その2

ヤッピー系セーフウェイ??
URBAN FARE
(177 Davie at Pacific 975-7550)

果たしてアーバンフェアーを“スーパーマーケット”と呼んでしまっていいものかどうか….。 内装の凝り方、デザイン性の高さは類を見ない。ディスプレーのひとつひとつにこだわりを感じる。チーズの品揃えの多さ、各調味料の多さもすごい。高級デリコーナーやパスタコーナー、カフェバーも有りなにかにつけてお洒落度の高さに驚く。

デイリーな物はもちろん、お土産用に最適なちょっと洒落たパッケージのスモークサーモンやメープルシロップなども置かれている。毎日のショッピングもさることながら、ちょっとしたギフト選びにも訪れたいスポット。

キチンと整理されたハイセンスな店内にいるだけでなんとなく雰囲気を満喫できてしまうのが不思議。 ひとつずつのコーナーをじっくり見学してみよう。 (ちなみにアジアではおなじみのタイガーバームも一個5ドル29セントで手に入る…。)


ガラスの向こうに機関車が…
Roundhouse Community Centre
(181 Roundhouse Mews 713-1800)

1997年にオープンしたセンター。年4回プログラムガイドを用意し、150以上のコースを受講できる。プ ロジェクトやフェスティバル、特別展示とバラエティーにとんだ取り組みをしている。センター内にカフェも有りくつろいだ雰囲気。昔、この辺りに鉄道が走っていた頃はここが切り替えポイントであったとか。センターの中には機関車が、そしてセンターの裏手には当時の面影を残す線路が保存されている。


注目の“Razor”に会える!!
1038  (1035 Mainland St. 669-6469)

ヒップでカジュアルなウェアーの品揃えではすでに定評のある 1038。今一番の注目は“Razor" (189'00?/写真手前)だとか。日本ではすでに人気のキックボード、バンクーバーで手に入るのは 1038を含んでたった2件だけ。約3キロの軽さとデザインのシンプルさ、そして折りたたんで小さくなってしまう、このコンパクトさかげんもかなりカワイイヤツ。 どこへでも連れていってしまいたくなるのもたしか。ウェアーではすでにSTUSSYの新着Tシャツが入荷されており、35ドルと日本で買うより安くゲットできる。 “Razor”に対する問い合わせはスタッフのキクチさんまで。ちなみに数がかなり少なくなってきているが、 3月に再入荷予定。


オシャレで何かと楽しめてしまう
Bar None  (1222 Hamilton St. 669-7000)

ガイドブックには必ずと言っていいほど紹介されているバーナンはただのクラブでもなく、ただのバーでもない不思議なスポット。勿論、実力派DJが気持ち良く踊らせてくれるし、ドリンクの種類も豊富。ファニチャーやディスプレーもこだわりを感じられて嬉しい。特に大きな本棚、こいつがかなり良い感じのアクセントである。客層はトレンドに敏感な20歳代が多く見られ、日本のクラブに有りがちな「キッズの溜まり場」状態は避けられるし、店内のムードも落ち着いていて、女のコ同士でも安心してお酒が飲める。(まあ、用心に越したことはないが。)

ダンスを楽しみたい人、お酒を味わいたい人、たっぷりムードに浸りたい人。トレンドに興味のある人ならバーナン1件で何通りもの楽しみ方ができるはず。ちなみにビリヤードもできる。


上品な時間とお茶をゆったりと
Don't show the elephant
(1201 Hamilton St.331-1018)

カジュアルなカフェが多いバンクーバーにおいて、この落ち着いたムードは貴重な存在。 店内にはシンプルで洗練されたディスプレーやファニチャーが上品に置かれており、照明、音楽、ティーポットやカップにいたるまで産業デザインを専攻していたオーナー、エリックさんの行き届いたセンスの良さを感じる。地元アーティストなどの作品を展示するギャラリーも兼ねており、その作品が店内の良いアクセントにもなっている。

オススメはフラワーティーとホットミルクティー。フラワーティーのポットサービス(7.95?)は勿論、リフィルもできる。かわいらしいガラスのティーポットの下にともされるキャンドルの光を楽しみながら、たっぷり時間をかけてリッチに頂きたい。(夜は更にこのキャンドルがきれい!!)ホットミルクティー(4.90?)はグリーンティーやブラックティーから選べるが、特にホットミルクグリーンティーは、ほのかなグリーンティー の渋みとホットミルクのマイルドさが不思議にマッチした温まる1品。

