはホントですよ。僕はドラッグなしでは、もう何も作品を作ることはできません。おかげで食欲なくなってどんどん痩せて来たけど、音に敏感になったり、いろんなことに感じやすくなっているからある意味で幸せです。

ドラッグは、使い様によっては役に立つと思いますよ。病院でも使ってる訳だし、僕のような弱い人間に力を貸してくれるし。ドラッグに力借りて生きていてもしょうがないかもしれないけど、自信満々に生きてる人にはこの気持わからないでしょうね。誰にも迷惑をかけなければ、人間何をやってもいいと思います。

 

熊の目

みなさんはドラッグに手を出したことありますか?バンクーバーでは簡単にマリファナが手に入るので、好奇心を抑え切れなくなって…という人が多いかもね。正直な話し、僕も経験あります。好奇心旺盛な若者に「ドラッグは、法律で禁じられているからやっちゃダメだ!」なんてお説教しても逆効果だろうけど、ドラッグごときで人生棒に振ってもしょうがないよね。はまれば、それだけのリスクがあることも覚えておこう。今回登場してくれた3人の目つきをみるとやめたくなるよ、きっと。「自分をコントロールできるから大丈夫」と言ってるあなたが一番あぶない!

お便りバトル

バカはバカを呼ぶ
みわさん 大学生

3月1日号のOops! を読んでとても不愉快な気持ちになりました。こちらにきて2年の間にいろいろな女の子を見てきました。確かにあんた何しにカナダに来たの?と思えるような日本人の女の子も沢山居ます。でも本当に真面目に勉強している人達、真面目にカナダ人の男性とおつき合いしている人達もまた沢山います。中国系カナディアンのジョニーさん、日本にはこんな諺があります。「類は友を呼ぶ」。バカな人間の回りにはバカな人間しか集まらないんです。バカな女の子と付き合うあなたも彼女達と同じ種類のバカな人間なんですよ。

(熊男)ごもっともな御意見です。ジョニ−君に伝えておきますね。

あなたの方がよっぽどむかつく!
匿名希望さん 大学生

先日(3/1号)のお便りバトルの周子さんへ。あなたの意見こそちょっと変だよ。なんか個人的な怨みをぶつけてるみたい。それに私も大学生だけど、やっぱり勉強してるもん。語学学校の人よりプライド持ってやってるから、そのへんがにじみ出てしまうのはしょうがないよ。あと日本に帰ってからのことまで心配してくれるなんて、おせっかいな人だね。何かに懸命に取り組んでいる人に水をささなくてもいいでしょ。

(熊男)周子さんのお便りに対する反対意見、賛成意見、多かったです。

Eメール

sakurasaku41@hotmail.com
ファックス (604)939−5941
お手紙 バンクーバー裏通り宛て
129-1020 Mainland St Vancouver, BC V6B 2T4、CANADA

 


軽はずみな私がバカでした。
匿名希望さん

こっちに来て付き合いはじめたカナダ人の彼との子供が出来てしまいました。彼は産んで欲しいと真剣に言ってくれました。でも、真面目に働く気もなく、ほとんど収入のない彼の子供を産む気にはなれませんでした。結局全額自分で払っておろしました。彼はそれ以来、音信不通になりました。もし産んでいても子供が不幸になっただけなので、やめてよかったと思っています。私を含めて日本の女の子は、避妊に対する知識がなさすぎるかもしれません。子供が出来てからでは遅いってことを忘れないで下さい。

(熊男)コンドームを忘れずに。産まなくて正解だね。

 



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