![]() ● 開幕から3連敗! 2001−2002シーズンが開幕して半月たったが、カナックスはいきなり3連敗だった。うっそ〜〜〜!前号で「最初から強豪とばかり当たる」と書いたが、心配通り盛り上がらない開幕になってしまった。 初戦は対シカゴ・ブラックホークス。1点目は開始55秒でカナックスのドナルド・ブ ラッシャーがゴールを決め、この瞬間だけファンは大いに盛り上がったが、なんとそのあと第1ピリオドだけで立て続けに3点取られてしまった。第2ピリオドでもシカゴに2点取られ、2ピリオド終了時点で既に5−2に。第3ピリオドでなんとか2点取り戻し、5−4と1点差まで追いあげたが、反撃もそこまでだった。 2戦目の相手は苦手のデトロイト・レッドウィングス。昨シーズン、NHLのベスト・ゴールキーパー賞を受賞したドミニク・ハシェク(元バッファロー・セイバーズ)が、今シーズンからデトロイトに来たため、さらにパワーアップしたらしい。結果は4−1で負け。ショット数(ゴール圏内に入ったシュートの数)はデトロイト19に対しカナックス30と圧倒的に攻めていたので、やはりハシェクの存在は大きかったと言える。 3戦目は昨シーズンの王者コロラド・アバランチ。ボロ負けかと思ったら意外に健闘して5−4だった。それも第3ピリオドまで4−4で競っていたのに、残り6分をきったところで1点取られてしまったのだ(相変わらずツメが甘いんだけど)。しかし、内容的には今シーズンの先行きに明るい展望が開けるような展開だった。若手有望株のNo.55エド・ジョバノフスキーが1ゴール2アシストの活躍。同じくNo.44トッド・バートゥッジが3アシスト。さらに2年目を迎えたスウェーデンの双子の1人、No.22ダニエル・セディンが早くも今季2ゴール目をあげ、快調な滑り出しを見せた。 やっと勝てたのが、4戦目のダラス・スターズ戦。カナックスはダラスとは相性がよく、力の差の割にはよく勝たせてもらっているのだが、この日も4−1で勝ったのだ。やった〜〜〜、今シーズン初勝利ぃ〜〜〜〜!! 注目はセディン・ツインズとラインを組んでいるNo.26トレント・クラットが2ゴールを決め、さらにディフェンスのNo.2マティアス・オーランドが3アシストしていること。さらにさらに、ゴーリーのNo.39ダン・クローチェはこの日39ショットを浴び(カナックスはわずか20ショット)、38セーブとあっぱれな働きだった。 この原稿を書いているのが12日なので、13日のコロラド戦、16日のフロリダ戦、18 日のトロント戦の結果はまだ分からないが、調子をあげていってほしいと思う。 ●今月後半の見どころ 10月後半は新しいチームとの対戦が多い。21日アトランタ・スラッシャーズ(NHL加入3年目)、23日ナッシュビル・プレデターズ(同4年目)、30日コロンバス・ブルージャケッツ(同2年目)なので、勝ち点を稼ぐチャンス! 新ライン編成とゴーリーの活躍に注目しよう。 ●カナックスに「3rdジャージ」ができた! カナックスのユニフォームが2種類ある(白と紺)のはご存知だと思うが、今度3つ目のユニフォーム「3rdジャージ」ができた。シンボルカラーの紺とワインレッドを組み合わせ、胸のところに切り替えがある、ちょっと渋い感じのデザインだ。しかし、この3rdジャージのデビューだったシカゴ戦は負けてしまった。う〜ん、初モノなのに縁起が悪い…。今シーズン、この3rdジャージで15戦するそうだが、レア物として人気が高まるか…!? |