シンプルな店内に遊び心を感じるのはWashroom。楽しい仕掛けがあるのでぜひ自分の目で確かめて!また一見、オブジェのようなガラス製の容器は実はコーヒーメーカー。8時間かけて作るアイスコーヒーはバンクーバーで一番おいしいとか。営業時間は曜日によって異なるがいずれもお昼から夜中まで。このカフェのゆったりした雰囲気を満喫したい人はイエールタウンを散歩し、ランチの後で立ち寄ることをオススメ。

最後にこのユニークなお店の名前は中国の諺「真人不露相」(実力があるのにそれを現さないこと、「能ある鷹はつめをかくす」に近いかな?)をオーナーが英語に翻訳したとのこと。 このあたりもヒネリが効いているでしょ?!


CAFEを楽しむ

イエールタウンには面白そうなカフェがいっぱい。ファニチャーが凝っていたり、オリジナルメニューがあったり、一日かけて複数のカフェのハシゴをするのも楽しい。またここというカフェを一つ決めてゆった りイエールタウンを観察するのも面白い。 イエールタウンにはデザイン事務所やフォトスタジオ、音楽スタジオが集まっている。 (Oops!のオフィスもお忘れなく…)特に平日のランチ時にはそれらのオフィスに出入りする人々を見ることが出来る。デザイナー、プロデューサー、フォトグラファー(らしき人)。 バンクーバーのトレンドリーダーたちのファッションをチェックできる良いチャンスかも。


photoを楽しむ

レンガ造りの古い建物や小粋なカフェ。イエールタウンには写真を撮るにはもってこいのロケーションが揃っている。ぜひカメラを持って出かけよう。そしていつもの記念写真的スナップとは一風変わった、 少しアーティスト気取りの1枚を撮ってみよう。アングルに凝ってみたり、光の効果を考えたり…。カメラのファインダーを通じて、また違ったイエールタウンを発見できるはず。友達を誘って、モデルにフォトグラファーになりきってしまうのも楽しいかも。

<撮影ミニアドバイス>
●立っている人物を撮るときは少し低い位置から撮る。 高い位置から撮ると足が短く写ってしまうので。
●逆光気味の時は日中でもストロボを使用する方が無難。 また逆に人物に直射日光が当たっている場合は顔の中 に影ができ表情がよく写らないので注意。
●面白いアングルを考える。思いっきり近づいてみたり、 離れてみたり、低いポイントや高いポイントから試し てみたり…。人物を端に配置して背景を生かすなど、 普段撮らないような凝ったアングルに挑戦してみよ う。
●イエールタウンの雰囲気にはモノクロがよく似合う。 モノクロフィルムを使って少しノスタルジックな写真 を撮ってみよう。モノクロ独特のコントラストを楽し みたいならモデルの服をわざと白か黒にしてみる。 (コントラストが高い場合は適正な露出が得られてい るか気を付けなければならないが…。) モノクロフィル ムは全てのカラーをグレートーンで再現する世界。被 写体がモノクロに置き換えられた時 の状態が予期しや すい色を用意することも期待通りの写真を手に入れる 手段である。
●もちろん店内や人を撮るときは了承を得てから。写真 を撮る時の最低限のエチケットである。


ACTIVITYを楽しむ

サイエンスワールドからイングリッシュベイにかけてのサイクリングロードは散歩、ジョギング、ローラーブ レードにももってこい。道もフラットで比較的滑りやすい。途中イエールタウンで一休みしたり、テイクアウトしたスナック片手にゴールを目指したり。グランビルアイランドを対岸に見ながら、イングリッシュベイへ。海辺の街、バンクーバーらしい美しい風景を楽しみながら汗をかくのも良い休日の過ごし方だろう。


SHOPPINGを楽しむ

イエールタウンにはブティック、ファブリックショップ、サロン、ファニチャーショップなどなど洗練されたシ ョップが並んでいることは前述した通り。やはり一番楽しいのはショッピング。ユニークかつオリジナルな物が手に入り易いのもイエールタウンの特徴。少し敷居が高い感じのショップもあるが勇気を出して入ってみよう。きっと他のところではお目にかかれないグッズを発見できるはず。たしかにイエールタウンにはハイセンスだが個人で購入するには高価な家具や自分の生活にはあまり実用的でないデザインものがゴロゴロしている。ウィンドーショッピングなら自分の財布の中身を気にせずに心ゆくまで、じっくり見学できる。ハイセンスな物を数多く見て、自分自身のセンスアップにつなげるのも有意義だろう。

 



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